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《頸椎椎間板ヘルニアや筋筋膜性疼痛症候群と診断されたり、後骨間神経麻痺(橈骨神経麻痺)という疾患に苦しめられるあれこれを書いてます。左脇のカテゴリー「右腕の激痛と神経麻痺」をクリックすると古いもの順に出てきます》

手を動かす神経は3本あって(橈骨神経、正中神経、尺骨神経)、それぞれ担当部署を細かく割振りされてる。しかも上のほうで麻痺するのと下の方で麻痺するのにも細かい差異がある。たとえば私の、後骨間神経麻痺(橈骨神経の運動神経部分の麻痺)は手首がぐらぐらで指が上に上がらないだけのもの。
逆に前骨間神経(正中神経からの分岐)が麻痺すると親指と人差し指が動かなくなる。

こうやって字面を見ると「なんだ、ただそれだけ?」って感じの症状である。
だけど、ただそれだけの事ができないことが、義手的存在になるくらい、まったく使えない手になるのだ。

まず握力が今までの10分の1とかひどい人は20分の1にまで落ちる。
ちなみに私は現在2kg(左手は20kg)。体感ではもっとないはずだったから意外に力持ちでびっくりした。
3分の1、せめて6分の1までになりそうなものなのに、ガタ落ちする。
これこそ、まさに毛利元就の「3本の矢」!!

だからどれもがちょっと力が要る作業はできない。
すごい軽いものを何とか持つ作業をするとしても、前骨間神経麻痺だと物はつかめず、後骨間神経麻痺は物をつかめるけど離せないということになる。ちょっとしたアクションもすべての神経が機能して美しい流れが作られるのだ。

って、改めて人間の身体の複雑さに驚く。神経が1本ではなくて3本なこと。単純な分け方ではないこと。一つがダメだとこんなにダメージを食らうけど、多分そうなっても再生するまでに少しは補うようになってるのじゃないのかなー、とも思う(まったくの推測)。


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【2012/09/04 03:02】 | 右腕の激痛と神経麻痺
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