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《頸椎椎間板ヘルニアや筋筋膜性疼痛症候群と診断されたり、後骨間神経麻痺(橈骨神経麻痺)という疾患に苦しめられるあれこれを書いてます。左脇のカテゴリー「右腕の激痛と神経麻痺」をクリックすると古いもの順に出てきます》

後骨間神経麻痺(橈骨神経麻痺)の発症から10日ほどくらいで、人差し指に突き指のような痛みが発生した。なじみのある痛みであり、そのころ腕のいろんな部位にキチガイ沙汰に起きてる痛みとは全然違うし、そんなに心配もしてなかった。
そのうち、どんどん人差し指が曲がらなくなる。
でもお風呂に浸かったりすると、痛みが消えたり曲がるようになったので、だんだん、これが拘縮(こうしゅく)か、とわかってくる。
拘縮とは、使わないでいるとどんどん関節が固くなっていって、曲ったまんまになるとか、もしくは曲げられなくなること。
寝たきりになったりして、体を使ってないと筋肉がどんどん委縮するってのは、なんとなく頭の片隅にあったけど、実際、こんな小さな部位である手にも起こるなんて、想像したことなかったなー。

こういう間接の拘縮も「廃用症候群」ってヤツの一種らしいけど、今回、またまた改めて知ったこの言葉「廃用症候群」って、なんて無慈悲な漢字か、「廃用」って。

「なるべく結んで開いてをリハビリとしてやれ」と言われたが、それをやると上腕の内側の筋肉がこむら返りみたいにグァングァン痛くなるのだ。そうなると、「やるな」と言われる。
まぁゆっくりたまにやるようにはしてたけど、進行の速度が速すぎて、ぜんぜん追いつかない。

2か月を過ぎるころには人差し指だけではなく、中指、薬指と、順番に拘縮が起こり、今ではすべての指が最後まで曲がらなくなってしまった。
だから、テレビ見てるときとかの時間を利用して、つねに左手で右手の指を曲げさせて、なんとか進行を防がなくてはならない。他に拘縮予防としては湯船に浸かることくらい。でもこんなのあと何か月かで完全に固まってしまうよ。1年持たせる自信はない。

こういうことで、神経がせっかく治っても後遺症が残る、ってことになるのだろうな。
前も書いたが、指を上げる腕のところの筋肉(総指伸筋)なんて、もう完全に萎えちゃって、皮しか残ってないという見栄えだし。

拘縮にともなう「こわばり」や「むくみ」も不快の種。
痛みの急性期のとき、ドラえもんのように球体レベルにむくみで腫れあがったことがあるけど、そういうのは2度となく、今は左手に比べるとふくよかなぽっちゃり手レベル。
指もコロンコロンしてるから、これでさらに曲がらない。曲げないとむくむ。でもそのむくみが邪魔で曲げられない。もうどうしたらいいのか。

追記(2013年4月9日) 
ここまでの自分の手に起こったことを「拘縮」という名称を使ってますが、ほとんどすべて「硬直」レベルのものです。このときはこういうことが「拘縮」だと思ってました。本物の拘縮とはこんなもんじゃなかった。


というか、手首から下は何しろ新陳代謝が悪すぎる。治りがとにかく遅い。たまたまちょっと掻いて赤くなったところが、2か月経つのに永遠に消えない。かゆくヒリヒリするまま。時々皮がむけたような痛みになるときも。
ステロイドを塗ってもいっさい効果なし。
それより、筋電図の針検査のミスショットあとがいつまでも大きく腫れて痛い(と思ってたがこれは勘違い。ちがうところで後述します)。

もしかして、すべての発端であるかもしれない四十肩だって、そろそろ日常の動作がいいリハビリになってくれるのだが、手が使えないので、そのまんま。
今や可動域は横も上も60度くらい。
というかいまだ何だかわからない肩関節の痛みは健在。その周囲もズキンズキン痛いし(拘縮の痛みではない)。四十肩の急性期よりも痛い。とはいえ、サラリーマンだったら、「痛い痛い」と愚痴りながら、ちゃんと仕事できるレベルの痛み。

あまりにも動かさなくては「廃用」になる!とあせりつつ、なんかやるとまだ腕のズキンズキンが始まるし、何をやって正解で何がアウトなのかさっぱりわからぬ。
まぁそれにしたって、これらの不愉快さなんて、頸椎ヘルニアだか、神経炎だかのずっとナイフをぶっ刺され続けてるような痛みを思うと、ぜんぜん我慢できる範囲のことではあるのだ。麻痺以外は。

それにしても病気の連鎖は終わらない。一つコケると、次から次へと順番に悪くなる。まさにドミノ倒し。
四十肩がやはりすべての発端だったんだろうか。

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【2012/09/05 01:00】 | 右腕の激痛と神経麻痺
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