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はー、なんかいろいろイベントが終わったー。
すっかり古い話ですが、わざわざテレビを観てくださった方、オルメカ展でお会いした方、本をご購入下さった方、無理やりサインを書かせてもらった方、などなど、皆さま、その節は本当にありがとうございましたーー。

唯一の連載「EURASIA」(ユーラシア旅行社のパンフレット)もお正月に出る号で最終回。
最初は3か月という話が、ここまで(計7か月)やらせてもらえてラッキーでした。
ここからは気持ち新たに、次の本に没入といきたいわー。
はー、でも月1で、いや、せめて半年おきに出せるようなやり方だったらいいのですが、また牛歩の歩みか……。

12月は毎年メランコリックな気分に陥ります。
それは「光陰矢のごとし」と、月日の短さを改めて認識させられるというのがひとつにあって、あともうひとつは人との付き合いが多くなるから、ということもあります。
人に会えば会うほど、ひとり帰る道すがら、むなしさと寂しさが増すのです。
あー、やるせない。

やるせないで思い出しましたが、美人礼賛主義の人と話してると、本当にやるせなくなります(って何の話?という感じですが、ここのところ、何人もの美人好きと話したもので)。
美人以外は無価値と言われてるようだし、旧態依然というか(ようするに家畜のように値踏みしてるって感じ)、どうしていまだにこうなのか、いや、おそらくずっとそうなんだろうけど、本当に希望がない気持ちにさせられる。
って、美人って面白くないけどなー。
自分も本に書いたことがあるのですが、美人って常に質問待ちしてる感じで、その質問に答えて終わり。話広げる気なし。話しててこっちをインタビュアーにさせるので疲れる。
(私の脳内で思い描く美人ビジュアルは、米倉涼子とかのビッチ系じゃなくて、特に日本男が好きな美人、小林真央とか、最近見ない伊藤美咲などの美人です)
実際モテるのって顔では全然ないですしね。水商売のナンバー1とかも「えっ、この人?」っていうような娘が多いし、「顔」なんてたいしたもんじゃないと信じたいのですがねぇ(ただの部品のたまたまの配置にすぎないと)。

その点、『EURASIA』12月号で書いたネフェルティティは退屈なただの美人じゃありませんよ。
有名な美しすぎる胸像にだって、強い意志、闘志のようなものがバリッと出ていて、すごく魅力があります。

IMG_0007.jpg
フザけた顔の大仏が表紙の12月号。

そうだ、古代エジプトでいうなら、クレオパトラだって、希望を与えてくれる人。
「容貌は十人並み、声がすばらしかった。何ケ国語もしゃべれた。頭がよかった」っていう有名な逸話は、本当にいい話だーーー。

って、美醜問題については小さいころからあまりにもいろいろ考えてきたので、とても今はまとまらん~~~。
なにしろ「生まれついての容貌で人生が決まる」というような古い価値基準には、死ぬまで抗ってやろうと思います。

ユーラシア旅行社の『EURASIA』はここから申し込めます。もちろん無料♡



【2010/12/07 12:50】 | 日常
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お待ちしてました~
なんりこ
こんばんはっ!!

最近、ブログが更新されていないのでお忙しいんだろうな~って思ってました。お待ちしてましたよ、
嬉しいです。

美人かぁ。芝崎さん、おキレイじゃないですか!!私、街中でも男性より女性に目がいってしまうので、きっと街で芝崎さんをみかけたら「あ、ステキな人!」って思うもの。顔立ちもだけど何か持ってる(斉藤佑樹みたいですが)って感じで、魅力光線が出まくってますよ。

学生時代に周囲にキレイでセンスがいい人が多い環境にいて「お前はイロモノ担当!!」って
言われてきたので、素直に美人の人はうらやましいっす。
ちなみに今のパスポートの写真は幸いなことに自分の中では「おお、私としてはイケてる」ので、万が一
死んでTVとかに出るならこれがいいな~(ちなみに運転免許が最悪!国内じゃ次の更新まで事故で死んだり
できませんよ)

今週末はホノルルマラソンに向けて旅立ちます。42.195KM、がんばってきます。 

何かとあわただしい師走ですが、お身体気をつけて下さいね。

美人
のりちゃん
うちの町内の奥様で、「綺麗な人だなぁ」と思う人が二人いますが、どんな顔をしてたか、パーツは思い出せません(^^ゞ
ただ、「笑顔」の雰囲気がもわんと出てくる感じ。
人を気遣える人って、綺麗に見えますよね?

いくら造作が整っていても、自分のことしか考えない人は、そういう表情になっちゃうし。

それを見抜けないような、つまんない男のことはど~でもいいです(笑)

それにそういう古臭い権威主義に犯され多男たちが選ぶような、自分の思想のない女性って、結局飽きられてしまうことが多いんですよね(^^ゞ

飽きるような女を選ぶって、やっぱ見る目がないんですよ。
そんでもって、「浮気は男の甲斐性」とか。
バカ丸出しやと思います。


埼玉県民さん
記事の内容とは関係ないのですが・・・
マヤの本とギリシアの本を読んで、感じたことなのですが、
どちらの文化にも障害児の神様的ポジションが
あることにびっくりしました。
悪魔じゃ!悪魔のしわざじゃ!みたいな感じ
じゃなくて、神様と同系列なんだなーっと
27歳彼女なしの私としてはいろいろと考えさせられてしまいました・・
つまらない感想ですみません・・


Johannes
いろいろ一区切り、といったところでしょうか?
次回作も楽しみにしてます!

『EURASIA』最新号も読みました!
もうすぐ終わってしまうと思うと寂しいですが、今回も楽しませていただきました。「無欲の勝利」というのが言い得て妙ですね。

話は変わりますが、「美人って面白くない」というか、「美人であることに慢心してる人って面白くない」なのかな、なんて思いました。上手く言えませんが。
そして「美人で性格悪いと並みの容姿で性格悪いより余計にムカつくよな……」などと昔の職場でのアレやコレやを思い出してしまい1人で勝手に思い出し怒りに荒れておりました。
あ、美醜問題に関して思い出したんですが、『美しさをめぐる進化論―容貌の社会生物学』(蔵琢也著・勁草書房・1993)という本を読んだことがあります。「生物としてのヒトの美醜や、それに関連した相手選びの問題を、社会生物学や進化生物学の視点で考える」といった内容なんですが、どこまで正しいのかは判らないけれど面白い本だなと個人的には思いました。

なんりこさんへ
芝崎みゆき
ひゃーー、出た! 聞こえに高き「なんりこの罠」! いつもキモワルな私に深い情けをかけてくださって、ありがとうございます。

なんりこさんは可愛いシュガーちゃん容姿なのに、イロモノに行って、そこはたいへんに尊敬しとります。
黙っていたら、私などのような軍団から妬みでイジワルされたり苦労も多い、と思うのですよ。そこを早いうちから、そっちに行ったのは立派な心がけ(ってエラソーな言葉)だし、ナイス処世術だと思います。
(ご自慢のパスポート写真、ぜひ見せてくださいね)

って、もしや、もうホノルルに行ってるのでしょうか。
日曜日は、なんりこさんとハンサム彼が、あの青空の下を走ってるのを想像して、自分も参加した気分に浸ろうと思います。
本当にすごいなー、なんりこさん。
私は500m走っただけで、生命の危険を感じるというのに。

体調万全で挑んでランニングハイをキメてくださいね。

のりちゃんさんへ
芝崎みゆき
のりちゃんは、ただの退屈な美人じゃなく、いつもちゃんと話広げてくれますね! ありがとうございます。

やはり笑顔の人はいいですよね~~。
確かに、私の知り合いの気を遣える人は全員、本当に美しいーー(く見えます)。
やはり愛嬌とか生まれながらの徳を持ったような人に美しさを見ます。

殿方の話ですが、ほんとう古臭い権威主義!
「浮気は男の甲斐性」とか、「浮気は芸のこやし」とか「オスのDNAに組み込まれてる」とか、いまだに言う人を見ると、タイムトリップしたような気持ちになります。
ひどく古臭く薄っぺらな使い古された開き直り言葉。もっと、新しく、こっちを納得させて、しかも笑える論理組み立ててみやがれ紳助コノヤロー、と思います。



埼玉県民さまへ
芝崎みゆき
そうなんですよ!!
(はりきって書いたところに着目くださって、ありがとうございます)
昔の方たちの、そこら辺の障害を持つ人への感覚、私はすごくうれしくなりました。

でもギリシアは、やっぱり冷たいと思います。
へパイストスに障害持たせてますけど、それゆえにほかの神からバカにされてるし、けっきょく容貌至上主義だし、強者文明だと思います。
だけど、メソアメリカは本当に敬ってる感があって、そこが素晴らしいなーと思うのです。
肌が汚いなんて、そんなパーツの醜さをも物語のアクセントにするなんて、本当拍手喝采ものです。
って、なんか熱くなってしまってすみません。

えっ、埼玉県民さん、27歳だったのですか?
お名前から勝手に52歳と思っていました(って埼玉をなんだと思ってるのでしょう、わたくしは)。
27歳! 一番いい歳。いろんな人と付き合って、素晴らしい彼女をモノにしてくださいね!!



Johannesさまへ
芝崎みゆき
Johannesさん、またえらくニッチでコアな本を読んでらっしゃいますね。
私も美人論なるものを見たら、ぱっと条件反射で買ってましたが、これは洩らしました。
今アマゾン見てるのですが、この本のページに出てる井上章一氏の「美人論」、翻訳モノの「なぜ美人ばかりが得をするのか」も買ってました。あと山中登志子「天然ブスと人口美人 どちらを選びますか?」とか、大塚ひかり「太古、ブスは女神だった」などのブス論ものも。竹内久美子のもいろいろと。
どうにも、容貌と社会の仕組み、もしくは生物としての戦略?に興味が尽きず、結局、美醜をものすごく大きく考えたりしてるわけなんですが……(矮小)。
「美しさをめぐる進化論」、ぜひ読んでみますね。
絶版のようですので(ぷんすか)、図書館に行ったときに借りようと思います。

「美人で性格悪いと余計むかつく」とありましたが、人によってはそういうところもあると同感ですが、どうも私も結局美人に弱いところがあって。
スゲーむかつくこといっぱいされても、笑顔ひとつで許せちゃうんですよね。
美にひれ伏す自分にも腹が立つんですよ。この人間の仕組みはなんなのか、と。
そしてこの生物としての根っこの部分を哀しく思うのです。
まぁ、だから、美人礼賛の男の気持ちもわかることはわかるんですよ。

でも会話はやはり退屈でつまらない。
Johannesさんのいう「美人であることに慢心」をしておらず、もしくは気づかない人もいっぱいいるわけで、そういう人たちは面白い人いっぱいいますよね。

あと、美人じゃないのに、美人のようにふるまってる人との会話も、退屈ですね。

EURASIAの記事、お読みくださってありがとうございます。
ベタな言い尽くされたようなことばかり、書いちゃいました。


松本留吉
美人か!
先生ですよ。
話を広げる美人=芝崎みゆき
これで決まり。
先生以外の美人やったら、棟方志功描く仏像?と昔の栗原小巻がスッと浮かびました。今テレビ大阪で木下恵介アワー「二人の世界」を月~金やってまして、小巻ちゃんの可愛いこと!先生にとっては質問待ちの美人かもしれませんが、あの上品さが信じられない。「忍ぶ川」と「サンダカン八番娼館 望郷」好きですわ。
話は変わりますが、「マヤ文字を書いてみよう読んでみよう」を図書館で借りました。折り目がえらくついていて厚みが倍ぐらいになってました。そこまで読むんやったら買えや!って言いたいぐらいでした。とりあえず自分の名前だけを書いて見ましたけど面白いでんな。また、5日のTBSの世界遺産でマヤをやってまして、最後に未発掘のお墓の映像があったりして、ますます興味がわいてきて、昨日やっと「マヤ文字を書いてみよう読んでみよう」を本屋さんで見つけ購入しました。
先生の本とあわせて色々書いてみようと思います。
友人から「書いてどうすんねん」といわれましたが、どうするんでしょう?

美人本
のりちゃん
いや、美人本じゃなくて、ブス本ですが、青島美幸さんの、「み~んなブスを好きになれ」は、かなり笑わせてくれた本でした。

ふざけた内容の本ではありますし、中学生ぐらい向けの本でしたが、さすがの人間観察眼も感じる本だったと思います。

中古ならかなり安く買えますので、機会があれば(笑)

どんな小学生
真矢
みゆきさん、小六で山さんは渋すぎます。(あの時代の小学生だったらふつうはボンかロッキーでしょ~。スニーカーが入って来た時は正直私も戸惑ったけど。)でも! 今ならぜったい、迷うことなく山さんです!!

それはともかく、美人好きを隠そうともしない男は私の周りにも何人かいました(過去形)。で、こちらに心を許してくれた証なのか、ある瞬間からブスをこき下ろすんですよ。それも顔で食ってる女優さんとかじゃなくて、全然関係ないスポーツ界の方とか素人とかをです。一番不思議なのは、そう言っている本人がどう見てもイケメンからはほど遠く(だからこそ一緒に飲んでいたんだけど)、それを指摘すると不機嫌になっちゃうんですけどね。いずれにせよ、そういう話題を振られた時点で、どういう立ち位置であれ自分が見下されていたのが分かって、帰りの電車の中でやっぱり「は~」ってなりました。
そうそう、みゆきさんが挙げていた「話を振らない美人」、小林麻央に加えて、松下奈緒も挙げていいでしょうか。あくまで私個人のイメージなので、本当はどうなのか知りませんか、何が気に食わないって今年の流行語大賞が「ゲゲゲの○○○」に決まったこと。水木先生は昔から大ファンですが、だから尚更許せない。だいたい周りで「うちのゲゲゲの息子が」とか言ってるの聞いたことないんですけど。それよりも「死ぬかと思いました」「生まれ変わらないといけませんね」「灰皿テキーラ」、そして何より「出かけるのをやめなさい」の方がよっぽど暮のお茶の間を盛り上げてくれたと思っています。今からでもいいから流行語大賞、差し替えて~! 
……って、全然歴史に関係ないこと(ていうか思いっきり「今」の話題)で一人で盛り上がってすみません。

クレオパトラの話、勇気いただきました! カエサルが美人礼賛主義者じゃなかったってことが何より嬉しい。私の中でカエサルのポイント上がりました。会ってみたいですね、クレオパトラ。

P.S.
既に十分お察しはついていることと思いますが、私が寺尾聡に暑中見舞いを送ったのは、ルビーの指輪全盛期です。


やっと行って来ました
mr.goodmusic
昨日オルメカ展へとうとう行ってまいりました。実際目の当たりにすると想像以上で遺物はやはり見なきゃわからないなと認識させられました。マヤ文字は私には勘亭流みたいに見えて楽しめました。もちろん帰りには紀行を手に入れて,今読み終えたところです。メキシコ人のイメージが変わりました。それにしても芝崎さんの行動力は凄いの一言です。ところで気分が落ちこんでいるとか?私は自分の名前にちなんで曲を聴くことを薦めます。James Bluntのyou're beautifulなんてどうでしょう?逆に落ちるところまで落ちたいというならJanis ianのIn the winterなんかどうでしょう?それとワンちゃんがお好きなら,世田谷にあるPetit Dog Picoという小さなワンちゃんばかりのペットショップがお奨めです。金,土,日しか開いてないのでもし行かれるのなら注意して下さい。新町1-7-12

忙しい一年でしたね
ミキナチ
こんにちはー。年末やるせないモードですか。同年輩としてお気持ち、お察しします。
幼い頃はクリスマス!お正月!とはしゃぎまくりのシーズンも、40過ぎると冥土の旅の一里塚的存在と化しますもんねー。

ま、あったかいこたつ(あるのか?)の中でネコと共に雌伏して、次回作の案を練って下さいませ。なんならクリスマスにミニスカサンタのコスプレで励ましに行きますよ。プレゼントはエキさん人形の携帯ストラップ。(あ、ちょっと欲しいかも!)

『EURASIA』最新号も楽しませて頂きました。
「王に対して他の者は「猫サイズ」に描かれるのがお約束」の「猫サイズ」って表現に爆笑です。確かにネコ並みだ......。

あと、ハトシェプスト葬祭殿近くにある洞窟の卑猥な落書きって?芝崎さん実物はご覧になりました?
私、今はじめて知りました。下世話ハンター失格!出典求む。

ところで「「顔」なんてただの部品のたまたまの配置にすぎない」ってお言葉にはまったくそうだよーね、と深く共感しました。
ヒトの顔、どれも同じに見えて区別つけられないっつーの!......というのは私だけとしても、美人じゃなきゃなんたらと恥ずかしげもなく言われると「そんなトークは心にしまっとけよ」とうんざりします。

まあ羽の色が綺麗で踊りや歌が巧い鳥がモテるのは仕方ないかとは思うのですが......。鳥世界では選ぶのは地味色の側。


横レス失礼します
Johannes
どうも、割り込み失礼いたします。
ハトシェプストとセンムトの洞窟の卑猥な落書きについてちょっと調べてみましたけど、デイル=エル=バハリの岩窟墓群のひとつに描かれていただとか労働者の石切り場で見つかったとかそれぐらいしか判りませんでした。一般公開ってされてるんでしょうか? センムト自身の墓2基についても気になるんですけど……って、私はエジプトにはツアーで一回行ったきりなんで全然詳しくないんですけど。
壁画とかって発見後に損なわれてしまったものも結構あるんでしょうね、件の落書きについての記述があるかと思って久し振りに棚から引っ張り出した(けど「デイル・エル・バハリの墓の落書」としか載ってなかった)リーセ・マニケの『古代エジプトの性』にも「テーベの墓(現在では消失)出土の木版画」とかあって、何とも悔しいです。ちなみにその木版画は、リュートを持った女性と坊主頭の男性との性交シーンを描いたものでした。
しかし、『古代エジプトの性』久々に読みましたけど、ちょっとドキドキしつつこの本を買った思春期の頃の自分を思い出してしまい、甘じょっぱく苦酸っぱい気持ちになりました。
やるせない、ですねぇ……

松本留吉さまへ
芝崎みゆき
やったー、松本さんにそう言われたら、天下を取ったも同じ! ……って、すみません、気を遣っていただいて…………。
志功の版画と小巻さまを同列に並べるところに松本さまの宇宙を垣間見ました。
松本さんがはまりにはまってる「二人の世界」は存じませんが、小巻さまの若いときは、さらに神々しかったでしょうね。本当にノーブルですよね。世界に通じる美しさ。

『マヤ文字を書いてみよう読んでみよう』、ご購入なさったのですね!!
この本、ほんとうたのしーですよねーーー。
説明もわかりやすいし。

ただ組み合わせて書くだけで、わくわくするのはなぜ?
やっぱり絵だからなのかなー。
図書館で借りてそこまで熟読した人はマスターしたのかなー。

「世界遺産」のあの最後のほうのお墓、本当興味深いです。
これからどんどん他のも見つかって、大変なことになりそうですね。

今『ハリガミ考現学』読んでます。ってこれでいいのかなー、松本さんが言ってたやつ。
街で見る不思議なハリガミを伸坊さんがツッコんだり、思索したりするものです。


のりちゃんさんへ
芝崎みゆき
その本知ってるーー! 大昔に読んだ記憶、大アリです。懐かしい――。そもそも青島美幸が懐かしい。昭和の香り。いや、実際は昭和だけどなんかもっと古いイメージ(父のいじわるばあさんのせい?)。のりちゃんさんが言ってくれなきゃ、おそらく二度と思いだすこともなかったような。
内容は完全に忘れたんですが、「へー青島美幸、うぬぼれてないんだなー」という感想を持ちました。
有名人の娘だから、絶対ちやほやされて、勘違いするはずなのに、客観的。…どころか、だいぶ卑下してたような。
だから、なんか好感持ちました。

真矢さまへ
芝崎みゆき
真矢さま、山さんにリアクションをしてくれて光栄です。ありがとうございます! 
ーーーーって、ボンって!!
ボンは若かったけど、けっこうマニア向けですよー。って、実はわたくしもボンが好きなときがあり、たぶん「あさひが丘の大統領」とかの刷り込みもあっての事だと思うんですが……。で、1週間くらい、異常に好きになったのですが、(思春期特有の娘によくありがちなんですが)突如もみあげが気持ち悪くなってきて、大嫌いになりました。そのように急激に好きになるのは冷めるのも早いなーと体感した初の案件です。
また殿下やゴリさんのことも浮気程度に好きになることもあり、その場合は気持ち悪くもならず、長続きしました。チョーさんとボスだけは一度も恋心を抱きませんでした。
あっ、もちろんジーパンのことも熱烈に恋い焦がれる時期がありました。
なんだかんだ、こんだけお世話になった番組ですが、ロッキーが出たくらいの時期に急に飽きて卒業しました。
真矢さんのおかげで自分の「太陽にほえろ」ヒストリーをいきなり克明に思い出しました。あんなにもとっかえひっかえ殿方を好きになったり嫌いになったりしたプレイガールな日々はありませんでした。
山さんはいまごろどうされてるのかなー。

って、真矢さんのその美人好き男との対話シーン、今、死ぬほど「わかるわかる」と高速でうなづいてますよ。
そうなんですよ、イケメンからは程遠い人(例えば私が思い浮かべる何人かはバカボンとかホトちゃん系の容姿)にかぎって、美人じゃない者にわりと辛辣なんですよ。いや、もちろん自分のことを女として見てないのはまったくいいのですが、真矢さんと全く同じで、自分を見下してる、――この人の作るヒエラルキーでは私は下なんだなってのがかなりわかって、「は~あ」となるんですよ。
そんでもって、どうも男が誰かのことを、有名人でも素人でも「あいつブスじゃん」と、ブスという言葉を出すと、自分が言われたように深く傷つきもするのです(ちょっと前、ジローラモが「ブスいやだよ」というようなことを不用意に言ったとき、嫌いになりました)。
と、でもこれは同性のことを言われるときに限ってで、男のことをブサイクと人が言うのは全然平気だし、自分も言うのですよ(でも私はイケメンとブサイクだったら、見た目的にはブサイクに心惹かれますけど)。なんだろう、やっぱり女のことは大きな意味で仲間と思ってるからかなー。あと、別にイケメンの肩を持つわけじゃないけど、本物のイケメンは処世術なのか、DNA的に必要ないのか、「美人じゃなきゃどーした」とかいいませんよね。どうも私の中では、IT系の成功者どもが女の容姿にこだわるイメージです。

松下奈緒!! 私も大賛成です!! 私も水木先生は愛してますが、「ゲゲゲの」は「???」。
流行語大賞ってベストジーニストと同じくらい、よくわかりません。この中で純粋に「流行語」と言えるものって「ととのいました」ぐらいじゃないのでしょうか。「イクメン」とか初めて聞いたし……。あの「なう」っていうのは何なんですか? あれは昭和の香り漂いすぎるようなダサげな言葉(しかもひらがなにしたところがさらに腰くだけ)を、わざと使ってるのが最先端てことなんですか? ってかバカにしてあえて使ってるってことなんですか?(さすがに現在はあまり見ないですが)。
ーーーーっって真矢さん、サイコ―!! うますぎ! まさに海老蔵にあげてほしい―。久々のおいしすぎるネタ。のりピー逃走劇時のように、毎日リアルタイムで更新される新情報。押尾語録も吹っ飛ぶ傲慢発言の数々。まさか奴がこんなに面白い人だったなんてねぇ。
と、話戻して松下奈緒!!!! 前に「笑っていいとも」で、なんか出演者が順々に古今東西みたいにお題に出されたことを時間内に言うだか何だかの、とにかくチームプレイのゲームがあって、確かお題がなんか軽い物まねかなんかで、別に「感動した!」とか「ちょっちゅねー」とかそんなことを言えばいいレベルのものだったのに、この人の番が来たら「できない、パス」って、やらなかったんですよ。その言い方が、困ったとか、そんなんじゃなくて、「私はそんなことしなくていいの」といったバッサリ感、もしくはある種、白痴にも見える拒否の仕方だったんですよねー。それで、この人ダメだ~と思いました。でも順風満帆、今後も楽しくやっていきそうですね。
と、真矢さんが軽く持ち出した話題を、熱く語ってすみません。

カエサルは美人ごときに価値を持ってる男ではないですが、というか全般、女ごとき小事にかまけてられないって感じで、恋人たちを脇役に追いやり忘れ果てるので、私はなんか憎らしいです。

それにしても何度聞いても寺尾聡への暑中見舞いっていうのが、面白すぎます。こんな短文の中にツッコみどころがありすぎです。
暑中見舞いっていうのも、いったいなぜ?と、何か間違えてる感じで、すばらしいです。

真矢さんネタがあまりにも好物ネタばかりで、すごい食いついてしまいました。



mr. good musicさまへ
芝崎みゆき
オルメカ展ついに入場されたのですね。前回で疲れ果ててしまわれたと思ってましたが、2度も池袋インなさるとは。無事ご覧になれて、私も勝手にうれしがってます。
そして、ありがとうございます!!! 紀行をご購入くださって! しかも、もうお読みいただいたとは……。犬好きのこととか、ちゃんと読み取ってくださって。
極小犬ばかり扱う、こんなショップがあるのですね。はー、写真に癒されるーーー。今度見に行ってきます。mr.good musicさまは、いろんなことに通じてますね。勘亭流というものを存じ上げず、今ネットでカンニングしました。うねりとか自由な感じとか共通してますね。
ミュージックのおすすめもありがとうございます。今、You're beautifulを聴きながら書いてます。題名の繰り返しのところは自分が言われてるようで、とても元気になります。ジャニス・イアンはあまりにも落ちますので、もっととことん落ちたいときに聴こうと思います。いろいろ温かい情報、ほんとうにありがとうございます。



ミキナチさまへ
芝崎みゆき
そうなのです。23くらいまでは年末&正月をはしゃげたんですが、今はもっぱら、生物としてのカウントダウンが気になっちゃって気になっちゃって。
それにしても「雌伏」とは。初めて聞いた言葉ですよ。すごーーいっ。これからはミキナチさんを「エジプト神ならトト」とします(小学生みたいな会話)。

ミニスカサンタでは来ないでください。おじいさんサンタだったらあり。
エキさん人形は確かに欲しい(簡単そう)。
人形で思い出しましたが、あの男、手作り人形とかを、よく気に入った宿に置いてったりしてましたよ。そういうウェットなところもある悪人です。

そんな、猫サイズなんて、大して面白くもないことを、爆笑とまで言ってもらって申し訳ないっすよーーー。
でもほんのりカワイイ言葉と自負してますのでうれしいわー。

やっ!(←手塚風) ミキナチさんも知らないことあるんだー。ふふーーん(イバリ)。
えーと、私がすぐわかるのは創元社の『古代エジプト女王・王妃歴代誌』にイラストが載ってるよ。あと、この間BSで『古代エジプトのセックス』とかいう題名のドキュメンタリーやってて、その洞窟に入って、そのラクガキを映してくれたよ(普段は出はいり禁止。そのテレビが初めてその洞窟にカメラを入れたって威張ってたよ)。あと、大変手前味噌で恐縮ですが、わたし本にもとても小さくだがその絵を描いてるのだよ。ハトシェプストのところの一番最後、「まったくの余談」ってとこですのよ。これも探して探して、やっと見つけて描いたのだった。
って、「これだったら、知ってたよ」って返す刀で言われそうだわ。
(うわっ、Johannesさんも調べてくださってます)

本当に美人がいいとか、そんな嗜好は心にしまってほしいです。
鳥世界において地味色の側が選ぶというのは、でもやっぱり人間界も同じということにならないか。
一般の日本男はメス鳥のように地味。ボニョのフジモトや、チョコレート工場のウォンカさんみたいな派手男は芸能界以外あまり見ないのだー。



Johannesさまへ
芝崎みゆき
ありがとうございます。「古代エジプトの性」まで開いてくださって。(これは当時、絶版になっていて、私は図書館で借りたせいか、まったく内容覚えてません。それにしても思春期にこれを買うとは!)。壁画のことはミキナチさんへの返信で書いたように、いろいろ見れますので見てくださいね(実物は無理っぽいですが)。でもヒエログリフがあるわけでもなく、ただ女側がファラオ帽をかぶってるということで、しかも場所が葬祭殿のすぐ上あたりなので(断崖の穴)、ハトシェプストと推定されてるだけです。さらにセンムトかどうかこそ証拠はありません。まぁすべては連想による推測です。
ミキナチさんへの返信部分でも書いた『古代エジプトのセックス』という番組は、たしかリーセ・マニケさんも出てました。エロティック・パピルスというものをメインに、題名通りのことをいろいろ提示してくれる番組で面白かったですよ。

このHPに番組の詳しい内容が解説されてます(http://www.geocities.jp/kmt_yoko/MyNotebook-9.html の2010年2月10日(水)分です。西村洋子氏によるものです)

エロティック・パピルスにもリンクしてくださってます。
http://kemit.perso.neuf.fr/sexe/papyrus_erotique1.htm

http://kemit.perso.neuf.fr/sexe/papyrus_erotique2.htm

センムト第2墓とはクルナ村のではなくて、葬祭殿の下のやつですか? 葬祭殿の下のやつは、私のときは一般公開不可だったと思います。
貴族墓は、一般公開されてるのは片っ端から洩らさず見たのですが、センムトのクルナのも見せてもらった記憶がないので、多分不可だと思います。って、どうなんだろう。ミキナチさんよ、ご存知ですかな?


センムト?奴には近頃会ってないよ
ミキナチ
センムトの墓は私が行ってた頃も非公開でしたよ。
いやもう、自分はすでに全くもってエジプト知識が消失してるもので、ハトシェプストxセンムト?のお下劣落書きは、芝崎さんの本を見て今、ようやく思い出しました。

このミニサイズのカットを「探して探して、やっと見つけて描いた」とは......。読者の想像もつかぬところでマヌケに捧げられたその情熱には、改めて敬服いたします。
だからこそこの本、一目見て「こんなエジプト本が欲しかった!」と愛してしまったんですよねー。いや、本のみならず著者様のことも......うひゃひゃひゃ。

それにしてもハトシェプスト前後のページで久々にトトメス三世を見ましたがこのビジュアル!無慈悲なまでのブサイク表現!
これでは王がスカラベの大群を引き連れて冥界から蘇り、芝崎邸の土台を破壊しても同情いたしかねますわ。

Johannesさまもボラばりの下世話ネタへの食いつきに、素早いレスポンスくださってありがとうございます。
「古代エジプトの性」自分ももちろん持ってます。すでにいい年だったのでJohannesさまが覚えたような背徳感はゼロでしたが......。

どれもこれもオリジナルの写真ではなくてイラストなのが、なんとも寸止め感たっぷりで、別の意味でやるせなくなりました。
芝崎さんが本の内容について全く覚えておられないのは、そのあたりのインパクトの弱さゆえではないかと深読みしております。
(芝崎さん、掲示板をお借りして図々しくも長々とすみませんです!)

『古代エジプトの性』の表紙、原著は向かい合う2人の顔なのに日本語版は女性の丸出しおっぱいなのはなんでですかと改めて疑問に感じました
Johannes
芝崎さん、ミキナチさん、レスありがとうございました。
いやはや、かれこれ20年もエジプトファンやってると言うのに知識が全然増えてなくて不甲斐ない限りであります。
『古代エジプトの性』にちょっとドキドキしていた少女はもはや思い出でしかなくなってしまいましたが。

『古代エジプトうんちく図鑑』の「まったくの余談」、憶えておりますとも~ページがもげそうになるまで読み返しましたからね!
ミキナチさんもおっしゃるように、芝崎さんのマヌケなものへの愛情と情熱は私の心も鷲掴みです。
不細工なトトメス3世も忘れてませんよ……あ、それで思い出したんですけど、トトメス一族の遺伝的特徴には肌のあばたがあるそうですね。だからハトシェプストもあばた肌で、しかも肥満体だったから(これは個人の問題でしょうが)、いわゆる美人とは言いがたい容姿だったようで。本当、人は見た目だけじゃないんですよね。

芝崎さんが張ってくださったリンクを辿って、リーセ=マニケさんのオフィシャルサイトにも行きましたが、著書リストを見て「あ、これとこれとこれとこれとこれは持ってる……」と数えつつ、「古代エジプトはいろいろな分野の本が日本語でも読めるようになってていいなぁ、古代メソアメリカももっといろいろ訳してください専門家の皆様、もちろん最初から日本語で書いてくださってもいいです……」とも思ってしまいました。
まぁ、無いなら無いで「自分で何とかできそうなことは自分で何とかする」楽しみがあると思えばいいんですけど。

ミキナチさまへ
芝崎みゆき
そうなのですよ!!
ありがとう、褒め上げてくださって!!
本当に、こんなディテールも実はけっこうがんばってるところなので(全般的には思いっきり手を抜いてますが)、誰かに思いっきり褒めてもらわないと気が済まなかったところなのです。
なので、よかったーー。言ってほしい一言を言ってもらうと本当に報われますわーー。
苦労話してみるものだわーーー。

トトメス3世のブサイクぶりも気付いてくださってありがとうございます。
たぶんトトメス3世は案外小事を気になさらない方だと思うから、大丈夫だと思います。
それより、クレオパトラの妹のアルシノエを描くとき、やたら良心の呵責を感じましたよ。
死罪をこんな風に描いて、と、けっこうくよくよしました(なかなかに小心で罰当たりなことをおそれるわたくしなのです)。

『古代エジプトの性』、本当に全内容忘れました。たぶん題名で思いっきり期待して、でもそれほどじゃないじゃんと思ったので、何も覚えなかったのかも。
それにくらべて『ファロスの王国―古代ギリシアの性の政治学』というのは、本当にエロスが充実してて、しかも内容も濃くて面白すぎる本でしたよ(ミキナチさんはギリシアモノにはなんにも興味ないでしょうが、下世話本としてすばらしい本ですのよ)。

Johannesさまへ
芝崎みゆき
やりぃーー! 褒め褒め2連発で最高にうれしいです。
「ページもげそうになるほど~~」。これほど最高位の言葉はありましょうか。
テンション、どんどん上がってきましたよ(頭の中では第9が鳴ってます)
いやー、そんなトトメスのブサイクとか、気づいてくれる人は気づいてくれるものなのですね。
「人は本をざっとしか読まない」と最近ではいろんなことにあきらめの境地にいたので、希望が湧いてきましたよーー!
へー、トトメス一族ってあばた家系だったのですか。脂性肌だったのかしら。
ハトシェプストは肥満のおばさんということで、ちとがっくりすると同時に、やっぱり実際の王族ってそうなんだなー、と確信を強めました。
(そう考えるとツタンカーメンは大ハンサムなほうですね。まぁ歳取ったら、デブになってそうですが)
まったくハトもあんなかわいい彫像ばっかり作っちゃって。

リーセ・マニケ女史のオフィシャルサイト、Johannesさんにならって私も行ってみました。
楽器と性の本の人と思いきや、こんなに著書を出されてるのですね。
アクエンアテンの本、読んでみたいなー。
そういえば、日本はアクテンアテン単独の本はないですね。

本当Johannesさんの言うとおり、なんだかんだエジプトってメソアメリカにくらべると大メジャーですね。
エジプトの本書くって言ったら、だいたいの人々に
「えっ、何でエジプト? 誰が買うの、そんなマイナーなとこのを。ハワイにしなよ。せめてローマ」
とあきれたように言われましたが、ぜんぜんスター文明ですよね。

本当にメソアメリカ本は訳書が少なすぎますよね。採算がとれなさすぎるのでしょうね。
研究者の方たちも忙しすぎて、訳なんてやってるどころじゃないんでしょうね。
でも創元社さんあたりにバンバンやってほしいです。新説や新情報が知りたい。
せめてデヴィッド・スチュワートの翻訳本とか出してほしいです。

最近新たに出た新装版の「古代エジプトの性」はカラフルな壁画の絵に変わってます。
そのパイ出しの表紙(サービスなのかわかりやすさを示したのか)は、今度図書館に行ったときに見てやろうと思います。

ボンといえば……!
真矢
こちらこそ、みゆきさんのブログの楽しさに我慢できずに食いついたのを、更に突っ込み返していただき、本当にありがとうございます!!

松下奈緒の話、知りませんでした。でも何か目に浮かぶなー、そのシーン。何なんだろう、パスした理由。ひょっとしてなんですが、ものすごい完璧主義者で、自分の番が来るまでの間(といってもものの数十秒)、頭の中でさんざんあれこれシミュレーションしてみた挙げ句、やっぱりいい加減なものまねはできないわ!って判断で「パス!」ですかね。
(ここで自分だったら何やるだろう? って考えたんだけど、やっぱ右手の平上に向けて「トヨタは減税! 補助金も!(ニコッ)」くらいですねぇ、咄嗟に思い付くのは。あぁ、でもそれハズしたら超恥ずかしいわ~。毎晩寝る前に必ず思い出して頭かきむしって叫びまくるくらい恥ずかしい……。とかいうことまで想像した上での「パス!」でしょうかね。まあどうでもいいが)

ボンの話に戻してもいいでしょうか。実は私もあの頃数ヶ月単位でかなりボンファンだった時期があるんですが、やっぱりある時一気に冷めたんですよ。その理由というのを30年振りに思い出したんですが、もみあげのせいではなくて、『ぴったしカンカン』にボンがゲスト出演した時のこと。あの番組って、ゲストで登場する芸能人にとっては「俺ってクールに見えるけど、実はこんなお茶目な一面もあるんだぜ」とか「私って美人すぎて取っ付きにくく思われてるかもしれないけど、こんなおバカな面もあるのよ~」ってところをアピールできる絶好のチャンスだと思うのですが、ボンはそこで大ハズシしたんですよ。少なくとも当時小5くらいだった私の中では全然面白くなかった。最後の最後の質問など「だからなに?」みたいな内容で、あの久米宏までが妙に神妙な顔になっちゃって。あれで一気に熱が引いたことは確かで、ボルテージ最高潮のボン登場シーンでは心の温度計で34度くらいまで行っていたのが、番組終了時にはマイナス15度は下がってました。でもその後入ったスニーカー(山下真司)は、当時は受け入れられなかったけど、実は大飯喰らいで好感の持てるお兄さんってことがどんどん認知されて、いまだにテレビに出てきますもんね。だからやっぱり、男も女も顔で勝負できる時期は短くて、最後まで残るのは本当に「おもろいやつ」なんじゃないでしょうか。

ところでカエサルは、みゆきさんの中ではそんなに鼻持ちならない男なんですか? 私は、塩野七生さんの『痛快!ローマ学』の中に「古代ローマ指導者通信簿」という表があって、カエサル(とペリクレス)だけがオール満点だったのと、佐藤賢一さんの小説『カエサルを撃て』では元老院と部下の間で苦悩する中間管理職のような悲哀を感じるおっさんだった姿が重なって、何となくかなりいいイメージでした。実際はどんな人だったんでしょうね~。


真矢さまへ
芝崎みゆき
まさか、真矢さんまでボン好きの過去があるとは!! にわかにひっそり(たった2名で)盛り上がるボン・ブーム。まさかこんな、ときを経てボン話ができるとは! 
(昭和ってすごいですよね。子供たち、見てるもんいっしょなんて。選択の自由がなくて、ファシズムな感じもしますが、つまらないものはつまらないなりに面白さを見出そうとしてましたよね)
そもそも昔を懐かしむみたいな番組に「太陽にほえろ」やってくれても、まずボンは出ない。「あさひが丘~」までやらせてもらって、確実なスターへのレールを用意されたのに、どうしてボンは消えたのでしょうか。子供の真矢さんを思いっきり凍りつかせた、その「ぴったしカンカン」のはしゃぎ(?)も一因なのでしょうか。久米宏の鬼っぷり、想像できます。あの方はほんとう容赦ないですよね。って見たーい、そのハズシっぷり。でもそんなのユーチューブに出るわけないですね……。
スニーカー、っていうか山下真司、まさかの大長生き。これほど生き延びるとは、というか彼の行く末を想像したことなんて一度もなかったけど、なんだかんだ永遠に仕事が来て、すごいですよねーー。今たまに見ても天然ぶりがすごいですよね。岩崎宏美・良美姉妹に死ぬほど嫌われてるってエピソードが何しろ一番好きです。岩崎姉妹の意外な黒姉妹ぶりも含めて。

松下奈緒は、そんな、真矢さんが深読みしてあげるような状況ではなかったですよ。なにしろ何を言っても温かく迎えてくれるあのヌルイ会場ですから、ほかのアイドルタレントもものまねセリフ言うくらいで、とくに笑いを取る必要もなく(でもみんなちゃんと湧いてあげる)。
本当に「こんなのできない」って感じの空気の読めない「パス!」でした。でも良く思おうとすれば、お嬢様なので、テレビも見たこともなく、ベタなモノマネ一つすら知らなかったのかもしれません。
(あっ、うっかり完全にモノマネだったということになってますが、モノマネだったかどうか確実じゃありません。一発ギャグだったかもしんないし、なんかそういうニュアンスのものでした)

いやー、カエサル、寛容だし、自分が部下だったら、男惚れしてると思うんですが、何かやっぱり冷たさを感じてしまいます(勝手な推測ですが)。
塩野さん、ペリクレスも好きとは、まさに! 小泉好きとか公言されてるし、好きなタイプが統一されてますね。政財界の大立者たちの必読書みたいになってるのも納得です。
でも真矢さんのいうようなオヤジの悲哀を感じたら、私もグッときて好感を持ちそうです(真矢さん、すごい読書家!)


真矢
マヤ・アステカで今年あれだけ感動させていただいた方に対して、自分は一体何を喋っているんだろう?って思います。でも、ここは乗り掛けた船というやつで、ボンの話を締めさせていただきたいと思います。

ボンはですね、はしゃいでくれればまだ良かったのですが、まるでシリアスだったのですよ。その点は松下奈緒と一緒。彼女がいわゆるお嬢で、ベタなものまねにもゆるい空気にも不慣れだったとしたら、ボンこそ本当にボンだったのか? 久米宏も、あの当時はまだそれほど怖い存在ではなかったし(ニュースステーションの途中ぐらいから確かに容赦なかったですね)、多少ハメを外したくらいならフォローしてくれたはずなのに、ぴったしカンカンのあの場でいきなり自らの恋愛論を図解されてもね~。今思うと、彼は自分のファン層を完全に読み違えていたのかも。小4からせいぜい中2、中3までの女子限定なのに、何か勘違いしていたのかな。

実は当時のボンファン、探せばまだかなりいるんじゃないかと思うんですよ。私もみゆきさんの告白を伺うまで、自分にそんな過去があったことすら忘れていましたが、考えてみればそれも不思議ですよね。なぜみんな封印したがるのか、テレビ局までが。本当にあそこまでスターへのレールを敷かれていたにも関わらず、80年代には既にほとんどいないも同然、90年以降は語られもしなくなるって怖いですよね。ある時突然復活したらどうしよう。

……ところで、みゆきさんの哀愁を感じるオヤジには本当に泣けます。遺跡へっぴり紀行で、くわおっぺ!のオヤジが出てきましたが、もう泣けて泣けて。自分は日本にいる時はドケチなくせに、海外に行くと言葉の問題もあって多少、いや、かなりボラれても泣き寝入りしていましたが(あと、あまり貧しい所には行っていないというのもあるでしょう)、どんな場所でもちゃんと自分の主張を貫いて、そこから初めて見えるお互いの価値観、人と人との触れ合いの機微みたいなものに気づかされ、すごく希望を感じました。これからは自分も、本当に正しいと感じることは、だれも味方がいなくても貫き通す覚悟でいれば、いつか本当に分かり合える人と巡り会える……かもしれないですね!

真矢さまへ
芝崎みゆき
ボン!! こんなにも盛り上がらせてくれてありがとう―と言いたいですねーー。(何度も言いますが、2名限定ですが……)
真矢さんの新たな情報によって、ぴったしカンカン時のボン、さらに絵面を想像するのが難しくなってきました。はしゃぎではなくて、シリアス路線で恋愛を語るとは……。
なんだろう、やっぱり勘違いしちゃったのかな。
いや、でも勘違いするのも理解できますね。「あさひが丘~」主役!!ですからね。大統領だし、藤谷美和子とか周りにいるし。
そして、本当に私もボンのことは黒歴史として封印してましたね。
先に真矢さんが寺尾聡という飛び道具を出してくださったので、自分もやたら打ち解けてしまい、さらけ出す気分になったのですよ。
芸能界って何度失敗しても犯罪者になっても、忘れっぽい国民のおかげで、いくらでもやり直せるところなのに、ボンはどうしたのでしょうね。
巨大権力者を怒らせたのでしょうかね。って、うっかり、今はどうされてるのかなーって検索しちゃったら、なんか環境がどーのとか地球のために頑張ってる人になっちゃってましたよ。
ますます遠くなったボン……。
あーもう、ネットの手軽さめー。知りたくない情報をこうもやすやすと……。

そして、くわおっぺっのオヤジのことを覚えていてくださってありがとうございます。
あれしきのショートエピソードに、そんなにいろんなことを感じてくださって……。書いてよかったですー。真矢さんの感受性、本当うれしく思います(ボンネタで盛り上げてくださるサービス精神も、随所にお心を配ってくださるところも)。

オヤジの哀愁、たまらんですよね。
私は、コンビニで弁当買ってる中年サラリーマンを見ると、勝手に深読みして涙してしまいます。
割と女は、大嫌いな人でもかわいそうな感じのところを見ると、たちまち嫌いじゃなくなったりしますよね。

でもオバンの哀愁にグッときてくれる殿方が皆無なのが不満です。



ギリシャ!
真矢
みゆきさん! 『古代ギリシアがんちく図鑑』読み終えました! 
もうめちゃくちゃ感激しました。サンドイッチマンのコントじゃないですが、いちいち笑えるし考えさせられるし、とても早くは読めなくて半月掛かりましたが、その間コタツの中で時空を越えて楽しい時間を過ごすことができました。絵もカワイ~! 

感想はとても一言では言えませんが、マヤの人たちに比べてギリシア人の方がだいぶ理解しやすい気がしました。それだけ影響を受けているということと、あの時代から基本的には進化していないってことなんでしょうね。
あと、古代ギリシア人の女性差別と、神話での女性の崇め方の間にあれだけ差があるのが何か不思議な気がしました。女を怒らせると怖いってことはかなり分かっていた方々だと思うのですが。

それと、全然関係ないですが、きよしのこと色々言及していただき、ありがとうございます。きよしと韓流と遼くんと斉藤佑樹。共通点を上げるのもばかばかしいですが、行き着く先がそれかよって思うと、年をとって経験を積むことの意味すら分からなくなってきます。まあ本人たちが楽しけりゃいいのかね、とも思いますが、昔からその手のオバサンたちにはひどい目に遭ってきたので、何か暖かい目で見られないんですよ。でも、最近、世の中の色んなことに図式があるなあと感じるようになってきました。歴史が面白いのも、そういうものが見えてくるってことなんでしょうね~。本やテレビなんかでそういう感動に触れられた時、海外に行けた時、何だかんだ言って現代人で良かったって心底思います。ありがとうございました!

真矢さまへ
芝崎みゆき
うわーーーいっ!!! 真矢さん、ありがとうございます。あんなめんどくさいモノ読んでくださってーーー!!!すごい大変だったでしょうね。でもうれしーーー! そして言いたい事を汲み取ってくれて、それどころか、自分も気付かないような深い疑問も持ってくれてさらにうれしーーー。
そうなんですよ。ほんとう、ギリシア文明って、「ザ・人間」って感じで、あまりにも等身大というか、人間臭いというか、「さっきの人」感あふれてるますよね。理詰めで、言葉尽くして説明してくれてる文化なので、心情とか「わかる、わかる」となりますよね。
女蔑視はほんとうに気に食わないですけど……。っていうか蔑視どころか、空気にしてますもんね。それでいて、真矢さんのおっしゃるように、女神の崇め方。その矛盾をどのように消化していたのでしょうかねーー。

きよしなどのその4つ! まさにまさに同じ一括り。
「年を取って経験を積むことの意味がわからなくなってきた」←まったくもって!!

ほんとう、経験が、何か人間を成長させることはあるんですかね。
私が周りを見る限りでは、歳取って良くなったような人間なんて2割くらいしか思い当りません。
あとは、(自分も含めて)もっと愚鈍になり、思考停止してバカになってるような……。

人間は歴史に学ぶこともないのでしょうね。
いつまでたっても戦争ダイスキ本能が消えることはなく、誰かが必ず戦争しよう、とか言い出す。
科学やらなんやらが進歩しても、人間の性質や構造が進歩することはないのでしょうね。

それにしても真矢さんの、いろんなことをお気づきになるところや、モノの見方を尊敬してます。
これからもぜひぜひよろしくお願いいたしますね。

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コメント
この記事へのコメント
お待ちしてました~
こんばんはっ!!

最近、ブログが更新されていないのでお忙しいんだろうな~って思ってました。お待ちしてましたよ、
嬉しいです。

美人かぁ。芝崎さん、おキレイじゃないですか!!私、街中でも男性より女性に目がいってしまうので、きっと街で芝崎さんをみかけたら「あ、ステキな人!」って思うもの。顔立ちもだけど何か持ってる(斉藤佑樹みたいですが)って感じで、魅力光線が出まくってますよ。

学生時代に周囲にキレイでセンスがいい人が多い環境にいて「お前はイロモノ担当!!」って
言われてきたので、素直に美人の人はうらやましいっす。
ちなみに今のパスポートの写真は幸いなことに自分の中では「おお、私としてはイケてる」ので、万が一
死んでTVとかに出るならこれがいいな~(ちなみに運転免許が最悪!国内じゃ次の更新まで事故で死んだり
できませんよ)

今週末はホノルルマラソンに向けて旅立ちます。42.195KM、がんばってきます。 

何かとあわただしい師走ですが、お身体気をつけて下さいね。
2010/12/08(Wed) 00:03 | URL  | なんりこ #-[ 編集]
美人
うちの町内の奥様で、「綺麗な人だなぁ」と思う人が二人いますが、どんな顔をしてたか、パーツは思い出せません(^^ゞ
ただ、「笑顔」の雰囲気がもわんと出てくる感じ。
人を気遣える人って、綺麗に見えますよね?

いくら造作が整っていても、自分のことしか考えない人は、そういう表情になっちゃうし。

それを見抜けないような、つまんない男のことはど~でもいいです(笑)

それにそういう古臭い権威主義に犯され多男たちが選ぶような、自分の思想のない女性って、結局飽きられてしまうことが多いんですよね(^^ゞ

飽きるような女を選ぶって、やっぱ見る目がないんですよ。
そんでもって、「浮気は男の甲斐性」とか。
バカ丸出しやと思います。
2010/12/08(Wed) 08:06 | URL  | のりちゃん #-[ 編集]
記事の内容とは関係ないのですが・・・
マヤの本とギリシアの本を読んで、感じたことなのですが、
どちらの文化にも障害児の神様的ポジションが
あることにびっくりしました。
悪魔じゃ!悪魔のしわざじゃ!みたいな感じ
じゃなくて、神様と同系列なんだなーっと
27歳彼女なしの私としてはいろいろと考えさせられてしまいました・・
つまらない感想ですみません・・
2010/12/08(Wed) 22:18 | URL  | 埼玉県民さん #wXqzg7qU[ 編集]
いろいろ一区切り、といったところでしょうか?
次回作も楽しみにしてます!

『EURASIA』最新号も読みました!
もうすぐ終わってしまうと思うと寂しいですが、今回も楽しませていただきました。「無欲の勝利」というのが言い得て妙ですね。

話は変わりますが、「美人って面白くない」というか、「美人であることに慢心してる人って面白くない」なのかな、なんて思いました。上手く言えませんが。
そして「美人で性格悪いと並みの容姿で性格悪いより余計にムカつくよな……」などと昔の職場でのアレやコレやを思い出してしまい1人で勝手に思い出し怒りに荒れておりました。
あ、美醜問題に関して思い出したんですが、『美しさをめぐる進化論―容貌の社会生物学』(蔵琢也著・勁草書房・1993)という本を読んだことがあります。「生物としてのヒトの美醜や、それに関連した相手選びの問題を、社会生物学や進化生物学の視点で考える」といった内容なんですが、どこまで正しいのかは判らないけれど面白い本だなと個人的には思いました。
2010/12/09(Thu) 06:59 | URL  | Johannes #DLViBhOI[ 編集]
なんりこさんへ
ひゃーー、出た! 聞こえに高き「なんりこの罠」! いつもキモワルな私に深い情けをかけてくださって、ありがとうございます。

なんりこさんは可愛いシュガーちゃん容姿なのに、イロモノに行って、そこはたいへんに尊敬しとります。
黙っていたら、私などのような軍団から妬みでイジワルされたり苦労も多い、と思うのですよ。そこを早いうちから、そっちに行ったのは立派な心がけ(ってエラソーな言葉)だし、ナイス処世術だと思います。
(ご自慢のパスポート写真、ぜひ見せてくださいね)

って、もしや、もうホノルルに行ってるのでしょうか。
日曜日は、なんりこさんとハンサム彼が、あの青空の下を走ってるのを想像して、自分も参加した気分に浸ろうと思います。
本当にすごいなー、なんりこさん。
私は500m走っただけで、生命の危険を感じるというのに。

体調万全で挑んでランニングハイをキメてくださいね。
2010/12/09(Thu) 10:29 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
のりちゃんさんへ
のりちゃんは、ただの退屈な美人じゃなく、いつもちゃんと話広げてくれますね! ありがとうございます。

やはり笑顔の人はいいですよね~~。
確かに、私の知り合いの気を遣える人は全員、本当に美しいーー(く見えます)。
やはり愛嬌とか生まれながらの徳を持ったような人に美しさを見ます。

殿方の話ですが、ほんとう古臭い権威主義!
「浮気は男の甲斐性」とか、「浮気は芸のこやし」とか「オスのDNAに組み込まれてる」とか、いまだに言う人を見ると、タイムトリップしたような気持ちになります。
ひどく古臭く薄っぺらな使い古された開き直り言葉。もっと、新しく、こっちを納得させて、しかも笑える論理組み立ててみやがれ紳助コノヤロー、と思います。

2010/12/09(Thu) 10:34 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
埼玉県民さまへ
そうなんですよ!!
(はりきって書いたところに着目くださって、ありがとうございます)
昔の方たちの、そこら辺の障害を持つ人への感覚、私はすごくうれしくなりました。

でもギリシアは、やっぱり冷たいと思います。
へパイストスに障害持たせてますけど、それゆえにほかの神からバカにされてるし、けっきょく容貌至上主義だし、強者文明だと思います。
だけど、メソアメリカは本当に敬ってる感があって、そこが素晴らしいなーと思うのです。
肌が汚いなんて、そんなパーツの醜さをも物語のアクセントにするなんて、本当拍手喝采ものです。
って、なんか熱くなってしまってすみません。

えっ、埼玉県民さん、27歳だったのですか?
お名前から勝手に52歳と思っていました(って埼玉をなんだと思ってるのでしょう、わたくしは)。
27歳! 一番いい歳。いろんな人と付き合って、素晴らしい彼女をモノにしてくださいね!!

2010/12/09(Thu) 10:38 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
Johannesさまへ
Johannesさん、またえらくニッチでコアな本を読んでらっしゃいますね。
私も美人論なるものを見たら、ぱっと条件反射で買ってましたが、これは洩らしました。
今アマゾン見てるのですが、この本のページに出てる井上章一氏の「美人論」、翻訳モノの「なぜ美人ばかりが得をするのか」も買ってました。あと山中登志子「天然ブスと人口美人 どちらを選びますか?」とか、大塚ひかり「太古、ブスは女神だった」などのブス論ものも。竹内久美子のもいろいろと。
どうにも、容貌と社会の仕組み、もしくは生物としての戦略?に興味が尽きず、結局、美醜をものすごく大きく考えたりしてるわけなんですが……(矮小)。
「美しさをめぐる進化論」、ぜひ読んでみますね。
絶版のようですので(ぷんすか)、図書館に行ったときに借りようと思います。

「美人で性格悪いと余計むかつく」とありましたが、人によってはそういうところもあると同感ですが、どうも私も結局美人に弱いところがあって。
スゲーむかつくこといっぱいされても、笑顔ひとつで許せちゃうんですよね。
美にひれ伏す自分にも腹が立つんですよ。この人間の仕組みはなんなのか、と。
そしてこの生物としての根っこの部分を哀しく思うのです。
まぁ、だから、美人礼賛の男の気持ちもわかることはわかるんですよ。

でも会話はやはり退屈でつまらない。
Johannesさんのいう「美人であることに慢心」をしておらず、もしくは気づかない人もいっぱいいるわけで、そういう人たちは面白い人いっぱいいますよね。

あと、美人じゃないのに、美人のようにふるまってる人との会話も、退屈ですね。

EURASIAの記事、お読みくださってありがとうございます。
ベタな言い尽くされたようなことばかり、書いちゃいました。
2010/12/09(Thu) 10:47 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
美人か!
先生ですよ。
話を広げる美人=芝崎みゆき
これで決まり。
先生以外の美人やったら、棟方志功描く仏像?と昔の栗原小巻がスッと浮かびました。今テレビ大阪で木下恵介アワー「二人の世界」を月~金やってまして、小巻ちゃんの可愛いこと!先生にとっては質問待ちの美人かもしれませんが、あの上品さが信じられない。「忍ぶ川」と「サンダカン八番娼館 望郷」好きですわ。
話は変わりますが、「マヤ文字を書いてみよう読んでみよう」を図書館で借りました。折り目がえらくついていて厚みが倍ぐらいになってました。そこまで読むんやったら買えや!って言いたいぐらいでした。とりあえず自分の名前だけを書いて見ましたけど面白いでんな。また、5日のTBSの世界遺産でマヤをやってまして、最後に未発掘のお墓の映像があったりして、ますます興味がわいてきて、昨日やっと「マヤ文字を書いてみよう読んでみよう」を本屋さんで見つけ購入しました。
先生の本とあわせて色々書いてみようと思います。
友人から「書いてどうすんねん」といわれましたが、どうするんでしょう?
2010/12/10(Fri) 05:03 | URL  | 松本留吉 #-[ 編集]
美人本
いや、美人本じゃなくて、ブス本ですが、青島美幸さんの、「み~んなブスを好きになれ」は、かなり笑わせてくれた本でした。

ふざけた内容の本ではありますし、中学生ぐらい向けの本でしたが、さすがの人間観察眼も感じる本だったと思います。

中古ならかなり安く買えますので、機会があれば(笑)
2010/12/10(Fri) 07:52 | URL  | のりちゃん #-[ 編集]
どんな小学生
みゆきさん、小六で山さんは渋すぎます。(あの時代の小学生だったらふつうはボンかロッキーでしょ~。スニーカーが入って来た時は正直私も戸惑ったけど。)でも! 今ならぜったい、迷うことなく山さんです!!

それはともかく、美人好きを隠そうともしない男は私の周りにも何人かいました(過去形)。で、こちらに心を許してくれた証なのか、ある瞬間からブスをこき下ろすんですよ。それも顔で食ってる女優さんとかじゃなくて、全然関係ないスポーツ界の方とか素人とかをです。一番不思議なのは、そう言っている本人がどう見てもイケメンからはほど遠く(だからこそ一緒に飲んでいたんだけど)、それを指摘すると不機嫌になっちゃうんですけどね。いずれにせよ、そういう話題を振られた時点で、どういう立ち位置であれ自分が見下されていたのが分かって、帰りの電車の中でやっぱり「は~」ってなりました。
そうそう、みゆきさんが挙げていた「話を振らない美人」、小林麻央に加えて、松下奈緒も挙げていいでしょうか。あくまで私個人のイメージなので、本当はどうなのか知りませんか、何が気に食わないって今年の流行語大賞が「ゲゲゲの○○○」に決まったこと。水木先生は昔から大ファンですが、だから尚更許せない。だいたい周りで「うちのゲゲゲの息子が」とか言ってるの聞いたことないんですけど。それよりも「死ぬかと思いました」「生まれ変わらないといけませんね」「灰皿テキーラ」、そして何より「出かけるのをやめなさい」の方がよっぽど暮のお茶の間を盛り上げてくれたと思っています。今からでもいいから流行語大賞、差し替えて~! 
……って、全然歴史に関係ないこと(ていうか思いっきり「今」の話題)で一人で盛り上がってすみません。

クレオパトラの話、勇気いただきました! カエサルが美人礼賛主義者じゃなかったってことが何より嬉しい。私の中でカエサルのポイント上がりました。会ってみたいですね、クレオパトラ。

P.S.
既に十分お察しはついていることと思いますが、私が寺尾聡に暑中見舞いを送ったのは、ルビーの指輪全盛期です。
2010/12/10(Fri) 18:02 | URL  | 真矢 #-[ 編集]
やっと行って来ました
昨日オルメカ展へとうとう行ってまいりました。実際目の当たりにすると想像以上で遺物はやはり見なきゃわからないなと認識させられました。マヤ文字は私には勘亭流みたいに見えて楽しめました。もちろん帰りには紀行を手に入れて,今読み終えたところです。メキシコ人のイメージが変わりました。それにしても芝崎さんの行動力は凄いの一言です。ところで気分が落ちこんでいるとか?私は自分の名前にちなんで曲を聴くことを薦めます。James Bluntのyou're beautifulなんてどうでしょう?逆に落ちるところまで落ちたいというならJanis ianのIn the winterなんかどうでしょう?それとワンちゃんがお好きなら,世田谷にあるPetit Dog Picoという小さなワンちゃんばかりのペットショップがお奨めです。金,土,日しか開いてないのでもし行かれるのなら注意して下さい。新町1-7-12
2010/12/10(Fri) 18:30 | URL  | mr.goodmusic #-[ 編集]
忙しい一年でしたね
こんにちはー。年末やるせないモードですか。同年輩としてお気持ち、お察しします。
幼い頃はクリスマス!お正月!とはしゃぎまくりのシーズンも、40過ぎると冥土の旅の一里塚的存在と化しますもんねー。

ま、あったかいこたつ(あるのか?)の中でネコと共に雌伏して、次回作の案を練って下さいませ。なんならクリスマスにミニスカサンタのコスプレで励ましに行きますよ。プレゼントはエキさん人形の携帯ストラップ。(あ、ちょっと欲しいかも!)

『EURASIA』最新号も楽しませて頂きました。
「王に対して他の者は「猫サイズ」に描かれるのがお約束」の「猫サイズ」って表現に爆笑です。確かにネコ並みだ......。

あと、ハトシェプスト葬祭殿近くにある洞窟の卑猥な落書きって?芝崎さん実物はご覧になりました?
私、今はじめて知りました。下世話ハンター失格!出典求む。

ところで「「顔」なんてただの部品のたまたまの配置にすぎない」ってお言葉にはまったくそうだよーね、と深く共感しました。
ヒトの顔、どれも同じに見えて区別つけられないっつーの!......というのは私だけとしても、美人じゃなきゃなんたらと恥ずかしげもなく言われると「そんなトークは心にしまっとけよ」とうんざりします。

まあ羽の色が綺麗で踊りや歌が巧い鳥がモテるのは仕方ないかとは思うのですが......。鳥世界では選ぶのは地味色の側。
2010/12/11(Sat) 14:02 | URL  | ミキナチ #i8Jzlnps[ 編集]
横レス失礼します
どうも、割り込み失礼いたします。
ハトシェプストとセンムトの洞窟の卑猥な落書きについてちょっと調べてみましたけど、デイル=エル=バハリの岩窟墓群のひとつに描かれていただとか労働者の石切り場で見つかったとかそれぐらいしか判りませんでした。一般公開ってされてるんでしょうか? センムト自身の墓2基についても気になるんですけど……って、私はエジプトにはツアーで一回行ったきりなんで全然詳しくないんですけど。
壁画とかって発見後に損なわれてしまったものも結構あるんでしょうね、件の落書きについての記述があるかと思って久し振りに棚から引っ張り出した(けど「デイル・エル・バハリの墓の落書」としか載ってなかった)リーセ・マニケの『古代エジプトの性』にも「テーベの墓(現在では消失)出土の木版画」とかあって、何とも悔しいです。ちなみにその木版画は、リュートを持った女性と坊主頭の男性との性交シーンを描いたものでした。
しかし、『古代エジプトの性』久々に読みましたけど、ちょっとドキドキしつつこの本を買った思春期の頃の自分を思い出してしまい、甘じょっぱく苦酸っぱい気持ちになりました。
やるせない、ですねぇ……
2010/12/11(Sat) 16:59 | URL  | Johannes #DLViBhOI[ 編集]
松本留吉さまへ
やったー、松本さんにそう言われたら、天下を取ったも同じ! ……って、すみません、気を遣っていただいて…………。
志功の版画と小巻さまを同列に並べるところに松本さまの宇宙を垣間見ました。
松本さんがはまりにはまってる「二人の世界」は存じませんが、小巻さまの若いときは、さらに神々しかったでしょうね。本当にノーブルですよね。世界に通じる美しさ。

『マヤ文字を書いてみよう読んでみよう』、ご購入なさったのですね!!
この本、ほんとうたのしーですよねーーー。
説明もわかりやすいし。

ただ組み合わせて書くだけで、わくわくするのはなぜ?
やっぱり絵だからなのかなー。
図書館で借りてそこまで熟読した人はマスターしたのかなー。

「世界遺産」のあの最後のほうのお墓、本当興味深いです。
これからどんどん他のも見つかって、大変なことになりそうですね。

今『ハリガミ考現学』読んでます。ってこれでいいのかなー、松本さんが言ってたやつ。
街で見る不思議なハリガミを伸坊さんがツッコんだり、思索したりするものです。
2010/12/11(Sat) 19:46 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
のりちゃんさんへ
その本知ってるーー! 大昔に読んだ記憶、大アリです。懐かしい――。そもそも青島美幸が懐かしい。昭和の香り。いや、実際は昭和だけどなんかもっと古いイメージ(父のいじわるばあさんのせい?)。のりちゃんさんが言ってくれなきゃ、おそらく二度と思いだすこともなかったような。
内容は完全に忘れたんですが、「へー青島美幸、うぬぼれてないんだなー」という感想を持ちました。
有名人の娘だから、絶対ちやほやされて、勘違いするはずなのに、客観的。…どころか、だいぶ卑下してたような。
だから、なんか好感持ちました。
2010/12/11(Sat) 19:50 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
真矢さまへ
真矢さま、山さんにリアクションをしてくれて光栄です。ありがとうございます! 
ーーーーって、ボンって!!
ボンは若かったけど、けっこうマニア向けですよー。って、実はわたくしもボンが好きなときがあり、たぶん「あさひが丘の大統領」とかの刷り込みもあっての事だと思うんですが……。で、1週間くらい、異常に好きになったのですが、(思春期特有の娘によくありがちなんですが)突如もみあげが気持ち悪くなってきて、大嫌いになりました。そのように急激に好きになるのは冷めるのも早いなーと体感した初の案件です。
また殿下やゴリさんのことも浮気程度に好きになることもあり、その場合は気持ち悪くもならず、長続きしました。チョーさんとボスだけは一度も恋心を抱きませんでした。
あっ、もちろんジーパンのことも熱烈に恋い焦がれる時期がありました。
なんだかんだ、こんだけお世話になった番組ですが、ロッキーが出たくらいの時期に急に飽きて卒業しました。
真矢さんのおかげで自分の「太陽にほえろ」ヒストリーをいきなり克明に思い出しました。あんなにもとっかえひっかえ殿方を好きになったり嫌いになったりしたプレイガールな日々はありませんでした。
山さんはいまごろどうされてるのかなー。

って、真矢さんのその美人好き男との対話シーン、今、死ぬほど「わかるわかる」と高速でうなづいてますよ。
そうなんですよ、イケメンからは程遠い人(例えば私が思い浮かべる何人かはバカボンとかホトちゃん系の容姿)にかぎって、美人じゃない者にわりと辛辣なんですよ。いや、もちろん自分のことを女として見てないのはまったくいいのですが、真矢さんと全く同じで、自分を見下してる、――この人の作るヒエラルキーでは私は下なんだなってのがかなりわかって、「は~あ」となるんですよ。
そんでもって、どうも男が誰かのことを、有名人でも素人でも「あいつブスじゃん」と、ブスという言葉を出すと、自分が言われたように深く傷つきもするのです(ちょっと前、ジローラモが「ブスいやだよ」というようなことを不用意に言ったとき、嫌いになりました)。
と、でもこれは同性のことを言われるときに限ってで、男のことをブサイクと人が言うのは全然平気だし、自分も言うのですよ(でも私はイケメンとブサイクだったら、見た目的にはブサイクに心惹かれますけど)。なんだろう、やっぱり女のことは大きな意味で仲間と思ってるからかなー。あと、別にイケメンの肩を持つわけじゃないけど、本物のイケメンは処世術なのか、DNA的に必要ないのか、「美人じゃなきゃどーした」とかいいませんよね。どうも私の中では、IT系の成功者どもが女の容姿にこだわるイメージです。

松下奈緒!! 私も大賛成です!! 私も水木先生は愛してますが、「ゲゲゲの」は「???」。
流行語大賞ってベストジーニストと同じくらい、よくわかりません。この中で純粋に「流行語」と言えるものって「ととのいました」ぐらいじゃないのでしょうか。「イクメン」とか初めて聞いたし……。あの「なう」っていうのは何なんですか? あれは昭和の香り漂いすぎるようなダサげな言葉(しかもひらがなにしたところがさらに腰くだけ)を、わざと使ってるのが最先端てことなんですか? ってかバカにしてあえて使ってるってことなんですか?(さすがに現在はあまり見ないですが)。
ーーーーっって真矢さん、サイコ―!! うますぎ! まさに海老蔵にあげてほしい―。久々のおいしすぎるネタ。のりピー逃走劇時のように、毎日リアルタイムで更新される新情報。押尾語録も吹っ飛ぶ傲慢発言の数々。まさか奴がこんなに面白い人だったなんてねぇ。
と、話戻して松下奈緒!!!! 前に「笑っていいとも」で、なんか出演者が順々に古今東西みたいにお題に出されたことを時間内に言うだか何だかの、とにかくチームプレイのゲームがあって、確かお題がなんか軽い物まねかなんかで、別に「感動した!」とか「ちょっちゅねー」とかそんなことを言えばいいレベルのものだったのに、この人の番が来たら「できない、パス」って、やらなかったんですよ。その言い方が、困ったとか、そんなんじゃなくて、「私はそんなことしなくていいの」といったバッサリ感、もしくはある種、白痴にも見える拒否の仕方だったんですよねー。それで、この人ダメだ~と思いました。でも順風満帆、今後も楽しくやっていきそうですね。
と、真矢さんが軽く持ち出した話題を、熱く語ってすみません。

カエサルは美人ごときに価値を持ってる男ではないですが、というか全般、女ごとき小事にかまけてられないって感じで、恋人たちを脇役に追いやり忘れ果てるので、私はなんか憎らしいです。

それにしても何度聞いても寺尾聡への暑中見舞いっていうのが、面白すぎます。こんな短文の中にツッコみどころがありすぎです。
暑中見舞いっていうのも、いったいなぜ?と、何か間違えてる感じで、すばらしいです。

真矢さんネタがあまりにも好物ネタばかりで、すごい食いついてしまいました。

2010/12/11(Sat) 20:18 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
mr. good musicさまへ
オルメカ展ついに入場されたのですね。前回で疲れ果ててしまわれたと思ってましたが、2度も池袋インなさるとは。無事ご覧になれて、私も勝手にうれしがってます。
そして、ありがとうございます!!! 紀行をご購入くださって! しかも、もうお読みいただいたとは……。犬好きのこととか、ちゃんと読み取ってくださって。
極小犬ばかり扱う、こんなショップがあるのですね。はー、写真に癒されるーーー。今度見に行ってきます。mr.good musicさまは、いろんなことに通じてますね。勘亭流というものを存じ上げず、今ネットでカンニングしました。うねりとか自由な感じとか共通してますね。
ミュージックのおすすめもありがとうございます。今、You're beautifulを聴きながら書いてます。題名の繰り返しのところは自分が言われてるようで、とても元気になります。ジャニス・イアンはあまりにも落ちますので、もっととことん落ちたいときに聴こうと思います。いろいろ温かい情報、ほんとうにありがとうございます。

2010/12/11(Sat) 20:32 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
ミキナチさまへ
そうなのです。23くらいまでは年末&正月をはしゃげたんですが、今はもっぱら、生物としてのカウントダウンが気になっちゃって気になっちゃって。
それにしても「雌伏」とは。初めて聞いた言葉ですよ。すごーーいっ。これからはミキナチさんを「エジプト神ならトト」とします(小学生みたいな会話)。

ミニスカサンタでは来ないでください。おじいさんサンタだったらあり。
エキさん人形は確かに欲しい(簡単そう)。
人形で思い出しましたが、あの男、手作り人形とかを、よく気に入った宿に置いてったりしてましたよ。そういうウェットなところもある悪人です。

そんな、猫サイズなんて、大して面白くもないことを、爆笑とまで言ってもらって申し訳ないっすよーーー。
でもほんのりカワイイ言葉と自負してますのでうれしいわー。

やっ!(←手塚風) ミキナチさんも知らないことあるんだー。ふふーーん(イバリ)。
えーと、私がすぐわかるのは創元社の『古代エジプト女王・王妃歴代誌』にイラストが載ってるよ。あと、この間BSで『古代エジプトのセックス』とかいう題名のドキュメンタリーやってて、その洞窟に入って、そのラクガキを映してくれたよ(普段は出はいり禁止。そのテレビが初めてその洞窟にカメラを入れたって威張ってたよ)。あと、大変手前味噌で恐縮ですが、わたし本にもとても小さくだがその絵を描いてるのだよ。ハトシェプストのところの一番最後、「まったくの余談」ってとこですのよ。これも探して探して、やっと見つけて描いたのだった。
って、「これだったら、知ってたよ」って返す刀で言われそうだわ。
(うわっ、Johannesさんも調べてくださってます)

本当に美人がいいとか、そんな嗜好は心にしまってほしいです。
鳥世界において地味色の側が選ぶというのは、でもやっぱり人間界も同じということにならないか。
一般の日本男はメス鳥のように地味。ボニョのフジモトや、チョコレート工場のウォンカさんみたいな派手男は芸能界以外あまり見ないのだー。

2010/12/11(Sat) 20:43 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
Johannesさまへ
ありがとうございます。「古代エジプトの性」まで開いてくださって。(これは当時、絶版になっていて、私は図書館で借りたせいか、まったく内容覚えてません。それにしても思春期にこれを買うとは!)。壁画のことはミキナチさんへの返信で書いたように、いろいろ見れますので見てくださいね(実物は無理っぽいですが)。でもヒエログリフがあるわけでもなく、ただ女側がファラオ帽をかぶってるということで、しかも場所が葬祭殿のすぐ上あたりなので(断崖の穴)、ハトシェプストと推定されてるだけです。さらにセンムトかどうかこそ証拠はありません。まぁすべては連想による推測です。
ミキナチさんへの返信部分でも書いた『古代エジプトのセックス』という番組は、たしかリーセ・マニケさんも出てました。エロティック・パピルスというものをメインに、題名通りのことをいろいろ提示してくれる番組で面白かったですよ。

このHPに番組の詳しい内容が解説されてます(http://www.geocities.jp/kmt_yoko/MyNotebook-9.html の2010年2月10日(水)分です。西村洋子氏によるものです)

エロティック・パピルスにもリンクしてくださってます。
http://kemit.perso.neuf.fr/sexe/papyrus_erotique1.htm

http://kemit.perso.neuf.fr/sexe/papyrus_erotique2.htm

センムト第2墓とはクルナ村のではなくて、葬祭殿の下のやつですか? 葬祭殿の下のやつは、私のときは一般公開不可だったと思います。
貴族墓は、一般公開されてるのは片っ端から洩らさず見たのですが、センムトのクルナのも見せてもらった記憶がないので、多分不可だと思います。って、どうなんだろう。ミキナチさんよ、ご存知ですかな?
2010/12/11(Sat) 20:52 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
センムト?奴には近頃会ってないよ
センムトの墓は私が行ってた頃も非公開でしたよ。
いやもう、自分はすでに全くもってエジプト知識が消失してるもので、ハトシェプストxセンムト?のお下劣落書きは、芝崎さんの本を見て今、ようやく思い出しました。

このミニサイズのカットを「探して探して、やっと見つけて描いた」とは......。読者の想像もつかぬところでマヌケに捧げられたその情熱には、改めて敬服いたします。
だからこそこの本、一目見て「こんなエジプト本が欲しかった!」と愛してしまったんですよねー。いや、本のみならず著者様のことも......うひゃひゃひゃ。

それにしてもハトシェプスト前後のページで久々にトトメス三世を見ましたがこのビジュアル!無慈悲なまでのブサイク表現!
これでは王がスカラベの大群を引き連れて冥界から蘇り、芝崎邸の土台を破壊しても同情いたしかねますわ。

Johannesさまもボラばりの下世話ネタへの食いつきに、素早いレスポンスくださってありがとうございます。
「古代エジプトの性」自分ももちろん持ってます。すでにいい年だったのでJohannesさまが覚えたような背徳感はゼロでしたが......。

どれもこれもオリジナルの写真ではなくてイラストなのが、なんとも寸止め感たっぷりで、別の意味でやるせなくなりました。
芝崎さんが本の内容について全く覚えておられないのは、そのあたりのインパクトの弱さゆえではないかと深読みしております。
(芝崎さん、掲示板をお借りして図々しくも長々とすみませんです!)
2010/12/12(Sun) 02:47 | URL  | ミキナチ #i8Jzlnps[ 編集]
『古代エジプトの性』の表紙、原著は向かい合う2人の顔なのに日本語版は女性の丸出しおっぱいなのはなんでですかと改めて疑問に感じました
芝崎さん、ミキナチさん、レスありがとうございました。
いやはや、かれこれ20年もエジプトファンやってると言うのに知識が全然増えてなくて不甲斐ない限りであります。
『古代エジプトの性』にちょっとドキドキしていた少女はもはや思い出でしかなくなってしまいましたが。

『古代エジプトうんちく図鑑』の「まったくの余談」、憶えておりますとも~ページがもげそうになるまで読み返しましたからね!
ミキナチさんもおっしゃるように、芝崎さんのマヌケなものへの愛情と情熱は私の心も鷲掴みです。
不細工なトトメス3世も忘れてませんよ……あ、それで思い出したんですけど、トトメス一族の遺伝的特徴には肌のあばたがあるそうですね。だからハトシェプストもあばた肌で、しかも肥満体だったから(これは個人の問題でしょうが)、いわゆる美人とは言いがたい容姿だったようで。本当、人は見た目だけじゃないんですよね。

芝崎さんが張ってくださったリンクを辿って、リーセ=マニケさんのオフィシャルサイトにも行きましたが、著書リストを見て「あ、これとこれとこれとこれとこれは持ってる……」と数えつつ、「古代エジプトはいろいろな分野の本が日本語でも読めるようになってていいなぁ、古代メソアメリカももっといろいろ訳してください専門家の皆様、もちろん最初から日本語で書いてくださってもいいです……」とも思ってしまいました。
まぁ、無いなら無いで「自分で何とかできそうなことは自分で何とかする」楽しみがあると思えばいいんですけど。
2010/12/12(Sun) 18:12 | URL  | Johannes #DLViBhOI[ 編集]
ミキナチさまへ
そうなのですよ!!
ありがとう、褒め上げてくださって!!
本当に、こんなディテールも実はけっこうがんばってるところなので(全般的には思いっきり手を抜いてますが)、誰かに思いっきり褒めてもらわないと気が済まなかったところなのです。
なので、よかったーー。言ってほしい一言を言ってもらうと本当に報われますわーー。
苦労話してみるものだわーーー。

トトメス3世のブサイクぶりも気付いてくださってありがとうございます。
たぶんトトメス3世は案外小事を気になさらない方だと思うから、大丈夫だと思います。
それより、クレオパトラの妹のアルシノエを描くとき、やたら良心の呵責を感じましたよ。
死罪をこんな風に描いて、と、けっこうくよくよしました(なかなかに小心で罰当たりなことをおそれるわたくしなのです)。

『古代エジプトの性』、本当に全内容忘れました。たぶん題名で思いっきり期待して、でもそれほどじゃないじゃんと思ったので、何も覚えなかったのかも。
それにくらべて『ファロスの王国―古代ギリシアの性の政治学』というのは、本当にエロスが充実してて、しかも内容も濃くて面白すぎる本でしたよ(ミキナチさんはギリシアモノにはなんにも興味ないでしょうが、下世話本としてすばらしい本ですのよ)。
2010/12/13(Mon) 14:43 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
Johannesさまへ
やりぃーー! 褒め褒め2連発で最高にうれしいです。
「ページもげそうになるほど~~」。これほど最高位の言葉はありましょうか。
テンション、どんどん上がってきましたよ(頭の中では第9が鳴ってます)
いやー、そんなトトメスのブサイクとか、気づいてくれる人は気づいてくれるものなのですね。
「人は本をざっとしか読まない」と最近ではいろんなことにあきらめの境地にいたので、希望が湧いてきましたよーー!
へー、トトメス一族ってあばた家系だったのですか。脂性肌だったのかしら。
ハトシェプストは肥満のおばさんということで、ちとがっくりすると同時に、やっぱり実際の王族ってそうなんだなー、と確信を強めました。
(そう考えるとツタンカーメンは大ハンサムなほうですね。まぁ歳取ったら、デブになってそうですが)
まったくハトもあんなかわいい彫像ばっかり作っちゃって。

リーセ・マニケ女史のオフィシャルサイト、Johannesさんにならって私も行ってみました。
楽器と性の本の人と思いきや、こんなに著書を出されてるのですね。
アクエンアテンの本、読んでみたいなー。
そういえば、日本はアクテンアテン単独の本はないですね。

本当Johannesさんの言うとおり、なんだかんだエジプトってメソアメリカにくらべると大メジャーですね。
エジプトの本書くって言ったら、だいたいの人々に
「えっ、何でエジプト? 誰が買うの、そんなマイナーなとこのを。ハワイにしなよ。せめてローマ」
とあきれたように言われましたが、ぜんぜんスター文明ですよね。

本当にメソアメリカ本は訳書が少なすぎますよね。採算がとれなさすぎるのでしょうね。
研究者の方たちも忙しすぎて、訳なんてやってるどころじゃないんでしょうね。
でも創元社さんあたりにバンバンやってほしいです。新説や新情報が知りたい。
せめてデヴィッド・スチュワートの翻訳本とか出してほしいです。

最近新たに出た新装版の「古代エジプトの性」はカラフルな壁画の絵に変わってます。
そのパイ出しの表紙(サービスなのかわかりやすさを示したのか)は、今度図書館に行ったときに見てやろうと思います。
2010/12/13(Mon) 15:00 | URL  | 芝崎みゆき #8BYMWxlw[ 編集]
ボンといえば……!
こちらこそ、みゆきさんのブログの楽しさに我慢できずに食いついたのを、更に突っ込み返していただき、本当にありがとうございます!!

松下奈緒の話、知りませんでした。でも何か目に浮かぶなー、そのシーン。何なんだろう、パスした理由。ひょっとしてなんですが、ものすごい完璧主義者で、自分の番が来るまでの間(といってもものの数十秒)、頭の中でさんざんあれこれシミュレーションしてみた挙げ句、やっぱりいい加減なものまねはできないわ!って判断で「パス!」ですかね。
(ここで自分だったら何やるだろう? って考えたんだけど、やっぱ右手の平上に向けて「トヨタは減税! 補助金も!(ニコッ)」くらいですねぇ、咄嗟に思い付くのは。あぁ、でもそれハズしたら超恥ずかしいわ~。毎晩寝る前に必ず思い出して頭かきむしって叫びまくるくらい恥ずかしい……。とかいうことまで想像した上での「パス!」でしょうかね。まあどうでもいいが)

ボンの話に戻してもいいでしょうか。実は私もあの頃数ヶ月単位でかなりボンファンだった時期があるんですが、やっぱりある時一気に冷めたんですよ。その理由というのを30年振りに思い出したんですが、もみあげのせいではなくて、『ぴったしカンカン』にボンがゲスト出演した時のこと。あの番組って、ゲストで登場する芸能人にとっては「俺ってクールに見えるけど、実はこんなお茶目な一面もあるんだぜ」とか「私って美人すぎて取っ付きにくく思われてるかもしれないけど、こんなおバカな面もあるのよ~」ってところをアピールできる絶好のチャンスだと思うのですが、ボンはそこで大ハズシしたんですよ。少なくとも当時小5くらいだった私の中では全然面白くなかった。最後の最後の質問など「だからなに?」みたいな内容で、あの久米宏までが妙に神妙な顔になっちゃって。あれで一気に熱が引いたことは確かで、ボルテージ最高潮のボン登場シーンでは心の温度計で34度くらいまで行っていたのが、番組終了時にはマイナス15度は下がってました。でもその後入ったスニーカー(山下真司)は、当時は受け入れられなかったけど、実は大飯喰らいで好感の持てるお兄さんってことがどんどん認知されて、いまだにテレビに出てきますもんね。だからやっぱり、男も女も顔で勝負できる時期は短くて、最後まで残るのは本当に「おもろいやつ」なんじゃないでしょうか。

ところでカエサルは、みゆきさんの中ではそんなに鼻持ちならない男なんですか? 私は、塩野七生さんの『痛快!ローマ学』の中に「古代ローマ指導者通信簿」という表があって、カエサル(とペリクレス)だけがオール満点だったのと、佐藤賢一さんの小説『カエサルを撃て』では元老院と部下の間で苦悩する中間管理職のような悲哀を感じるおっさんだった姿が重なって、何となくかなりいいイメージでした。実際はどんな人だったんでしょうね~。
2010/12/13(Mon) 21:39 | URL  | 真矢 #-[ 編集]
真矢さまへ
まさか、真矢さんまでボン好きの過去があるとは!! にわかにひっそり(たった2名で)盛り上がるボン・ブーム。まさかこんな、ときを経てボン話ができるとは! 
(昭和ってすごいですよね。子供たち、見てるもんいっしょなんて。選択の自由がなくて、ファシズムな感じもしますが、つまらないものはつまらないなりに面白さを見出そうとしてましたよね)
そもそも昔を懐かしむみたいな番組に「太陽にほえろ」やってくれても、まずボンは出ない。「あさひが丘~」までやらせてもらって、確実なスターへのレールを用意されたのに、どうしてボンは消えたのでしょうか。子供の真矢さんを思いっきり凍りつかせた、その「ぴったしカンカン」のはしゃぎ(?)も一因なのでしょうか。久米宏の鬼っぷり、想像できます。あの方はほんとう容赦ないですよね。って見たーい、そのハズシっぷり。でもそんなのユーチューブに出るわけないですね……。
スニーカー、っていうか山下真司、まさかの大長生き。これほど生き延びるとは、というか彼の行く末を想像したことなんて一度もなかったけど、なんだかんだ永遠に仕事が来て、すごいですよねーー。今たまに見ても天然ぶりがすごいですよね。岩崎宏美・良美姉妹に死ぬほど嫌われてるってエピソードが何しろ一番好きです。岩崎姉妹の意外な黒姉妹ぶりも含めて。

松下奈緒は、そんな、真矢さんが深読みしてあげるような状況ではなかったですよ。なにしろ何を言っても温かく迎えてくれるあのヌルイ会場ですから、ほかのアイドルタレントもものまねセリフ言うくらいで、とくに笑いを取る必要もなく(でもみんなちゃんと湧いてあげる)。
本当に「こんなのできない」って感じの空気の読めない「パス!」でした。でも良く思おうとすれば、お嬢様なので、テレビも見たこともなく、ベタなモノマネ一つすら知らなかったのかもしれません。
(あっ、うっかり完全にモノマネだったということになってますが、モノマネだったかどうか確実じゃありません。一発ギャグだったかもしんないし、なんかそういうニュアンスのものでした)

いやー、カエサル、寛容だし、自分が部下だったら、男惚れしてると思うんですが、何かやっぱり冷たさを感じてしまいます(勝手な推測ですが)。
塩野さん、ペリクレスも好きとは、まさに! 小泉好きとか公言されてるし、好きなタイプが統一されてますね。政財界の大立者たちの必読書みたいになってるのも納得です。
でも真矢さんのいうようなオヤジの悲哀を感じたら、私もグッときて好感を持ちそうです(真矢さん、すごい読書家!)
2010/12/15(Wed) 09:14 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
マヤ・アステカで今年あれだけ感動させていただいた方に対して、自分は一体何を喋っているんだろう?って思います。でも、ここは乗り掛けた船というやつで、ボンの話を締めさせていただきたいと思います。

ボンはですね、はしゃいでくれればまだ良かったのですが、まるでシリアスだったのですよ。その点は松下奈緒と一緒。彼女がいわゆるお嬢で、ベタなものまねにもゆるい空気にも不慣れだったとしたら、ボンこそ本当にボンだったのか? 久米宏も、あの当時はまだそれほど怖い存在ではなかったし(ニュースステーションの途中ぐらいから確かに容赦なかったですね)、多少ハメを外したくらいならフォローしてくれたはずなのに、ぴったしカンカンのあの場でいきなり自らの恋愛論を図解されてもね~。今思うと、彼は自分のファン層を完全に読み違えていたのかも。小4からせいぜい中2、中3までの女子限定なのに、何か勘違いしていたのかな。

実は当時のボンファン、探せばまだかなりいるんじゃないかと思うんですよ。私もみゆきさんの告白を伺うまで、自分にそんな過去があったことすら忘れていましたが、考えてみればそれも不思議ですよね。なぜみんな封印したがるのか、テレビ局までが。本当にあそこまでスターへのレールを敷かれていたにも関わらず、80年代には既にほとんどいないも同然、90年以降は語られもしなくなるって怖いですよね。ある時突然復活したらどうしよう。

……ところで、みゆきさんの哀愁を感じるオヤジには本当に泣けます。遺跡へっぴり紀行で、くわおっぺ!のオヤジが出てきましたが、もう泣けて泣けて。自分は日本にいる時はドケチなくせに、海外に行くと言葉の問題もあって多少、いや、かなりボラれても泣き寝入りしていましたが(あと、あまり貧しい所には行っていないというのもあるでしょう)、どんな場所でもちゃんと自分の主張を貫いて、そこから初めて見えるお互いの価値観、人と人との触れ合いの機微みたいなものに気づかされ、すごく希望を感じました。これからは自分も、本当に正しいと感じることは、だれも味方がいなくても貫き通す覚悟でいれば、いつか本当に分かり合える人と巡り会える……かもしれないですね!
2010/12/20(Mon) 12:30 | URL  | 真矢 #-[ 編集]
真矢さまへ
ボン!! こんなにも盛り上がらせてくれてありがとう―と言いたいですねーー。(何度も言いますが、2名限定ですが……)
真矢さんの新たな情報によって、ぴったしカンカン時のボン、さらに絵面を想像するのが難しくなってきました。はしゃぎではなくて、シリアス路線で恋愛を語るとは……。
なんだろう、やっぱり勘違いしちゃったのかな。
いや、でも勘違いするのも理解できますね。「あさひが丘~」主役!!ですからね。大統領だし、藤谷美和子とか周りにいるし。
そして、本当に私もボンのことは黒歴史として封印してましたね。
先に真矢さんが寺尾聡という飛び道具を出してくださったので、自分もやたら打ち解けてしまい、さらけ出す気分になったのですよ。
芸能界って何度失敗しても犯罪者になっても、忘れっぽい国民のおかげで、いくらでもやり直せるところなのに、ボンはどうしたのでしょうね。
巨大権力者を怒らせたのでしょうかね。って、うっかり、今はどうされてるのかなーって検索しちゃったら、なんか環境がどーのとか地球のために頑張ってる人になっちゃってましたよ。
ますます遠くなったボン……。
あーもう、ネットの手軽さめー。知りたくない情報をこうもやすやすと……。

そして、くわおっぺっのオヤジのことを覚えていてくださってありがとうございます。
あれしきのショートエピソードに、そんなにいろんなことを感じてくださって……。書いてよかったですー。真矢さんの感受性、本当うれしく思います(ボンネタで盛り上げてくださるサービス精神も、随所にお心を配ってくださるところも)。

オヤジの哀愁、たまらんですよね。
私は、コンビニで弁当買ってる中年サラリーマンを見ると、勝手に深読みして涙してしまいます。
割と女は、大嫌いな人でもかわいそうな感じのところを見ると、たちまち嫌いじゃなくなったりしますよね。

でもオバンの哀愁にグッときてくれる殿方が皆無なのが不満です。

2010/12/21(Tue) 16:48 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
ギリシャ!
みゆきさん! 『古代ギリシアがんちく図鑑』読み終えました! 
もうめちゃくちゃ感激しました。サンドイッチマンのコントじゃないですが、いちいち笑えるし考えさせられるし、とても早くは読めなくて半月掛かりましたが、その間コタツの中で時空を越えて楽しい時間を過ごすことができました。絵もカワイ~! 

感想はとても一言では言えませんが、マヤの人たちに比べてギリシア人の方がだいぶ理解しやすい気がしました。それだけ影響を受けているということと、あの時代から基本的には進化していないってことなんでしょうね。
あと、古代ギリシア人の女性差別と、神話での女性の崇め方の間にあれだけ差があるのが何か不思議な気がしました。女を怒らせると怖いってことはかなり分かっていた方々だと思うのですが。

それと、全然関係ないですが、きよしのこと色々言及していただき、ありがとうございます。きよしと韓流と遼くんと斉藤佑樹。共通点を上げるのもばかばかしいですが、行き着く先がそれかよって思うと、年をとって経験を積むことの意味すら分からなくなってきます。まあ本人たちが楽しけりゃいいのかね、とも思いますが、昔からその手のオバサンたちにはひどい目に遭ってきたので、何か暖かい目で見られないんですよ。でも、最近、世の中の色んなことに図式があるなあと感じるようになってきました。歴史が面白いのも、そういうものが見えてくるってことなんでしょうね~。本やテレビなんかでそういう感動に触れられた時、海外に行けた時、何だかんだ言って現代人で良かったって心底思います。ありがとうございました!
2011/01/31(Mon) 12:31 | URL  | 真矢 #w.MV3EZ2[ 編集]
真矢さまへ
うわーーーいっ!!! 真矢さん、ありがとうございます。あんなめんどくさいモノ読んでくださってーーー!!!すごい大変だったでしょうね。でもうれしーーー! そして言いたい事を汲み取ってくれて、それどころか、自分も気付かないような深い疑問も持ってくれてさらにうれしーーー。
そうなんですよ。ほんとう、ギリシア文明って、「ザ・人間」って感じで、あまりにも等身大というか、人間臭いというか、「さっきの人」感あふれてるますよね。理詰めで、言葉尽くして説明してくれてる文化なので、心情とか「わかる、わかる」となりますよね。
女蔑視はほんとうに気に食わないですけど……。っていうか蔑視どころか、空気にしてますもんね。それでいて、真矢さんのおっしゃるように、女神の崇め方。その矛盾をどのように消化していたのでしょうかねーー。

きよしなどのその4つ! まさにまさに同じ一括り。
「年を取って経験を積むことの意味がわからなくなってきた」←まったくもって!!

ほんとう、経験が、何か人間を成長させることはあるんですかね。
私が周りを見る限りでは、歳取って良くなったような人間なんて2割くらいしか思い当りません。
あとは、(自分も含めて)もっと愚鈍になり、思考停止してバカになってるような……。

人間は歴史に学ぶこともないのでしょうね。
いつまでたっても戦争ダイスキ本能が消えることはなく、誰かが必ず戦争しよう、とか言い出す。
科学やらなんやらが進歩しても、人間の性質や構造が進歩することはないのでしょうね。

それにしても真矢さんの、いろんなことをお気づきになるところや、モノの見方を尊敬してます。
これからもぜひぜひよろしくお願いいたしますね。
2011/01/31(Mon) 23:01 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
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