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《頸椎椎間板ヘルニアや筋筋膜性疼痛症候群と診断されたり、後骨間神経麻痺(橈骨神経麻痺)という疾患に苦しめられるあれこれを書いてます。左脇のカテゴリー「右腕の激痛と神経麻痺」をクリックすると古いもの順に出てきます》

松山千春の病院の2回目の診察ではヒアルロン酸を打ってくれ、あとは数か所に麻酔を打った(今考えれば、この麻酔はブロック注射というペインクリニックでよくやってくれるやつ。松山は、ちゃんと痛みを取る治療に一番力を入れていたのだ)。その時の診察料金が、2000円ちょっとだったのだが、「毎回、この金額かかるとなると無理だ」とビビった。
それに、またしても私しか患者がいない。そのわりに看護師はワラワラいる。この人たちを食わせなきゃいけないのだろうが、私には荷が重すぎる。
っていうか、患者がいないのもやっぱりヤバいんじゃないか、とそこにも偏見を持ってしまう。
それで、昔、検診で行った、松山千春病院から500m離れた別の整形外科が、大混みしてたのを思い出し、そこに行くことにした。

ていうか、別にやっぱり四十肩ごときで病院行かずともいいや、とまたタカをくくり出してた。でも、うっかり1軒行ってしまって、そのノリでまたもう1軒見てみようかな、くらいの感覚。松山先生に出してもらったモーラステープという湿布薬も欲しかったし(けっこう効く気がする)。
あくまでも歯医者がメインで、歯医者の日、外出ついでにスーパーに寄るレベルのものだった。

待合室はすごい人ごみ。松山千春病院の閑散を思って切なくなった。今日の患者は何人なんだろう、裏切ってごめんね。
って、私、混んでるところがいいところかも、って思うなんて、まるでベストセラーの本だから面白いって言ってるような感覚じゃないか、売れてないからダメな本なんていうヤツ、死んでしまえって思ってるくせに、結局はそういうもんに左右される人間だったのか。

今度の先生は、「四十肩はこういう病気で」っていうのを製薬会社が作ったパンフレットで説明してくれて、薬の説明もしてくれる。世間話なしの3分診療。クマのぬいぐるみのようなカワイイ顔立ちなのに、目は怖い。そして脅し系。
「四十肩はバカにできない恐ろしい病気。何年も後遺症が残ったりして、元に戻らないこともある」と暗い暗示。
まぁ世間話がないのはありがたいけど(松山千春の長話、やっぱりキツかった)、私はプラスの暗示はかかんないけど、こういうネガティブな暗示はすぐかかってしまって、暗くなるからイヤなんだよねー。

リハビリに力を入れてるようで、
「痛いのは動かしてないから! どんどんリハビリやっていきましょう」だって。
うーん、でも、絶対これ、まだ急性期の痛みなんだがなーと、どうしてもシロウト考えでは思ってしまう(急性期はヘタにリハビリしてはいけない、とよくいわれる)。

しかも「毎日来てください」と言う。
「リハビリはやればやるだけ、早く治る、あなたはとくに毎日来なきゃダメ!」って。

って、この現代日本の働き盛りの中年で、毎日来れるなんて人いるかね。まぁ私はサラリーマンじゃないし、ニート同然でガンガン自由きく身であるけど、次の本の仕込みに一分一秒を無駄にしたくないと、キリキリやってるんだよね。
当然、それは無視して、歯医者のある日だけ行くことにした(週一ペース)。

処方薬はモーラステープ(鎮痛湿布薬)のL版で70枚も出してもらう。(わーい! 松山先生は小さい版を3日分だけだったけど、こんなにもらえた。ここから首から二の腕までペタペタ贅沢に貼りまくる)。

で、その病院の初リハビリ日。
小さい個人病院と思ってたら、2階がとんでもない広さのリハビリ室で、20人くらい理学療法士さん(←でいいのか? とにかくリハビリ指導する人)がいた。ほとんどの客(患者)はやはり老人。

私の担当の方は、やはり私は急性期なので動かすとかえって危険だから、と小さな運動を教えてくれた(猫背になったり、胸を張ったり)。そのほか赤外線治療とか低周波とかマッサージなど。
また、こちらから聞いてもいないのに、こっちが損しないように料金の説明とかしてくれたり、親身で朗らかな感じの人だったけど、普段の生活で十分リハビリはできると思ったし、湿布薬もたくさんもらったし、もう行かないことにした。

が、ここから地獄が始まり、病院通いは永遠に続くのだった。

このころはそんなことも思いもよらず、知り合いにも「四十肩になっちゃいましたよ」と老け自慢してたくらいの平和な私。


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【2012/09/02 00:34】 | 右腕の激痛と神経麻痺
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先生おだいじに
しろ〜
久々のコメントが闘病記なんて、、、
私もそうですが歳を取ってくると自分の体のメンテナンスにお金が掛かりますよね。
病院の治療費は1000円くらいだったのに、その後薬局に薬もらいに行ったら5000円くらい取られて泣きそうになるときがあります。
ってか、病院でいいだけ先生に症状を説明したのに、薬局でまた「どうしました?」なんて聞かれるとホント腹が立ちます。
インカの本を心待ちにしていますが、どうぞ御自愛ください。

しろ~さまへ
芝崎みゆき
うわっ、しろ~さん! お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
なんというかさっそくこんなもん見ていただいてありがとうございます。
100万の友を得た思いです。

本当にお金があっという間にどんどんなくなっていくのが怖いです。
薬代、高すぎっ!
しろ~さんだって、いろいろご病気になったりしてるのに、一方的に病気愚痴日記を読まされたり、すみません。
インカ本、書ける日が来るといいのですが、そんなうまい具合に行くか、と最近は思えてなりません。
でも、しろ~さんのお言葉は本当うれしいです。

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この記事へのコメント
先生おだいじに
久々のコメントが闘病記なんて、、、
私もそうですが歳を取ってくると自分の体のメンテナンスにお金が掛かりますよね。
病院の治療費は1000円くらいだったのに、その後薬局に薬もらいに行ったら5000円くらい取られて泣きそうになるときがあります。
ってか、病院でいいだけ先生に症状を説明したのに、薬局でまた「どうしました?」なんて聞かれるとホント腹が立ちます。
インカの本を心待ちにしていますが、どうぞ御自愛ください。
2012/09/02(Sun) 01:34 | URL  | しろ〜 #-[ 編集]
しろ~さまへ
うわっ、しろ~さん! お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
なんというかさっそくこんなもん見ていただいてありがとうございます。
100万の友を得た思いです。

本当にお金があっという間にどんどんなくなっていくのが怖いです。
薬代、高すぎっ!
しろ~さんだって、いろいろご病気になったりしてるのに、一方的に病気愚痴日記を読まされたり、すみません。
インカ本、書ける日が来るといいのですが、そんなうまい具合に行くか、と最近は思えてなりません。
でも、しろ~さんのお言葉は本当うれしいです。
2012/09/02(Sun) 05:54 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
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