上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


《頸椎椎間板ヘルニアや筋筋膜性疼痛症候群と診断されたり、後骨間神経麻痺(橈骨神経麻痺)という疾患に苦しめられるあれこれを書いてます。左脇のカテゴリー「右腕の激痛と神経麻痺」をクリックすると古いもの順に出てきます》

そのまったく聞いたこともない「筋・筋膜性疼痛症候群(きん・きんまくせい・とうつう・しょうこうぐん)」の症状をウィキペディアで見ると、痛みのメカニズムの説明――血流の酸素不足で発痛物質ができてどーのこーの――には説得力がある。首からではなく筋肉自体から痛みが出ているのだ。

ヘルニアっていうのは前々から疑問に思ってたし、ヘルニアでは痛みが起こらないっていうのに何より驚いた。合点がいく感触。
とにかく大事なことは痛みを脳に刻ませちゃいけないってこと。
原因がなくなっても、いつまでも脳は過敏になって痛み物質を生産する。薬やトリガーブロック注射という一時的に痛みを遮断するツールで、痛まない時間を少しでも長く作ることが大事。

私もどうも古い人間で、「痛みは人間が出す大事な危険信号」というのが、強く刻まれてて、脳を薬などでだましてるうちに本当の病気を見逃すのでは?と10年くらい前までは思ってた。安易に薬に頼っちゃいけない、ある程度は我慢しなきゃって。
でも最近は「痛みこそが敵」みたいな教育を、テレビでもなんでもするようになってて、痛みをこらえるほうがいけないんだなー、という認識に変わってきていた。

この痛みをわかりやすく説明してくれる加茂先生の姿勢に(HPのデザインはなんかトンデモ風なんだけど)、私も「この痛みはヘルニアからではない! 筋筋膜性疼痛症候群にちがいない」と洗脳されてきた。痛みが移動することや関連痛など当てはまるところ多いし、何しろ首なんかじゃなく、腕の筋肉そのものが痛いのだもの。肉が!

でもこの症状の必須条件である「触診できる索状結節」なんてものはない。
やっぱちがうのかな~~、とも思う。
でも、その一時的に痛みが遮断される「トリガーブロック注射」というのを受けてみたくてたまらなくなる。

いつもの先生に「先生はブロック注射はやりますか?」って聞くと、「やってない」とのこと。

「ネットで『筋筋膜性疼痛症候群』というのを見て、どうも自分のが当てはまってるような気がするんですけど」と言うと、ノーリアクション。まったく違う話をして聞かなかったことにされる。

と、ちょうど、このいつもの病院から7分ほど歩いたところに、ペイン・クリニックが最近できていた。それで、先生に行きたい旨を話し、了承を得、さっそく向かう。この時点で腕の痛みが始まってからジャスト2週間目。

ところで余談だが、このとき、筋筋膜性疼痛症候群つながりで、はじめて『繊維筋痛症』という恐ろしい病気をネットで知った。
私の痛みは右腕だけで済んでるけど、その病気はこれが全身にあるという。
怖い! 体の一部だけでもこんなにキツイのに、それが全身って。
しかも筋筋膜性疼痛症候群の人が、全身に痛みが広がって繊維筋痛症になった例もあるという。他人事じゃない。怖い。怖すぎる。


FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2012/09/02 03:00】 | 右腕の激痛と神経麻痺
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 


トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。