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《頸椎椎間板ヘルニアや筋筋膜性疼痛症候群と診断されたり、後骨間神経麻痺(橈骨神経麻痺)という疾患に苦しめられるあれこれを書いてます。左脇のカテゴリー「右腕の激痛と神経麻痺」をクリックすると古いもの順に出てきます》

トラムセットの副作用は吐き気と便秘と眠気。吐き気は吐き気止め(ノバミン)で抑えられて、問題なし。
眠気は確かにスゴイ。2日寝てなかったので、飲んだ瞬間、異常な眠気。でも背もたれると痛いので、支えるものなしで座ってカックンカックンして、1分寝ては起きて、っていうのをくりかえす。
でもうっかり長く10分くらい寝てしまうと、いくら薬に力あれど、手の位置がちょっとでも変わってしまうことで異常に痛くなるので、長く寝ないように気を張ってなければならなかった。一回痛みが深くなると、それを我慢できるところまで持っていくのにすごく時間がかかる。とにかく浅い痛みをずっとキープしなければいけない。
「一度でいいから1時間くらい寝たい」が、このときの夢。

そうこうしてるうちに、体が萎えてきた。筋肉に力が入らない。ちょっとした基本的な感覚をわすれてしまった。たとえば、おしっこの仕方がわからなくなった。おしっこはとてもしたいのに、どう筋肉を動かせば出るのか検討がつかない。
先生の「ヘルニアが進行すると排尿障害になる」の脅し文句を思い出して、もしや脊髄に行ったのか!と不安にかられるも、吐き気止めの薬の副作用に排尿困難ってあったので、一安心。って一安心っていうのもどうかと思うが。
大のほうも(ここから多少汚い話になります)、何日か便秘していたので、そうなると私の場合は下痢になるのであり、通例通りお腹が痛くなってきたが、下の筋肉が動かないので、出ないのであった。

で、ちょっとすると、本格的な下痢の痛みが始まって、トイレ行かねば、と立ち上がろうとすると、急に風景が白黒になって、あっ、立ちくらみだ、って思いきや、手足全部すごい勢いでシビれて全身、石のようになった。白黒の風景は「真っ白」に。ヤバい、死ぬ! 生命の危険を感じる。

でも死ぬ前に大をしないと大変なことになると、どうやってかトイレにたどり着き、座った途端、何の筋肉も動かさないのに、ぜんぶそのまま出た。――と同時に腸のぜん動運動が胃を刺激したのか、すごい勢いでゲ―――っと吐いた。マーライオンとなってきれいに弧を描き噴出。それまでまったく吐き気なんてなかったのに、何の前触れもなく上と下、同時って! 
体がバカになってしまった。こんなことは生まれて初めてのこと。恐ろしすぎる、トラムセットとノバミンって薬。
トラムセットの副作用には「嘔吐」も含まれてるし、ノバミンで吐き「気」は消えても、嘔吐はしちゃうんだね。

なんだか怖くなって、副作用のことを聞くため病院へ。
嘔吐とか排尿障害はそんなに心配してないけど、「目の前真っ白、全身シビレの生命の危機」については聞かなくては、と。
で、これらの副作用は何にも心配ない、ということ。目の前真っ白うんぬんは起立性低血圧というもので、全く支障ナシなんだって。ふーん、あれがよく目にする起立性低血圧というものか。起立性低血圧ってちょっとした立ちくらみのことを言うのかと思った。ネットで調べると「脳貧血」という言葉と同意で、まったく同じ症状の人いた。下痢の手前で、腸に血が集まりすぎて、脳が貧血になった、っていう、ただそれだけのこと。
でも排尿障害は嫌なので、とりあえずノバミンっていうのはやめることに。
先生が言うには、トラムセットのその変な感じすべては、だいたい1週間から2週間すれば完全になじむということ。
(本当にその通り、筋肉の変な感じも排尿困難も眠気もすべて10日くらいで消えた)
トラムセットは1日4回×1錠なのだが、1日最大8錠まで飲んでいいものだそう。

「1錠ずつではもうこらえられないかも」と言うと、先生は再度「手術の覚悟もしたほうがいい」と言ってきて、暗い気持ちにさせられる。


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【2012/09/02 02:07】 | 右腕の激痛と神経麻痺
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