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《頸椎椎間板ヘルニアや筋筋膜性疼痛症候群と診断されたり、後骨間神経麻痺(橈骨神経麻痺)という疾患に苦しめられるあれこれを書いてます。左脇のカテゴリー「右腕の激痛と神経麻痺」をクリックすると古いもの順に出てきます》

先生にダメと言われたけど、薬が最大に効いてる瞬間を利用して、1,2日は資料整理とかをパソコンでやってた。でもいよいよ腕が痛すぎて、すぐにまったく動かせなくなってきた。
CMでよく新しいアイフォンが「私らの声に答えてくれてうんぬん」というのを目にしていて、パソコンはそういうのないのか、とおぼつかない左手でマウスを操りながらネットを調べると、ウィンドウズ7にも「音声認識システム」というのが備わってるのがわかった。キーボードを使わず音声で命令し、ソフトを開いたり、文書を作ったりするのだ。
とはいえ、現段階では誤作動がすごかったり、なんだかんだメチャクチャなんだろうなーと思いきや、けっこう使える。

「インターネット・エクスプローラーを開く」とか「ワードを開く」とか言ったら、ちゃんと立ち上がるの。
スゲーーっ! 未来だ未来! 

あと、たとえば、ネットをしてて、次のリンク先へ移動したいとする。そういうときは「番号を表示」とか言うと、リンク先の上に何十もの番号が置かれて、行きたいところの番号を言うと、そこをクリックして、次に行ってくれるような仕組み。って言ってることわかります? 説明むずかしいなーー。でもとにかく、マウスやキーボードに触らなくていいってのは、スゴすぎる。それでマニュアルに沿って、「命令文」を覚えたり、ひたすら練習。

でも文章入力はやっぱり難しい。論文形式のものをたとえばそのまま朗読すると、80パーセントくらいの正解できちんと出るの。堅い文章には最適なのだ。
で、口語だとあんまり認識しない。正解率20パーセントくらい。よって単語登録をしなくてはならない(オンライン登録にしたので、けっこう貢献したよ)。でもやればやるほど覚えてくれて(ファービー人形を思い出す)、だんだん修正が少なくなる。

修正も簡単。たとえば「挨拶をしなかった」って言ったのに、「恋心をしなかった」と出たりする。そのときは「『恋心』を修正。『挨拶』!」と言うと「挨拶」に変わる。

「うんこ」っていう単語も認識しなかった。修正させようと10回くらい「うんこ!」て叫ぶもダメだから、結局登録した。誰か、この先、音声認識システム使って「うんこ」がスッと出てきたら、それは私のおかげです。

個人名の認識力も悪い。ニコール・キッドマンとかミラ・ジョボヴィッチとか何人かのハリウッドスターを認識させたのも私だから! どなたかこの先、これを使って一発で出てきたら、私に感謝するように。

そしてすごいのは、ロボットに話すように単語を区切って「私は・そのように・感・じ・て」みたいに言ったら失敗することであって、ふだん話してるときのように、なめらかに一気呵成に言うほうが、ちゃんと認識するのだ。

またカツゼツよくしゃべらねばならない。そうするとついつい大きな声になってしまい、なんか芝居の稽古でもしてるような気恥ずかしさを覚える。安普請のこのアパートで、日記やら、メールを書くのにそれを使ってると、私生活がダダ漏れるようで、それが一番恥ずかしい(まったくの自意識過剰なんだが)。

そしてやっぱり、修正に次ぐ修正で、もんのすごい時間がかかる。3分で済みそうなメールに30分も1時間もかかる。バカみたい。
でもほかにやりようがないので、なんだかんだ、長いこと、この音声認識システムに頼ってた。
左手で片手タイピングを覚えようとも思ったが、そのうち左手もおかしくなってきたからだ。


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【2012/09/02 02:17】 | 右腕の激痛と神経麻痺
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