芸術新潮2月号(2017年1月25日発売)で、ルポ漫画をやらせていただきましたーー。

B01N211PUL芸術新潮 2017年 02 月号 [雑誌]
新潮社 2017-01-25

by G-Tools


特集は「春日大社」です。(サブ特集はティツィアーノ)

12月の極寒の奈良に行ってきたのですよ(でも空気は澄み切ってサイコー)。
春日大社の若宮おん祭をレポートしてます。
12月15日から4日間かけて行われた、濃密なお祭りでした。私にとってはカルチャーショックだらけの。

でもって、初めての自信作です! こんなに自信満々で鼻高々、人に絶対見てもらいたい!と願うものはありません。

なぜならば、絵を伊野孝行さんにやってもらったから!!

……いや、もう、ひと仕事終えるーっていう解放感の時こそ油断してはならんのですよね。
そのことは、幼きころより、黄泉平坂でのイザナギのやらかしや、オルフェウスや、映画『恐怖の報酬』でしっかり心に刻み込んだはずなのに……。
もう、うっかり骨折してしまったのですよ。まさに昭和のマンガのノリで。サザエ的に。

死ぬほど恥ずかしいやら、超絶に痛いやら、大迷惑かけるやら、何より、右腕ってことで、原稿落とすの決定したことが、もうもんどり打つほどの痛恨の極み。

そしたら編集部の権力で、よりによって大好きな絵の伊野さんが、絵を描いてくれるという、ありがたすぎる蜘蛛の糸が垂らされて!

それで三角巾とコルセットで固定されながらーの、なんとかネーム(コマ割りとラフ)を、体を斜めにしながら、腰のはじあたりでムリヤリ描きました。で、あとは伊野さんにお任せ。

そしたら、もうあまりに美しく、かつ、かわいすぎる、すごい原稿に! 魔法っ!
もう、びっくりですよ。迷いのない達者な線と、塗りの美しさ。
ホンモノはすごい! 絵ってこう描くのか―って初めて知りましたよ。
もう惚れ惚れ。何度も見てはウットリをエンドレスでくりかえして。

しかも、うれしかったのは、私のラフの線画を生かしてくれたことです。その上で超高みの、センスのいい世界に持っていってくださって、本当あたたかさを感じました。
まったく醜女が整形して美女に生まれ変わった感覚ですよ~~。
骨折してよかったーとすら思いましたよ。

って、伊野孝行さんは、もう、私にとっては、ってか、だれにとっても雲の上の人で、そんな人に、描いてもらうなんて、1000年早いわ、ってことなのですが、カズレーザーの先輩への動じなさや、福沢諭吉の言葉を頭の中で言い聞かせ、平静を装って、みっちり伊野さんを使い倒すということをやりました。お正月休みをも奪って。もう本当贅沢の極みを味わいました。

伊野孝行さんの絵は日本の全員がどっかこっかで目にしてます。
わかりやすいとこでいえば、Eテレ(もうー、Eテレって絶対慣れないわ~~)の『オトナの一休さん』の人です。
伊野さんの活躍のもろもろはここ↓
お仕事

絵の上手い人は文章もうまいね!
伊野さんのブログ

ということで、最初で最後の自信作(完全他力)、ぜひぜひ、読んでください! 隅々まで。なめるように! お願いします、心から。

そして、芸術新潮、いつもながら読み応えたっぷりです。

春日の神さまには、畏れしか抱いてなかったのですが、この号の春日の神さまエピソード(絵巻解説ページ)を読んで、「誤解してた、なんといい方か」って見直しましたよ。
「汝、我を捨つれども我は汝を捨てず」なんて言うんですよ! 

我は汝を捨てず!

我は汝を捨てず!

我は汝を捨てず!

なんて優しい言葉か。
自分を捨てた人間にも愛を与えるって、そんな懐の深い、優しい優しい方だったなんて。泣けます。
本当、やさしいのが一番。

あと、グラビアの美しさは言わずもがな。個人的には、シカと、舞う翁の写真が好きです。
奈良に行ってからすっかりシカブーム到来で、置物とかぬいぐるみとか、ネットでたくさん買ってしまいました。

池田理代子先生のインタビューもあります♡ 池田理代子をどれほど好きか、どれほど生活の隅々まで入り込んでるか、とても一言では言い表せないYO!!

以上、何の影響力もない広告塔記事おしまい!

FC2blog テーマ:雑誌 - ジャンル:本・雑誌

【2017/01/25 23:05】 | お知らせ
トラックバック(0) |

春日様
上江洲 規子
個人的に、すっごく興味を持っている神様ですのでさっそく注文しました。
関西には「元春日」と呼ばれる神社がいくつかあるんですが、どの神社も濃いというか、独特というかで面白いんです。
本がとどくのを、楽しみにしております。

上江洲規子さまへ
芝崎みゆき
のりちゃんさん! もう注文いただいたなんて! 
私なんて、のりちゃんさんのムック、買うの、すごく遅くなっちゃったのに……。
春日の神さまくらい優しいよーー!

元春日だなんて何その面白そうな話、と思って、今軽く検索しましたら、枚岡神社が出てきました。おんなじ! 4つの本殿が! しかも何やら、枚岡神社から勧請したうんぬんとかあって、ちょっともっとこれから読もうと思います。
ホントまだまだ面白いことあるものですね!
ありがとうございます。


読みました
しろ~
さっそく読みました、
絵が先生ではないというので「どんなかなー」と思っていましたが、そこはさすがプロ!、ちゃんと先生の雰囲気が出ていて楽しめました。
先生の性格上、関係者の中での食事はかなりきつかったのでは(笑)
本の内容も濃くて、あとでじっくり読みたいと思います。
でも、こんな時に骨折なんて本当についていませんでしたね、ちゃんと御自愛くださいねー。

しろ~さんへ
芝崎みゆき
またまたそんなクイックに!!
いつもながら、優しさと最高のノリの良さを、ありがとうございます~~~~~!!!

しっかり読んでくださったのね(涙)!!
本当にアウェイのなかでのあれやこれやは、一生なれることがないでしょう。
思い返せば、しろ~さんはアウェイのなか、Y平やフリカケのすべらない話をきっちりしており、立派でございました。

元春日
上江洲 規子
興味を持っていただけて嬉しいです(^◇^)
関西の民俗学好き必携の『大和の伝説』という本があるのですが、その最初に載っているのが、春日の主様のお話しなんです。

お話しによれば、もともと春日野は耳の遠い春日の主様が支配していたのですが、タケミカヅチ神に「春日野を一尺だけくれ」と言われて了承したところ、「春日野すべての地下一尺と言ったじゃないか」と、すべて奪われてしまったと言います。
今、春日の主様は、境内社の榎神社に鎮座されていると言いますが、ここに至るまでに、いろいろな地を遍歴されたようで、そこを「元春日」と呼んだこともあるようですね。

春日は「瘡」とも通じるものが多く、いろいろと興味深いんです(^◇^)

上江洲規子さまへ
芝崎みゆき
ありがとうございます。
またまた面白いお話を!
かわいそう、土地を奪われた耳の悪い人。
リアルですよね~~。フツーに今、行われてそうな。

いろいろな土地を遍歴っていうのは、とっても親しみが沸きます。

そしてまたまた新たな情報。「瘡」という吸引力のある言葉!
ちょっと検索したら「瘡神」なんて人も現れて、神様調査にはまりそうです。


しつこくすいません
上江洲 規子
「瘡」は、私のテーマでもあるので(^^ゞ
「瘡」が何かと考えれば、天然痘をはじめ、ハンセン病、時代が下れば梅瘡……つまりは梅毒などが入るようです。

面白いことに、各地を遍歴する女性と、「瘡」には深く関係づけられてるんです。

つまり、瘡(婦人病とされることも多いです)にかかった女性が各地を遍歴しながらどこかに鎮まって神となり、「悲しい思いをするのは私だけで十分」と、女性の守り神となったという伝説が、各地に残ります。

「自分は悲しい思いをしたから、他の人が悲しまなくてすむように、守り神となろう」
という感覚って、日本独特のようで、小泉八雲は「赤い婚礼」の中で、驚きを持ってこういった信仰について書いています。

春日の主様も遍歴した神様ですし、たとえば静御前が「笠(かさ)を松にかけた」とするのが、大和高田市の春日神社だったりして、「かさ」と「かすが」の関係にはとても興味を持っています。

こちらにいらっしゃって、「瘡」関係を周りたいと思われるなら、ご一報くださいね。案内します。

あ、芸術新潮届きました。昨日はバタバタしててまだ読めていないのですが、今日ゆっくり拝見します。

拝読しました
上江洲 規子
関係者の食事に参加できるなんて、うらやましいです!
小さな神社の直会に紛れ込ませていただいたことは何度かありますが……。
ブログでも紹介させていただきました。
絵巻の情報が得られたのは、かなり嬉しいです。ありがとうございます!

上江洲規子さまへ
芝崎みゆき
のりちゃんさん!!
もう、申しあげたいこと多数で何から言っていいのやら。

瘡の、その女の守り神のお話、すごい心にくる話です。
小泉八雲のように驚きました。
なんていう精神なんでしょうか。
自分の怒りや苦労を知れ―、ではなくて、自分のように悲しい思いをしてほしくないから、とは。
くりかえしますが、本当にしみるお話ですね。
日本は祟り神が多いのかしら、とよう知らんで思ってましたが、そんな方も……。

その女の神たちの気持ちを理解できる気もするのは、自分も日本人だからですかね。

そして、各地を遍歴していたのは、次々と追い出されるからなんですかね……。
それなのに、その果てにその境地に至るとは……。
皮膚の病は、女のすべてを奪うというか、だからこその婦人病扱いか、とか、だから女が守り神か、とかいろいろ考えだして止まらなくなりました。

瘡が、傘、春日にもつながる面白さ!
私も最近、のりちゃんさんや大塚ひかりさんの本によって、地名や建物名にだじゃれ的なもんや言葉つながりがあるのを知りました。

上の、瘡のお話もそうですが、これからもそういうお話紹介やのりちゃんさんの考察を読むために、お邪魔しますので、よろしくお願いいたします。

そして、ひゃーーーっ! あんなに宣伝してくださって! もったいのうございます~~。のりちゃんさんの崇高なブログを……。
しかも私の本まで!全部!
涙出る~~~~。
若宮の子ども神様についても、ほへ~~っと気づかされたことがありまして、そちらに書きます。
本当にありがとうございます~~~。

注文しました
rin
こんばんは。
今日注文しました。イラストは芝崎さんじゃないのは少し残念ですが、楽しみです。
右肩は順調に回復していますか?
完治したら、またゆっくりお話しできればと思います。

rinさまへ
芝崎みゆき
おわーーーっ! ありがとうございます!
いつもいつもすみません~~~。

あっ、でも、イラスト、主線的なものは頑張って描きまして、ありがたいことにその線をとても尊重していただきました。
もう私としては、このようなやり方でインカとかの単行本も作れたら、どんなにいいだろうか、とすら思いますよ~~。

右肩は、三角巾とコルセットも取れて、そしたらびっくりするほど固まってて、動かなさにびっくりしましたが、ゆっくり戻ってます。
rinさんもどうかお大事になさってくださいね。

たまたま
松本留吉
今日、立ち読みしてたら、なにやらよく似た画風の絵、もしや?と思ったら先生のクレジットがありました。でも、違ったのですね。
中でも笠置山の件、楽しく読ませていただきました。以前、弁当もって紅葉狩りに行ったのでとても共感できました。秋は、綺麗ですよ。
春日大社もよく行くので、興味津々で、立ち読みではボリュームありすぎて読めませんでしたので、今から注文しまっせ!

せっかく病気が治ったと思ったら、今度は骨折ですか。次回作を待ち望んでいる読者がいることをお忘れ無く、先生一人の体じゃないんですから、何事も慎重にお願いします。

松本留吉さまへ
芝崎みゆき
たまたま立ち読みで見てくださったとはなんとうれしい!
と、お久しぶりです! まだ松本さんのご記憶にぶら下がらせていただいて、光栄です。
本当に、私、バカすぎるというか、どうかしてます。 最近、自分の注意欠陥ぶりをとくにひしひしと感じております。どうにか直したい……。
えっ! あの素晴らしい笠置山をそんな身近に。なんと素晴らしい環境ですか。私なんて、この機会がなければ、永遠に知らないところで、本当にもったいないことをしておりました。
今回はサワリだけでしたが、また、ゆっくりじっくり行きたいと思っております。
本当に関西は楽しい!! 普通の民家も造りがおもしろくてじっくり見てしまいます。
しかもご注文までありがとうございます!(←関係者のような発言)
全体、とっても面白いので、ご堪能いただければ幸いです(関係者発言)


初めてコメントします。
Ritsuko
みゆき様
初めまして、Ritsukoと申します。
こちらのブログとは関係ないコメントになってしまいますが、今、「古代エジプトうんちく図鑑」を読んでいる最中で、興奮v-402してコメントをさせて頂きました。
以前からエジプトに興味はあったものの、王様やお墓、神様がたくさんいてわけがわからないので先生の本を読ませて頂いております。
読み進めるうちに、「この方はどれだけ本を読んでどれだけ苦労してこの本を作ったんだろう・・・すごい・・・」と感激して本の後ろを見たら、
「1966年生まれ」と記載があり
私の13コ上か・・・
そしてこの本はいつ書かれたんだろう
2004年・・・13年前!!
そしておそらく今の私の歳(37歳)くらいでこの本を書かれたのだ!と急に興奮して勝手に「運命だわv-12!」と思いコメントしました。
私は現在ドイツに住んでおり、ミュンヘンにあるエジプト博物館(小さいですが興奮しました)へ行きました。
来月はイタリアのトリノのエジプト博物館へ行こうと思います。(もちろん先生の本を持って!)

最後になりますが先生のご健康をお祈り申し上げます。






Ritsukoさまへ
芝崎みゆき
Ritsukoさま! 初めまして。
とてもとてもありがたいコメント、本当にうれしいです。ニヤニヤして、口角上がりっぱなしです。

もう本当に、あの読みにくい本を読んでくださって、ありがとうございます!
先生だなんて、とんでもないです! いやもうただヒマにまかせて書いたもので……。

そしてドイツで読んでくださってるなんて! ワールドワイドな感じで光栄すぎます。

自分は異国にいるとき、日本語に飢えすぎていて、日本で読んでたら別に何とも思わないような本でも、超大傑作!と感じました。
その効果がRitsukoさまにもたらされますように!

Ritsukoさま、37歳でらっしゃるのですね!(そうです運命です!) 
脳的にも容姿的にも、また人としてのバランス的にも一番いい時ですね。
そんなときにドイツにいるなんて、うらやましすぎます。
自分の好きなものはドイツ製品ばかりで(シュライヒ、シュタイフ、ケーセン、リッタースポーツ♡)、海外でも気が合う人はドイツ人ばかり。
シュリーマンもドイツ人だった!
なので、ドイツにはとっても親近感をおぼえてます。
犬と猫たちと暮らしてるのですね。ますます、うらやましいです! みんな、モフンっとしてかわいい。
そしてまた、いとも簡単にエジプト博物館に行ける環境もすばらしすぎます。
トリノはそれこそ、有名なブツがたくさんあるんですよね。いいなーいいなーー。

ドイツの生活、本当、興味津々です!
Ritsukoさまのドイツライフ、これからちょくちょく覗かせていただきますね。
(絵うますぎます! カワイイ――!)
これからもドイツを目いっぱい堪能されてくださいね。
優しいお言葉を本当にありがとうございました!


コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
春日様
個人的に、すっごく興味を持っている神様ですのでさっそく注文しました。
関西には「元春日」と呼ばれる神社がいくつかあるんですが、どの神社も濃いというか、独特というかで面白いんです。
本がとどくのを、楽しみにしております。
2017/01/26(Thu) 11:41 | URL  | 上江洲 規子 #-[ 編集]
上江洲規子さまへ
のりちゃんさん! もう注文いただいたなんて! 
私なんて、のりちゃんさんのムック、買うの、すごく遅くなっちゃったのに……。
春日の神さまくらい優しいよーー!

元春日だなんて何その面白そうな話、と思って、今軽く検索しましたら、枚岡神社が出てきました。おんなじ! 4つの本殿が! しかも何やら、枚岡神社から勧請したうんぬんとかあって、ちょっともっとこれから読もうと思います。
ホントまだまだ面白いことあるものですね!
ありがとうございます。
2017/01/26(Thu) 14:29 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
読みました
さっそく読みました、
絵が先生ではないというので「どんなかなー」と思っていましたが、そこはさすがプロ!、ちゃんと先生の雰囲気が出ていて楽しめました。
先生の性格上、関係者の中での食事はかなりきつかったのでは(笑)
本の内容も濃くて、あとでじっくり読みたいと思います。
でも、こんな時に骨折なんて本当についていませんでしたね、ちゃんと御自愛くださいねー。
2017/01/26(Thu) 17:16 | URL  | しろ~ #-[ 編集]
しろ~さんへ
またまたそんなクイックに!!
いつもながら、優しさと最高のノリの良さを、ありがとうございます~~~~~!!!

しっかり読んでくださったのね(涙)!!
本当にアウェイのなかでのあれやこれやは、一生なれることがないでしょう。
思い返せば、しろ~さんはアウェイのなか、Y平やフリカケのすべらない話をきっちりしており、立派でございました。
2017/01/26(Thu) 19:44 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
元春日
興味を持っていただけて嬉しいです(^◇^)
関西の民俗学好き必携の『大和の伝説』という本があるのですが、その最初に載っているのが、春日の主様のお話しなんです。

お話しによれば、もともと春日野は耳の遠い春日の主様が支配していたのですが、タケミカヅチ神に「春日野を一尺だけくれ」と言われて了承したところ、「春日野すべての地下一尺と言ったじゃないか」と、すべて奪われてしまったと言います。
今、春日の主様は、境内社の榎神社に鎮座されていると言いますが、ここに至るまでに、いろいろな地を遍歴されたようで、そこを「元春日」と呼んだこともあるようですね。

春日は「瘡」とも通じるものが多く、いろいろと興味深いんです(^◇^)
2017/01/27(Fri) 09:02 | URL  | 上江洲 規子 #-[ 編集]
上江洲規子さまへ
ありがとうございます。
またまた面白いお話を!
かわいそう、土地を奪われた耳の悪い人。
リアルですよね~~。フツーに今、行われてそうな。

いろいろな土地を遍歴っていうのは、とっても親しみが沸きます。

そしてまたまた新たな情報。「瘡」という吸引力のある言葉!
ちょっと検索したら「瘡神」なんて人も現れて、神様調査にはまりそうです。
2017/01/27(Fri) 17:55 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
しつこくすいません
「瘡」は、私のテーマでもあるので(^^ゞ
「瘡」が何かと考えれば、天然痘をはじめ、ハンセン病、時代が下れば梅瘡……つまりは梅毒などが入るようです。

面白いことに、各地を遍歴する女性と、「瘡」には深く関係づけられてるんです。

つまり、瘡(婦人病とされることも多いです)にかかった女性が各地を遍歴しながらどこかに鎮まって神となり、「悲しい思いをするのは私だけで十分」と、女性の守り神となったという伝説が、各地に残ります。

「自分は悲しい思いをしたから、他の人が悲しまなくてすむように、守り神となろう」
という感覚って、日本独特のようで、小泉八雲は「赤い婚礼」の中で、驚きを持ってこういった信仰について書いています。

春日の主様も遍歴した神様ですし、たとえば静御前が「笠(かさ)を松にかけた」とするのが、大和高田市の春日神社だったりして、「かさ」と「かすが」の関係にはとても興味を持っています。

こちらにいらっしゃって、「瘡」関係を周りたいと思われるなら、ご一報くださいね。案内します。

あ、芸術新潮届きました。昨日はバタバタしててまだ読めていないのですが、今日ゆっくり拝見します。
2017/01/28(Sat) 10:46 | URL  | 上江洲 規子 #-[ 編集]
拝読しました
関係者の食事に参加できるなんて、うらやましいです!
小さな神社の直会に紛れ込ませていただいたことは何度かありますが……。
ブログでも紹介させていただきました。
絵巻の情報が得られたのは、かなり嬉しいです。ありがとうございます!
2017/01/28(Sat) 18:03 | URL  | 上江洲 規子 #-[ 編集]
上江洲規子さまへ
のりちゃんさん!!
もう、申しあげたいこと多数で何から言っていいのやら。

瘡の、その女の守り神のお話、すごい心にくる話です。
小泉八雲のように驚きました。
なんていう精神なんでしょうか。
自分の怒りや苦労を知れ―、ではなくて、自分のように悲しい思いをしてほしくないから、とは。
くりかえしますが、本当にしみるお話ですね。
日本は祟り神が多いのかしら、とよう知らんで思ってましたが、そんな方も……。

その女の神たちの気持ちを理解できる気もするのは、自分も日本人だからですかね。

そして、各地を遍歴していたのは、次々と追い出されるからなんですかね……。
それなのに、その果てにその境地に至るとは……。
皮膚の病は、女のすべてを奪うというか、だからこその婦人病扱いか、とか、だから女が守り神か、とかいろいろ考えだして止まらなくなりました。

瘡が、傘、春日にもつながる面白さ!
私も最近、のりちゃんさんや大塚ひかりさんの本によって、地名や建物名にだじゃれ的なもんや言葉つながりがあるのを知りました。

上の、瘡のお話もそうですが、これからもそういうお話紹介やのりちゃんさんの考察を読むために、お邪魔しますので、よろしくお願いいたします。

そして、ひゃーーーっ! あんなに宣伝してくださって! もったいのうございます~~。のりちゃんさんの崇高なブログを……。
しかも私の本まで!全部!
涙出る~~~~。
若宮の子ども神様についても、ほへ~~っと気づかされたことがありまして、そちらに書きます。
本当にありがとうございます~~~。
2017/01/28(Sat) 23:26 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
注文しました
こんばんは。
今日注文しました。イラストは芝崎さんじゃないのは少し残念ですが、楽しみです。
右肩は順調に回復していますか?
完治したら、またゆっくりお話しできればと思います。
2017/01/30(Mon) 00:06 | URL  | rin #-[ 編集]
rinさまへ
おわーーーっ! ありがとうございます!
いつもいつもすみません~~~。

あっ、でも、イラスト、主線的なものは頑張って描きまして、ありがたいことにその線をとても尊重していただきました。
もう私としては、このようなやり方でインカとかの単行本も作れたら、どんなにいいだろうか、とすら思いますよ~~。

右肩は、三角巾とコルセットも取れて、そしたらびっくりするほど固まってて、動かなさにびっくりしましたが、ゆっくり戻ってます。
rinさんもどうかお大事になさってくださいね。
2017/01/30(Mon) 00:59 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
たまたま
今日、立ち読みしてたら、なにやらよく似た画風の絵、もしや?と思ったら先生のクレジットがありました。でも、違ったのですね。
中でも笠置山の件、楽しく読ませていただきました。以前、弁当もって紅葉狩りに行ったのでとても共感できました。秋は、綺麗ですよ。
春日大社もよく行くので、興味津々で、立ち読みではボリュームありすぎて読めませんでしたので、今から注文しまっせ!

せっかく病気が治ったと思ったら、今度は骨折ですか。次回作を待ち望んでいる読者がいることをお忘れ無く、先生一人の体じゃないんですから、何事も慎重にお願いします。
2017/02/07(Tue) 21:37 | URL  | 松本留吉 #-[ 編集]
松本留吉さまへ
たまたま立ち読みで見てくださったとはなんとうれしい!
と、お久しぶりです! まだ松本さんのご記憶にぶら下がらせていただいて、光栄です。
本当に、私、バカすぎるというか、どうかしてます。 最近、自分の注意欠陥ぶりをとくにひしひしと感じております。どうにか直したい……。
えっ! あの素晴らしい笠置山をそんな身近に。なんと素晴らしい環境ですか。私なんて、この機会がなければ、永遠に知らないところで、本当にもったいないことをしておりました。
今回はサワリだけでしたが、また、ゆっくりじっくり行きたいと思っております。
本当に関西は楽しい!! 普通の民家も造りがおもしろくてじっくり見てしまいます。
しかもご注文までありがとうございます!(←関係者のような発言)
全体、とっても面白いので、ご堪能いただければ幸いです(関係者発言)
2017/02/08(Wed) 02:45 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
初めてコメントします。
みゆき様
初めまして、Ritsukoと申します。
こちらのブログとは関係ないコメントになってしまいますが、今、「古代エジプトうんちく図鑑」を読んでいる最中で、興奮v-402してコメントをさせて頂きました。
以前からエジプトに興味はあったものの、王様やお墓、神様がたくさんいてわけがわからないので先生の本を読ませて頂いております。
読み進めるうちに、「この方はどれだけ本を読んでどれだけ苦労してこの本を作ったんだろう・・・すごい・・・」と感激して本の後ろを見たら、
「1966年生まれ」と記載があり
私の13コ上か・・・
そしてこの本はいつ書かれたんだろう
2004年・・・13年前!!
そしておそらく今の私の歳(37歳)くらいでこの本を書かれたのだ!と急に興奮して勝手に「運命だわv-12!」と思いコメントしました。
私は現在ドイツに住んでおり、ミュンヘンにあるエジプト博物館(小さいですが興奮しました)へ行きました。
来月はイタリアのトリノのエジプト博物館へ行こうと思います。(もちろん先生の本を持って!)

最後になりますが先生のご健康をお祈り申し上げます。




2017/03/17(Fri) 04:25 | URL  | Ritsuko #SAWB9Wvk[ 編集]
Ritsukoさまへ
Ritsukoさま! 初めまして。
とてもとてもありがたいコメント、本当にうれしいです。ニヤニヤして、口角上がりっぱなしです。

もう本当に、あの読みにくい本を読んでくださって、ありがとうございます!
先生だなんて、とんでもないです! いやもうただヒマにまかせて書いたもので……。

そしてドイツで読んでくださってるなんて! ワールドワイドな感じで光栄すぎます。

自分は異国にいるとき、日本語に飢えすぎていて、日本で読んでたら別に何とも思わないような本でも、超大傑作!と感じました。
その効果がRitsukoさまにもたらされますように!

Ritsukoさま、37歳でらっしゃるのですね!(そうです運命です!) 
脳的にも容姿的にも、また人としてのバランス的にも一番いい時ですね。
そんなときにドイツにいるなんて、うらやましすぎます。
自分の好きなものはドイツ製品ばかりで(シュライヒ、シュタイフ、ケーセン、リッタースポーツ♡)、海外でも気が合う人はドイツ人ばかり。
シュリーマンもドイツ人だった!
なので、ドイツにはとっても親近感をおぼえてます。
犬と猫たちと暮らしてるのですね。ますます、うらやましいです! みんな、モフンっとしてかわいい。
そしてまた、いとも簡単にエジプト博物館に行ける環境もすばらしすぎます。
トリノはそれこそ、有名なブツがたくさんあるんですよね。いいなーいいなーー。

ドイツの生活、本当、興味津々です!
Ritsukoさまのドイツライフ、これからちょくちょく覗かせていただきますね。
(絵うますぎます! カワイイ――!)
これからもドイツを目いっぱい堪能されてくださいね。
優しいお言葉を本当にありがとうございました!
2017/03/18(Sat) 22:01 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 


トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック