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パソコンを開くときは、ほとんど必ずamazonの自分の本のページをチェックします。
amazonでは本の在庫冊数と順位の変動が出るからなのです(在庫冊数が出るのは、在庫の少ない本の場合のみ! 私の本のように……)。

ってどんだけ、自分の本のこと気にしてんだよ、っていうのがバレて恥ずかしすぎる話なのですが、自分の場合、本を仕上げるまで報酬など当然なく、しかも長い期間かけてようやく1冊できるという体たらくなので、目に見える「モチベーションを上げる材料」といったら、本が1冊、2冊と少しずつでも売れてるのを把握するくらいのことしかないのです。

で、それはいいとして、amazonのカスタマー・レビューこそが楽しみの一つで、やはりモチベーションを上げるすばらしい宝として、私はすべての投稿していただいたレビューを暗記するほどに熟読しています。

それで先月か先々月のいつだったか、自分にとっては衝撃的な事件が!

自分の本4冊、全部に感想入れてくださってる、とんでもない奇特な方がいたのですが、その方のレビューが全部消えたのでした。

瞬間、なんか突然、自分の本のアラがバレたのか、何かで嫌になったのか、とかで、とにかく嫌われて全部下げてしまったのか、と思いましたら、その方のすべてのレビューが消えていたのでした。跡形もなく。

って、その方――ペンネーム(?)はΚασσανδροσさん(カッサンドロスと読むようです)――は、私の本なんかも手に取ってくれたくらいだから、とてつもない読書家で、たしか1000冊近くレビュー書いてた方なのです。
そんな1000のレビューを全部下げたって、いったい何があったの?

とにもかくにも、このカッサンドロスさんは、(レビューを読んでる限り)本当に本を愛されてるのがよくわかるお方なのでした。
1冊1冊、真剣に手抜きのない文で書かれていて、でまた、ちょっと脱線するところもあって、その脱線こそが持ち味であり、というか、もうそれは「芸」であり、ほとんどレビューを越えてエッセイになってて、そこら辺の雑誌のコラム以上に読ませる方で、私も楽しみにしていて、新しいレビューあるかなー、と定期的にチェックしてるほどで。
しかも、その本を読みたくなるような内容なので、私なんか影響されて、けっこうそれで本買ったりして読書が広がったし……。
しかも書いた人に敬意を払ってるのもよくわかります。
★の採点だってほとんど4か5個で。
(ごくたまーに3つとかあったけど、自分の知る限り、舐めたような星1つとかはないはず)

でもって、自分の場合を言うと、たとえばエジプトやギリシャに関する別の本のレビューでも、私の本のタイトルをしのばせてくれもして。
例。あるギリシャの本のレビューで「私はこの本を読む前に芝崎みゆきの『古代ギリシアがんちく図鑑』を3回読んで、この本に挑んだ」といった具合に。
そんなときはいつも、自分の名前が急に目に入ってびっくり!し、そして全身でしみじみと深く深く幸福を感じました。
見当違いはなはだしいかもしれないけど、もしかして、知名度があまりにも低い私の本を応援するためにやってくださってるのかも、とさえ思えました。
って、こういうことはもちろん私の本だけじゃなく、カッサンドロスさんがレビューを書いてるほかの著者の方たちの本にもくまなくされておられるのです。
で、こういったアクションの一つ一つが、わたしにとって福音であり、孤独な作業でのなぐさみであり、そしてモチベーションとなっていました。

なのに、いったい本当にどうしちゃったんだろう。
キャッシュ機能で最後のほうのレビューを拾えたのですが、そこには「私のレビューが気に食わない、と嫌なコメントが入るようになった。中には聞くに堪えないような言葉を投げてきた人もいる」というような不穏なことが書かれていました。
こういうことも一因となって、あれほどのワークを捨て去ってしまったのでしょうか。
そのコメントはどんな内容かわからないけど、たまに「えっ、これ2ちゃんねる?」って思えるほどの罵倒レビューとか見当違いのコメントとかを目にするから、そういうのがカッサンドロスさんにも投稿されて心底嫌な思いをされたのかなー。
私もレビューを書いたことがありますが(もちろん、自分のにじゃないですよ!)、そのレビューの「この意見は参考になりましたか」に「いいえ」票が入ってるだけで、へこんだりします。そんな些細なことでも暗い気持ちになるのだから、的外れで攻撃的なことを書かれたらなおさら嫌になるでしょう。
ってぜんぜんぜんぜん違うだろうし、勝手にドラマ作り上げてしまってるわけですが……。

もう、わたしなんてショックすぎて、それこそ、現実を見たくない、あの人のいない世界なんて、とさえ思って、amazonの自分の本チェックをしばらくやめたほどです。

ってきっと、私のように残念に思ってる書き手やカッサンドロスさんのファンは、少なからず、というかけっこうたくさんいると思います。
書評、広告などいっさい出せない弱小な本は、レビューを入れてくれた方々をはじめ、口コミなどのおかげでなんとか生きながら得てるようなものです。その方たちは恩人なのです。
カッサンドロスさんが、まさかこんなとこ見てくれるとは思えないですが、どれほど感謝していたか知っていただきたいなー、しかも絶対私だけじゃないってことを、と思って、書いてみました。
はー、amazonじゃなくても、どこかで復活して、あの名文章を読みたいものです。

カッサンドロスさん、カムバックッ!!

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【2013/05/15 06:43】 | 本の制作
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レビュー
のりちゃん
いつの間からか知りませんが、amazonのレビューが2chの延長戦になってしまったところがあるように思います。
最近になってやっと、大阪の小さな出版社と、いろいろ知己ができつつあるのですが、社長さんたちはいろいろ悩んではります。
著者が、ちょっと時流に合わない発言をしただけで(それが善意であっても)、マイナスコメントが山と入るんですね(^^ゞ
ひどかったのは、安倍さんが総理に復帰した際でしょうか。
「今度こそ体調は大丈夫なんだろうか」という発言さえ悪意に取り上げられ、「売国奴」だの「日本の恥」だのの罵詈雑言がコメントされてました。

カッサンドラさんも、もしかしたらその類の筆禍に陥られたのかもしれませんね。有名レビュアーさんを目の敵にする人もいるでしょうし。

なんだかなぁ。

のりちゃんさんへ
芝崎みゆき
例題をば、ありがとうございます!

おそろしーーー!
「意見が違う」ってことと本の評価ってのは絶対違うものなのに。

たとえば、ニュースである人の意見だか何だかが取り上げられて
「だから、そんな人の書いた本は買いません」なんていうレビューも時々見たりして、「読んでもいないのに何じゃそりゃー」って思います。
そういうのは、それこそ2ちゃんねるとかで論じればいいのに。
レビューの場=あくまでも「本自体」の感想コーナーである、という機能がなくなってしまいそうです。

それにしてもその、のりちゃんが取り上げてくださった方は気の毒すぎます。
まさにいじめの構図。
不思議なのは、そのように同じような意見を集中して浴びせるってことは、一人一人が活きないというか、有象無象というか、小魚の群れの小さき1匹というか、エキストラになるじゃないですか。
そんなものになりたいですかねー。

それから、のりちゃんさんがおっしゃるように有名レビュアーが憎まれたりとかあるそうですね。
たとえば「この意見は違反レビューである」という報告ボタンを押して、レビューを消させる、なんてこともあるらしいです(ソース:たしか2ちゃんねる)。
クリックするだけですから、簡単なものです。
はーもう何がなんやら。

またレビュアーでたまに本当に頭のおかしい人もいて、承認欲求に満ちた自我全開な文章を目の当りにするときもあります。
そういうのに遭遇すると、ちょっとしたホラー映画観るよりよっぽどゾワっとします。
まぁそんな人でも、こうして自分の意見を、多くの人の目に触れるところに書いたり読んでもらえたりできるのは、平等であり、すばらしいことかもしれませんが……。

いじめですよね(^^ゞ
のりちゃん
個人的に、むちゃくちゃ怖いと思っているのは、その時に指示されている人……今なら安倍さんでしょうか……の悪口を言ったと、報道・もしくは多くの人が見るネット上の場で「告発」された場合、8割以上の人が、自分で真偽を確かめずに、それを信じてしまうこと。そしてそのまた6割ぐらいが、その誤ったを拡散することでしょうか。

「ひぇえええ」と思ったのは、先の衆議院選挙のとき。
「石原慎太郎がコペンハーゲン旅行で855億円の大豪遊」
というツィートやらfacebookの記事やらが拡散されまくりました。
でも、「証拠」として提示されたJTBとの契約書を見ると、「IOC総会出席に係る業務委託費用」と明記されてます。日付は平成21年9月。

どこが大豪遊やねん。
オリンピック招致のための活動やろが……。

もちろん、東京にオリンピックを招致することが、いいことか悪いことかはわかりませんし、そもそもオリンピック招致に莫大なお金がかかることもおかしいんですけどね(^^ゞ

ただ、「証拠」が「記事が嘘&悪意のあるミスリードの証拠」であるのに、それさえ気づくこともせず、
「石原前都知事は都民の血税で大豪遊するような人だ」
と拡散しまくってた人のどれだけ多いことか……。

うんざりします(-"-)

そしてもっと怖いのは、中でも特に怒って拡散しまくってた人の何割かが、自称とはいえ「ジャーナリスト」であったことでした。

私、新聞もテレビ報道も、話半分、いや、話一割で観るようになってます。

嫌ですね
しろ~
私はネットの書込みはここしか書いていませんが、「書込み」って時々ありえない事が当然の事のように書かれていたりして、一瞬そうなの?っと思ってしまうから恐ろしいです。
(ただ、やっぱりレビューは参考にしてしまう)

そしてニュースや新聞も基本的に視聴者や読者を引き付ける為にやたらと危機感をあおってくるので信用してません。

こうして結局テレビを観なくなって、レコーダーに撮ったお気に入りの番組しか観なくなっちゃうんでしょうね。

のりちゃんさんへ
芝崎みゆき
ぜんぜん知りませんでした、その石原のエピソード。ほえーーっ。そんなことがあったんですか!

個人的に石原は大嫌いですけど、嘘はいかんよ、嘘は、ですよね。
っていうか石原はそういう「豪遊」とかはないですよね。金とか、自分の贅沢とかには何の欲もないと思う。
人々に石原を嫌わせたい気持ちはわかりますが、そんなことやっちゃ、石原がかえって引き立っちゃうじゃないですか。追い込むどころか、上げてどうする。
何で、その辺のラインがわかってないのかなー。

そうですよ!! もうマスコミのミスリード合戦にはうんざりです。
絶対、そっちに国民の総意があるように持って行こうとしてますよね。
でもって、それにおめおめと乗せられる烏合の衆。
っていうか、ちょっと自分の頭で考えれば、わかるだろうに……。

また、話ちょっと違いますが、たとえば、そのオリンピック、数字は忘れたんですけど、たしか70パくらいの人間が、「ぜひ東京に来て!」なんて本当に思ってるんですかね?
私は「やったことのない国(今回はトルコ)にぜひやってほしい、公平を期すためにも」と思ってるのですが、まぁ、いつも不本意なことに少数派になってしまうから、やっぱり本当に大勢が招致賛成なのかも……。


しろ~さまへ
芝崎みゆき
しろ~さんのネットでの文筆力をこんなとこだけで使っていただいて、もったいないというか、こりゃーありがたいことです!

ありえない書き込みといえば、たとえば、スマイリー・キクチ事件とかありましたよね。
あれ、ものすごく本当らしく書いてるのを読んだことありますが、ひどすぎる話です(ひどすぎるって言葉じゃ、追いつかないですよね)。

最近、テレビを生で見るなんて、本当ないですよねー。
たまに見ると「うわっ、すごい誘導」ってびっくりします。
そんでもって本当危機感あおってきますよね、あいつら。
嘘を見抜く目を養わなければ、飲まれますねーー。

それにしてもHDDレコーダーって素晴らしい未来の道具ですよね。
夢にも思わなかった、こんなもんが出来るなんて。


美しい水の地に美しい桜はさく
八島 秀二
 
 まあ 我々も含めて、読者は かぼちゃの頭、、と思ってください。 いいのもあるし、だめなのもある、、 

 この人ではないかな、、と思う方にメッセージを送りました。 その方がビンゴであったら、、と祈ります。

八島秀二さまへ
芝崎みゆき
えええええぇーーーーーーっ!!

いつも優しさをありがとうございます。

……と、あのぅ、私の読解力が正しければ、「カッサンドロスさんとおぼしき方を見つけて、その人に何がしかお知らせした」ということと読み取りましたが、それで合ってますか?

いやいやいやいや!
(上の読み通りだとしたら)、絶対その方ではないですよーーーー。
アマゾン・レビュアーのカッサンドロスさんは、ブログとかツイッターとかはやってないと思いますし。
やっておられたとしても、そこで読書の感想などは書いてないと思います。

って、何がどうして「この人だ」と思ったのでしょう。何か検索して答えを導き出したのでしょうか。あっ、「もしや、この方と思ってるのでは?」な方がいました。
って絶対違いますよ。間違いなく100パーセント違うのです(100万分の1の確率で同一人物だとしたら謝ります)

もし本当にどなたかに何がしかのメッセージを送られてるとしましたら、その方、もんのすごく寝耳に水でビックリされてると思います。
どうしよう……。

ってその人に送ったのじゃないかもしれませんが、なんにせよ、八島さんほどの方がそんなことされなくていいのですからね。
でも、ほんとう、お気持ちは、いつも大変恐縮に思ってます。

良きレビュアーは大切ですね!
サトシ
私は福岡の片田舎のため近くに大きな書店が無く、Amazonのレビューに頼って買っているので、厚顔無恥なレビューを読むと腹立たしさを通り越して悲しくなることもしばしば・・・
でも、それぞれの視点で誠実に書いている人の方が多いわけで、客観的な視点と自分の見解を分けてくれているレビューはかなり参考にさせてもらってます。
うんちく図鑑もレビュー見て即決クリック → 大正解ってな具合でした。
ところで、へっぴり紀行サイコーでした。
遺跡やレリーフが手書きの醸し出す味があって、旅行した気分を満喫できました。
ウィリアンとオハイオを撃沈させたところは大爆笑でした。

以前にもお邪魔した者です
ギタリスト
以前こちらのブログにコメントをさせて頂きましたギタリストを名乗る者です。
ご無沙汰しております。

芝崎様が快方に向かっている記事を拝読し、心より嬉しく思います。
本当におめでとうございます!

私もあれ以来後骨間神経麻痺と闘病しておりますが、おかげさまで快方へと向かっております。
一時は手術直前の状態までいったのですが、それも何とか乗り越え、ありがたい事に手術を回避する方向で進みました。

病院で大丈夫でしょうとの診断を頂いてからしばらく、その場で放心状態でした。
診察が終わったにも関わらず、待合室の隅っこでボーッとしていました。
自宅へ戻るとわけもなく涙が溢れてきました。
嬉し涙だったんでしょうか。私も本当に必死だったんだと思います。そんな涙でした。

発症から半年。
さすがにまだ筋力の低下や違和感は残っていますが、症状はほぼ完治しています。
自分の活動であるギターの演奏もほぼ元通りのパフォーマンスを取り戻してきました。
本当にありがたい限りです。
引き続きリハビリを重ねて、完全に元通りの生活が出来るよう努力していこうと思います。

長々と失礼致しました。
こちらのブログも引き続き拝読させて頂きたく思います。


サトシさまへ
芝崎みゆき
ウレシーーーーーー!!!
サトシさまの「へっぴり」のご感想で最高に気分が上がりました!
あぁなつかしい、オハイオとウィリアン……。
ウィリアンには「会社のこと書いたよ」ってメール送りましたが、返事はありませんでした……。
それもまたよし!

そうなのですよ! サトシさんのようにアマゾンのレビューで買ってくれたりする方もいて、本当レビュアーの方たちって、もんのすごーく、私にとって大恩人で、売り上げに多大に貢献してくださってるのですよ! 私もかなりレビュー頼みで本やら小物やらを買ってます。
文章作るのって、もんのすごい手間がかかりますよね。お金も出ないでしょうに、みんなの参考のために……と思うと、本当頭下がります。
しかも、たまにプロの文章書き以上に、すごい文才をそこで使ってる方もいたりして、驚きます。それも少ない数じゃなく。
本当良きレビュアーさんは宝です!
まぁ、いずこも同じで、たまにやっぱりトンデモない人もいて……。

サトシさまは福岡なのですね! エジプト本を出したとき、本の営業で初めて福岡に行きました。大都会で、なにかとても空気が濃かったです。
人がすごい親切で、ちょっと道聞いたら、最後まで連れてってくれる人ばかりで申し訳なかったです。しかも昔からの友人みたいに会話してくれるし。大阪とはまた違った人なつっこさがありますよね。

ギタリストさまへ
芝崎みゆき
やったーーーー!!!
なんて、なんて、嬉しいニュースでしょうか!

勝手ながら、ずっとギタリストさんのこと気になっておりまして、「頼むから治られてますように!」と案じておりました。
そしたら、このようなおめでた過ぎる回復報告をいただけて~~~。
もう、完全に自分のこととして喜んでます!

ご面倒でしょうに、ご報告してくださって、本当にありがとうございます。

アーよかった。手術しないで済んだのですね!
こうやってある程度、麻痺期間が長くても自然治癒した方がいる、っていうのは、こういう神経麻痺を患ってる人々にとって、すごい朗報ですよ!
すごいです! あー本当によかった。

しかも、もう演奏が元通りなんて朗報に次ぐ朗報です!

その、病院での放心状態と、家に帰ってからご自分の感情が溶け出したご様子の文のところで、私もぐわーーーっと目頭が熱くなりました。
本当に、楽器が弾けない長い長い期間をよく乗り越えられましたよね。
ギタリストさんの待つ間の一分一秒、どれほど「永遠」と感じられたことか、その苦しみは本当によくわかります。

完全に半年後、1年後、全員が治ります、っていうんだったら、まぁなんとか待てますよね(もちろん怒りも困惑も抱えながら、ですけど)。
でも治るかどうかわかんないってところが、絶望にのまれそうになり、本当恐ろしく……。

ですが、本当によかった!
ギタリストさん、治ってくださって、ありがとーーーーー!

きっときっとギタリストさん、新陳代謝もいいでしょうし、何より気合で、完全に元通りになりますね!
ジャンジャカ、ギターをかき鳴らして、ぜひ我々の心をかきたてる、素晴らしい音楽をお届けくださいね。
何か告知やアップ映像などありましたら、お教えくださいね。
勝手に応援させていただきます!


ご心配をおかけしました
Κασσανδροσ
はじめまして。5月15日の貴ブログ(以前から「お気に入り」に入れております)を拝見して驚きました。拙文をこのように過大にご評価いただいておりましたこと、ご著書の愛読者としてこれほど嬉しいことはございません。まことにありがとうございました。

3月31日をもちまして過去の全レビューを引き上げた理由は、私への(「コメント」を用いた)個人攻撃でした。そのため、面識のない方への連絡を控えたい気持ちが強く、今まで迷っておりました。

この度連絡を決心致しましたのは、芝崎様の上肢麻痺について、職業上、私見を申し上げるべきだと考えたからでございます。

診断は神経痛性筋萎縮症 (neuralgic amyotrophy; NA)ではないでしょうか。長いブログのごく一部を拝見しただけですから大きな見落としがあるかもしれません。しかし、痛みで発症しその後麻痺がくる、感覚神経伝導が正常、というのは、NAに典型的です。これは腕神経叢 (brachial plexus)の炎症で、通常は5番・6番の頸神経が支配している筋を主体に麻痺を来しますが、さまざまなパターンをとり、ときに末梢の神経1本だけの麻痺を偽装します。後骨間神経麻痺を偽装する例は文献にもあり、専門家にはある程度有名です。後骨間神経に支配されている筋といない筋との針筋電図所見を比較することで、多くの場合には両者の鑑別ができます。NAでは、どんなに上手に偽装しても、後骨間神経支配筋以外にもある程度の異常を検出できることが多いからです。また文面からの推測ですが、芝崎様の場合、(軽度であったとしても)手首全体が背屈しにくかったのでしょうか(背屈:いわゆる「手首を伸ばす」運動)。その場合、後骨間神経麻痺には合致しません。後骨間神経麻痺では、手首の背屈は橈側手根伸筋が麻痺しないので可能ですが、尺側手根伸筋が麻痺するために、親指側だけが背屈する特殊な姿勢をとります。

芝崎様が検査を受けられたご施設は筋電図の専門家がおられなかったようですね。しかし、この検査には熟練を要します。東京であれば帝京大学神経内科がもっともよいと思います。主任教授がご専門です。ずいぶん回り道をされたようですが、もしも診断を洗い直したいとお考えでしたら、ネットで同科をご検索の上、紹介状ご持参で受診されてはいかがでしょうか。

その上で後骨間神経麻痺と診断されましたら、私の見立て違いということになります。その際にはどうぞご勘弁下さいますようお願い申し上げます。次作を楽しみにしておりますが、まずはどうか、くれぐれもお大事になさって下さい。

Κασσανδροσさまへ
芝崎みゆき
Κασσανδροσ さま!!!!!!!!!

つぁーーーーーーっ!!! あーもうなにかもう、すべてが申し訳ないというか、お恥ずかしいというか、死ぬほどびっくりというか、ありがたくて死にそーーーーというか、もうとにかくいろいろな感情が噴き出しております。

いや、もう本当に申し訳ありません!! いや、ありがとうございますっ!
まさか、こんなもん、本当に目に入れていただけたんだ、という驚きと、しかも、コメントまでしていただいて、もう本当いろいろ申し訳ないです(お気に入りに入れていただいてるとか、もう何もかも……)。

Κασσανδροσ さんのレビュー文を考えますと、人の繊細なつながりにおいての「わびさび」を大事にされてる方とお見受けしますので、このように名乗ってコメントを入れるなんて、おそらくまったくまったく本意ではない、と思うのです。
なのに、腕のこともあって腰を上げてくださって、本当にもったいなく思います。
もう本当にすみませんっ!

と謝ってばかりいると、一生そのことばかり書きそうで、それもなんだかもったいないので、せっかくのこの機会を利用させていただいて、どんなに感謝していたか、などの感情を述べたいと思います。

もう本当にΚασσανδροσ さんのような方に、拙著を読んでいただいて、私は三国一の幸せ者だと心から思っております。
最初にエジプト本をΚασσανδροσ さんに無理やり押し付けたご同僚の方には「よくぞ渡してくれましたー」と大感謝でして、まんじゅうのひと箱でも送りたいほどです。

エジプト、ギリシアとΚασσανδροσさんに筆を執っていただき、その後、マヤ・アステカ本を出したときは、アー早く、Κασσανδροσ さん、読んでくれないかなー、なんて、もうすっかり私も図々しくなっていて、でも本屋さんにはあんまり置いてないだろうし目に留まらないかも、とか、読んでいただいたとしても、今回こそ、ダメダメなのがついにバレるかも、などとあれこれ不安に思っておりました。
が、そうしましたら、私の悪戦苦闘の日々をすべて仏のまなざしで理解していただいてるような、あまりにもうれしいレビューを入れていただいて!
そのときは本当にやったーーーーっ!夢が叶った!と大喜びしてました。

Κασσανδροσさんのことは、エジプト本のレビューを書いていただいたことで知ったのですが、それから他の本のレビューを読み「この方はすごいまっとうな目を持つ方だ!」と確信をすぐに持て、一つ、また一つと読んでいくうちにどんどんはまりました。
本文でも書きましたが、新しいレビューを読むのが本当に楽しみで楽しみで、ネットを開くときの楽しみの一つになってました。
Κασσανδροσさんのレビューは、アフロディーテのようにユーモアを解し、ときにポセイドンのように厳しくボヤき、でもガイアのように不出来なモノも残らず包み込むやさしさが根底にあり、もう、とにかく本への愛情を感じます。

また、そうそう、そうなんだよ!と共感することがたくさんありました。
たとえば、今ぱっと思いつくのが、阿刀田さんの「オヤジ臭」を的確に描写してるレビューがあって、そのときは、自分がなんかモヤモヤ思ってて、でもどうもうまく説明できないでいるのをきちんと言い表してもらったようで、「うまいっっ」とうなったりしました。
(そうです、その阿刀田さんの本とかギリシア関連、エジプト関連、マヤ関連、最新ではアンデス関係のレビューのところでも、私の名前を差し入れてくださったりと、そうしたことも本当に泣きそうになるほどうれしかったです)

だから、急に居なくなられたときは、本当にショックで。
ものすごい喪失感で……。

食欲も落ちて、どんなに何か楽しいことがあって一瞬心がわくわくしても「あっ、もうΚασσανδροσ さん、いないんだった」って、思い出してまた暗くなって……を繰り返してました。
それで、ブログも、最初の居なくなられたときは、思い出すこともつらく、とてもそのことは書けず、最近ようやく心が落ち着いたので、書いてみたのでした。

……そしてやはり、嫌な攻撃に遭われたのですね。
ちょうど、そのようなときは、腕のことがあり、ネットを見ずに何か月か過ごしているときでしたので、サルベージした少ない情報でなんとなくご事情をはかるくらいしかできず。

その内容はもう知ることはできませんが、本当に腹が立ちます!
意味がわかりません。あれらの良識中の良識レビューの何をどう攻撃できるのでしょう。

わたしがこんなにΚασσανδροσ さんのレビューを楽しみにしてたように、相当多くの方が同じような気持ちでいた、と思うのです。
そして、そういう人々はそれを口に出して言いません。心の中で黙って「いいもの読んだ」「すごい参考になる」と感謝するだけです。
私一人の例を取ってみても、こんなにいろんな気持ちをΚασσανδροσ さんのレビューに抱えてるのに、今の今まで何も言わなかったくらいなのでして。

そのみんなの楽しみを、誰だか知らないけど奪ったヤツ、本当にあったまくる!
あれほどの貴重なワークがなくなってしまったなんて、本当すごい損失です。もったいないなんて言葉じゃすみません。
って、われわれの気持ちはともかく、Κασσανδροσさんが、あれほどのワークの「全削除」ボタン的なものを押す時、どれだけの思いの瞬間だったか、もう想像もつきません。

などと、もしかすると、思い出したくもない話題をずっとあれこれ言いつのりましてすみません。

上肢のことも本当に恐縮です。
Κασσανδροσ さんが、医療に従事されてる方だというのは、レビューからも推測しておりました。
専門職の方にこのように文章からご考察いただき、そちらもほんとうにもったいないというか、申し訳ないです。

neuralgic amyotrophyという疑いを、最初の方で神経内科の先生に話され、自分でも以前ネットで調べたことがあります。
でもそれこそ、筋電図で橈骨神経1本だけが異常だったので、その先生も「ちがうわね」なんてことになったのです。
でもそんな偽装などという複雑なこともあるなんて!

ところで、背屈は麻痺直後から可能でした。

見た目においては「長橈側手根伸筋」は完全に正常で腱と筋の動きもよくわかりました。
「短橈」と「尺側」は完全麻痺でした。
ですので、とてもわかりやすく親指側に傾いて背屈していました。

また針筋電図では肘筋、腕橈骨筋は完全に正常でした。

「長橈側手根伸筋」と「短橈側手根伸筋」は区別をつけるのがむずかしいと(筋電図の先生に)言われ、でも異常値が出ており、筋電図上では「両方異常」としていました。

それを踏まえた主治医の先生の見たてでは、「長」は正常、「短」は麻痺、というものでした。

その先生の本では「人によっては、短橈側手根伸筋枝手前から感覚神経と運動神経に分かれる」ということで、実際、手術で後骨間神経に入ったところにわかりやすい「くびれ」ができており、後骨間神経麻痺にまちがいない、ということでした。

ですが、たしかに一番痛いところはフローセのアーケードあたりでしたが、二の腕の内側も相当痛かったですし、もしやneuralgic amyotrophyだったのかも、と思えてきます。
(しかも今目にしたブログ記事では、「neuralgic amyotrophyの特徴として、同一神経内で麻痺筋とノーマル筋に分かれる」とまさに後骨間神経麻痺の偽装といった説明が……)

今現在は、すべての筋肉に神経が達したようで、ゆっくりですが、「無」の状態から、どんどん「有」の状態になり、回復の面白さを日々、目のあたりにしてる、といったところです。
ただ、使えなかったゆえに、皮が縮んでたり、腱が癒着してたりで、引っ張られる痛みがあります(でもぜんぜん我慢できるものです)。

帝京大学の先生のこともお教えいただき、もう何から何まで、ありがとうございます。
次に何かあった時に、こちらの先生がいる!と思えば大変に心強いです。

……と、異常者が書いたような長文(内容もメチャクチャ)、大変申し訳ありませんです。
(でも正直、これでもまったく言い足りないのです)

なにはともあれ、Κασσανδροσさんのレビューは、多くの書き手を幸福の高みに昇らせ、購入を迷ってる方たちに大きな導きとなり、単に面白い読み物を読みたいだけの人にもよき時間を与えてくれたのです。
と、そんなことは私に言われなくても多くの人に言われてると思いますが……。
でもこういったことを心の片隅に置いていただければ幸いです。

今は悲しいですが、いつの日かどこかでΚασσανδροσさんの名文にお遭いできればなーとコソコソ願っております。

また、次の本もΚασσανδροσさんに、まぁ、ちゃんと書けてる、と言われるよう、それこそしっかりやっていこうと思います。

このたびは、もう本当にありがとうございました!!


差し出口をお詫び致します
Κασσανδροσ
身に余るお言葉に恐縮致しております。芝崎様のご病状については、今更新しい病名を持ち出してもかえってご迷惑ではないか、と思いながら書き、書いたあとも悩みました。私の考えは、「四十肩」を含む以後の経過をすべて単一疾患の一連の症状とした場合、「神経痛性筋萎縮症」の方が矛盾は少ない、という意味でしたが、大事なことは病名よりも治ることですね。「後骨間神経麻痺」が正しいのであれば多くは上肢の「使い過ぎ」が誘因ですので、くれぐれもお仕事を急いでご無理なさらないよう、ご自愛いただきたいと存じます。次作を気長にお待ちしています。

ナチス・ドイツのバルバロッサ作戦中、最も有名な蛮行(某巨大都市の全滅作戦)についての本を読んでいます。あと数日で読了する予定です。

Κασσανδροσ さまへ
芝崎みゆき
再びのご労力とお気遣いをいただき、こちらこそ身を亀のように縮こまらせております。
まさに、おっしゃるようにおかしな点はたくさんあって、Κασσανδροσさんのお見立てくださったことは、いちいちごもっともなのです。

単独の病気をあっちもこっちも抱えるなんて自分も全く納得いきません。肩から始まり、こんな流れるような一連のつながりがあるのに。
(それにしても大変お忙しいでしょうに、こんな細かいしつこいブログ文に目を通していただき、本当にありがとうございます……)

それに、そのときは手などほとんど使ってなかったのです。
読書ばかりしており、手はほとんど軽めのワープロ打ちくらいにしか使っておりませんでした。本当に一切の理由が見当たらないのです。
そして腕の痛み勃発から2か月くらい経ちすべての痛みが終わったと思えたとき、ありえないような肩関節の痛みがさらに強烈になって再勃発したりと(そんなことは四十肩ではないですよね)、とにかく右腕全体の神経の暴動というか、不可解なことばかりで。

ありがたいことに、今は神経が再生してくれたので、新たな治療はまだ必要ないのですが、私は左腕も10年前に(麻痺はしなかったものの)まったく同じ痛みをやらかしたので、やはりいざというときの備え(早めにいい病院にかかるとか)が必要なので、このような貴重な説得力あるプロの方のご考察は本当にありがたいのです。
なので、たいへんに感謝しております(ボキャブラリーが貧困で同じようなセリフしか言えなくてお恥ずかしいです)。
そして、なんにしてもやはり腕の使い過ぎなどには、たとえ後骨間神経麻痺じゃないとしても、気をつけなくては、と肝に銘じました。

ただ今の読書は何か大変男おとこしたむずかしそうなご本ですね!

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この記事へのコメント
レビュー
いつの間からか知りませんが、amazonのレビューが2chの延長戦になってしまったところがあるように思います。
最近になってやっと、大阪の小さな出版社と、いろいろ知己ができつつあるのですが、社長さんたちはいろいろ悩んではります。
著者が、ちょっと時流に合わない発言をしただけで(それが善意であっても)、マイナスコメントが山と入るんですね(^^ゞ
ひどかったのは、安倍さんが総理に復帰した際でしょうか。
「今度こそ体調は大丈夫なんだろうか」という発言さえ悪意に取り上げられ、「売国奴」だの「日本の恥」だのの罵詈雑言がコメントされてました。

カッサンドラさんも、もしかしたらその類の筆禍に陥られたのかもしれませんね。有名レビュアーさんを目の敵にする人もいるでしょうし。

なんだかなぁ。
2013/05/15(Wed) 09:00 | URL  | のりちゃん #-[ 編集]
のりちゃんさんへ
例題をば、ありがとうございます!

おそろしーーー!
「意見が違う」ってことと本の評価ってのは絶対違うものなのに。

たとえば、ニュースである人の意見だか何だかが取り上げられて
「だから、そんな人の書いた本は買いません」なんていうレビューも時々見たりして、「読んでもいないのに何じゃそりゃー」って思います。
そういうのは、それこそ2ちゃんねるとかで論じればいいのに。
レビューの場=あくまでも「本自体」の感想コーナーである、という機能がなくなってしまいそうです。

それにしてもその、のりちゃんが取り上げてくださった方は気の毒すぎます。
まさにいじめの構図。
不思議なのは、そのように同じような意見を集中して浴びせるってことは、一人一人が活きないというか、有象無象というか、小魚の群れの小さき1匹というか、エキストラになるじゃないですか。
そんなものになりたいですかねー。

それから、のりちゃんさんがおっしゃるように有名レビュアーが憎まれたりとかあるそうですね。
たとえば「この意見は違反レビューである」という報告ボタンを押して、レビューを消させる、なんてこともあるらしいです(ソース:たしか2ちゃんねる)。
クリックするだけですから、簡単なものです。
はーもう何がなんやら。

またレビュアーでたまに本当に頭のおかしい人もいて、承認欲求に満ちた自我全開な文章を目の当りにするときもあります。
そういうのに遭遇すると、ちょっとしたホラー映画観るよりよっぽどゾワっとします。
まぁそんな人でも、こうして自分の意見を、多くの人の目に触れるところに書いたり読んでもらえたりできるのは、平等であり、すばらしいことかもしれませんが……。
2013/05/15(Wed) 20:04 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
いじめですよね(^^ゞ
個人的に、むちゃくちゃ怖いと思っているのは、その時に指示されている人……今なら安倍さんでしょうか……の悪口を言ったと、報道・もしくは多くの人が見るネット上の場で「告発」された場合、8割以上の人が、自分で真偽を確かめずに、それを信じてしまうこと。そしてそのまた6割ぐらいが、その誤ったを拡散することでしょうか。

「ひぇえええ」と思ったのは、先の衆議院選挙のとき。
「石原慎太郎がコペンハーゲン旅行で855億円の大豪遊」
というツィートやらfacebookの記事やらが拡散されまくりました。
でも、「証拠」として提示されたJTBとの契約書を見ると、「IOC総会出席に係る業務委託費用」と明記されてます。日付は平成21年9月。

どこが大豪遊やねん。
オリンピック招致のための活動やろが……。

もちろん、東京にオリンピックを招致することが、いいことか悪いことかはわかりませんし、そもそもオリンピック招致に莫大なお金がかかることもおかしいんですけどね(^^ゞ

ただ、「証拠」が「記事が嘘&悪意のあるミスリードの証拠」であるのに、それさえ気づくこともせず、
「石原前都知事は都民の血税で大豪遊するような人だ」
と拡散しまくってた人のどれだけ多いことか……。

うんざりします(-"-)

そしてもっと怖いのは、中でも特に怒って拡散しまくってた人の何割かが、自称とはいえ「ジャーナリスト」であったことでした。

私、新聞もテレビ報道も、話半分、いや、話一割で観るようになってます。
2013/05/16(Thu) 08:33 | URL  | のりちゃん #-[ 編集]
嫌ですね
私はネットの書込みはここしか書いていませんが、「書込み」って時々ありえない事が当然の事のように書かれていたりして、一瞬そうなの?っと思ってしまうから恐ろしいです。
(ただ、やっぱりレビューは参考にしてしまう)

そしてニュースや新聞も基本的に視聴者や読者を引き付ける為にやたらと危機感をあおってくるので信用してません。

こうして結局テレビを観なくなって、レコーダーに撮ったお気に入りの番組しか観なくなっちゃうんでしょうね。
2013/05/16(Thu) 10:19 | URL  | しろ~ #-[ 編集]
のりちゃんさんへ
ぜんぜん知りませんでした、その石原のエピソード。ほえーーっ。そんなことがあったんですか!

個人的に石原は大嫌いですけど、嘘はいかんよ、嘘は、ですよね。
っていうか石原はそういう「豪遊」とかはないですよね。金とか、自分の贅沢とかには何の欲もないと思う。
人々に石原を嫌わせたい気持ちはわかりますが、そんなことやっちゃ、石原がかえって引き立っちゃうじゃないですか。追い込むどころか、上げてどうする。
何で、その辺のラインがわかってないのかなー。

そうですよ!! もうマスコミのミスリード合戦にはうんざりです。
絶対、そっちに国民の総意があるように持って行こうとしてますよね。
でもって、それにおめおめと乗せられる烏合の衆。
っていうか、ちょっと自分の頭で考えれば、わかるだろうに……。

また、話ちょっと違いますが、たとえば、そのオリンピック、数字は忘れたんですけど、たしか70パくらいの人間が、「ぜひ東京に来て!」なんて本当に思ってるんですかね?
私は「やったことのない国(今回はトルコ)にぜひやってほしい、公平を期すためにも」と思ってるのですが、まぁ、いつも不本意なことに少数派になってしまうから、やっぱり本当に大勢が招致賛成なのかも……。
2013/05/16(Thu) 21:00 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
しろ~さまへ
しろ~さんのネットでの文筆力をこんなとこだけで使っていただいて、もったいないというか、こりゃーありがたいことです!

ありえない書き込みといえば、たとえば、スマイリー・キクチ事件とかありましたよね。
あれ、ものすごく本当らしく書いてるのを読んだことありますが、ひどすぎる話です(ひどすぎるって言葉じゃ、追いつかないですよね)。

最近、テレビを生で見るなんて、本当ないですよねー。
たまに見ると「うわっ、すごい誘導」ってびっくりします。
そんでもって本当危機感あおってきますよね、あいつら。
嘘を見抜く目を養わなければ、飲まれますねーー。

それにしてもHDDレコーダーって素晴らしい未来の道具ですよね。
夢にも思わなかった、こんなもんが出来るなんて。
2013/05/16(Thu) 21:06 | URL  | 芝崎みゆき #3wz0URwU[ 編集]
美しい水の地に美しい桜はさく
 
 まあ 我々も含めて、読者は かぼちゃの頭、、と思ってください。 いいのもあるし、だめなのもある、、 

 この人ではないかな、、と思う方にメッセージを送りました。 その方がビンゴであったら、、と祈ります。
2013/05/17(Fri) 17:34 | URL  | 八島 秀二 #mQop/nM.[ 編集]
八島秀二さまへ
えええええぇーーーーーーっ!!

いつも優しさをありがとうございます。

……と、あのぅ、私の読解力が正しければ、「カッサンドロスさんとおぼしき方を見つけて、その人に何がしかお知らせした」ということと読み取りましたが、それで合ってますか?

いやいやいやいや!
(上の読み通りだとしたら)、絶対その方ではないですよーーーー。
アマゾン・レビュアーのカッサンドロスさんは、ブログとかツイッターとかはやってないと思いますし。
やっておられたとしても、そこで読書の感想などは書いてないと思います。

って、何がどうして「この人だ」と思ったのでしょう。何か検索して答えを導き出したのでしょうか。あっ、「もしや、この方と思ってるのでは?」な方がいました。
って絶対違いますよ。間違いなく100パーセント違うのです(100万分の1の確率で同一人物だとしたら謝ります)

もし本当にどなたかに何がしかのメッセージを送られてるとしましたら、その方、もんのすごく寝耳に水でビックリされてると思います。
どうしよう……。

ってその人に送ったのじゃないかもしれませんが、なんにせよ、八島さんほどの方がそんなことされなくていいのですからね。
でも、ほんとう、お気持ちは、いつも大変恐縮に思ってます。
2013/05/17(Fri) 23:13 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
良きレビュアーは大切ですね!
私は福岡の片田舎のため近くに大きな書店が無く、Amazonのレビューに頼って買っているので、厚顔無恥なレビューを読むと腹立たしさを通り越して悲しくなることもしばしば・・・
でも、それぞれの視点で誠実に書いている人の方が多いわけで、客観的な視点と自分の見解を分けてくれているレビューはかなり参考にさせてもらってます。
うんちく図鑑もレビュー見て即決クリック → 大正解ってな具合でした。
ところで、へっぴり紀行サイコーでした。
遺跡やレリーフが手書きの醸し出す味があって、旅行した気分を満喫できました。
ウィリアンとオハイオを撃沈させたところは大爆笑でした。
2013/05/18(Sat) 01:19 | URL  | サトシ #-[ 編集]
以前にもお邪魔した者です
以前こちらのブログにコメントをさせて頂きましたギタリストを名乗る者です。
ご無沙汰しております。

芝崎様が快方に向かっている記事を拝読し、心より嬉しく思います。
本当におめでとうございます!

私もあれ以来後骨間神経麻痺と闘病しておりますが、おかげさまで快方へと向かっております。
一時は手術直前の状態までいったのですが、それも何とか乗り越え、ありがたい事に手術を回避する方向で進みました。

病院で大丈夫でしょうとの診断を頂いてからしばらく、その場で放心状態でした。
診察が終わったにも関わらず、待合室の隅っこでボーッとしていました。
自宅へ戻るとわけもなく涙が溢れてきました。
嬉し涙だったんでしょうか。私も本当に必死だったんだと思います。そんな涙でした。

発症から半年。
さすがにまだ筋力の低下や違和感は残っていますが、症状はほぼ完治しています。
自分の活動であるギターの演奏もほぼ元通りのパフォーマンスを取り戻してきました。
本当にありがたい限りです。
引き続きリハビリを重ねて、完全に元通りの生活が出来るよう努力していこうと思います。

長々と失礼致しました。
こちらのブログも引き続き拝読させて頂きたく思います。
2013/05/18(Sat) 09:29 | URL  | ギタリスト #w3qlSsm2[ 編集]
サトシさまへ
ウレシーーーーーー!!!
サトシさまの「へっぴり」のご感想で最高に気分が上がりました!
あぁなつかしい、オハイオとウィリアン……。
ウィリアンには「会社のこと書いたよ」ってメール送りましたが、返事はありませんでした……。
それもまたよし!

そうなのですよ! サトシさんのようにアマゾンのレビューで買ってくれたりする方もいて、本当レビュアーの方たちって、もんのすごーく、私にとって大恩人で、売り上げに多大に貢献してくださってるのですよ! 私もかなりレビュー頼みで本やら小物やらを買ってます。
文章作るのって、もんのすごい手間がかかりますよね。お金も出ないでしょうに、みんなの参考のために……と思うと、本当頭下がります。
しかも、たまにプロの文章書き以上に、すごい文才をそこで使ってる方もいたりして、驚きます。それも少ない数じゃなく。
本当良きレビュアーさんは宝です!
まぁ、いずこも同じで、たまにやっぱりトンデモない人もいて……。

サトシさまは福岡なのですね! エジプト本を出したとき、本の営業で初めて福岡に行きました。大都会で、なにかとても空気が濃かったです。
人がすごい親切で、ちょっと道聞いたら、最後まで連れてってくれる人ばかりで申し訳なかったです。しかも昔からの友人みたいに会話してくれるし。大阪とはまた違った人なつっこさがありますよね。
2013/05/18(Sat) 19:11 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
ギタリストさまへ
やったーーーー!!!
なんて、なんて、嬉しいニュースでしょうか!

勝手ながら、ずっとギタリストさんのこと気になっておりまして、「頼むから治られてますように!」と案じておりました。
そしたら、このようなおめでた過ぎる回復報告をいただけて~~~。
もう、完全に自分のこととして喜んでます!

ご面倒でしょうに、ご報告してくださって、本当にありがとうございます。

アーよかった。手術しないで済んだのですね!
こうやってある程度、麻痺期間が長くても自然治癒した方がいる、っていうのは、こういう神経麻痺を患ってる人々にとって、すごい朗報ですよ!
すごいです! あー本当によかった。

しかも、もう演奏が元通りなんて朗報に次ぐ朗報です!

その、病院での放心状態と、家に帰ってからご自分の感情が溶け出したご様子の文のところで、私もぐわーーーっと目頭が熱くなりました。
本当に、楽器が弾けない長い長い期間をよく乗り越えられましたよね。
ギタリストさんの待つ間の一分一秒、どれほど「永遠」と感じられたことか、その苦しみは本当によくわかります。

完全に半年後、1年後、全員が治ります、っていうんだったら、まぁなんとか待てますよね(もちろん怒りも困惑も抱えながら、ですけど)。
でも治るかどうかわかんないってところが、絶望にのまれそうになり、本当恐ろしく……。

ですが、本当によかった!
ギタリストさん、治ってくださって、ありがとーーーーー!

きっときっとギタリストさん、新陳代謝もいいでしょうし、何より気合で、完全に元通りになりますね!
ジャンジャカ、ギターをかき鳴らして、ぜひ我々の心をかきたてる、素晴らしい音楽をお届けくださいね。
何か告知やアップ映像などありましたら、お教えくださいね。
勝手に応援させていただきます!
2013/05/18(Sat) 19:18 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
ご心配をおかけしました
はじめまして。5月15日の貴ブログ(以前から「お気に入り」に入れております)を拝見して驚きました。拙文をこのように過大にご評価いただいておりましたこと、ご著書の愛読者としてこれほど嬉しいことはございません。まことにありがとうございました。

3月31日をもちまして過去の全レビューを引き上げた理由は、私への(「コメント」を用いた)個人攻撃でした。そのため、面識のない方への連絡を控えたい気持ちが強く、今まで迷っておりました。

この度連絡を決心致しましたのは、芝崎様の上肢麻痺について、職業上、私見を申し上げるべきだと考えたからでございます。

診断は神経痛性筋萎縮症 (neuralgic amyotrophy; NA)ではないでしょうか。長いブログのごく一部を拝見しただけですから大きな見落としがあるかもしれません。しかし、痛みで発症しその後麻痺がくる、感覚神経伝導が正常、というのは、NAに典型的です。これは腕神経叢 (brachial plexus)の炎症で、通常は5番・6番の頸神経が支配している筋を主体に麻痺を来しますが、さまざまなパターンをとり、ときに末梢の神経1本だけの麻痺を偽装します。後骨間神経麻痺を偽装する例は文献にもあり、専門家にはある程度有名です。後骨間神経に支配されている筋といない筋との針筋電図所見を比較することで、多くの場合には両者の鑑別ができます。NAでは、どんなに上手に偽装しても、後骨間神経支配筋以外にもある程度の異常を検出できることが多いからです。また文面からの推測ですが、芝崎様の場合、(軽度であったとしても)手首全体が背屈しにくかったのでしょうか(背屈:いわゆる「手首を伸ばす」運動)。その場合、後骨間神経麻痺には合致しません。後骨間神経麻痺では、手首の背屈は橈側手根伸筋が麻痺しないので可能ですが、尺側手根伸筋が麻痺するために、親指側だけが背屈する特殊な姿勢をとります。

芝崎様が検査を受けられたご施設は筋電図の専門家がおられなかったようですね。しかし、この検査には熟練を要します。東京であれば帝京大学神経内科がもっともよいと思います。主任教授がご専門です。ずいぶん回り道をされたようですが、もしも診断を洗い直したいとお考えでしたら、ネットで同科をご検索の上、紹介状ご持参で受診されてはいかがでしょうか。

その上で後骨間神経麻痺と診断されましたら、私の見立て違いということになります。その際にはどうぞご勘弁下さいますようお願い申し上げます。次作を楽しみにしておりますが、まずはどうか、くれぐれもお大事になさって下さい。
2013/05/22(Wed) 18:06 | URL  | Κασσανδροσ #-[ 編集]
Κασσανδροσさまへ
Κασσανδροσ さま!!!!!!!!!

つぁーーーーーーっ!!! あーもうなにかもう、すべてが申し訳ないというか、お恥ずかしいというか、死ぬほどびっくりというか、ありがたくて死にそーーーーというか、もうとにかくいろいろな感情が噴き出しております。

いや、もう本当に申し訳ありません!! いや、ありがとうございますっ!
まさか、こんなもん、本当に目に入れていただけたんだ、という驚きと、しかも、コメントまでしていただいて、もう本当いろいろ申し訳ないです(お気に入りに入れていただいてるとか、もう何もかも……)。

Κασσανδροσ さんのレビュー文を考えますと、人の繊細なつながりにおいての「わびさび」を大事にされてる方とお見受けしますので、このように名乗ってコメントを入れるなんて、おそらくまったくまったく本意ではない、と思うのです。
なのに、腕のこともあって腰を上げてくださって、本当にもったいなく思います。
もう本当にすみませんっ!

と謝ってばかりいると、一生そのことばかり書きそうで、それもなんだかもったいないので、せっかくのこの機会を利用させていただいて、どんなに感謝していたか、などの感情を述べたいと思います。

もう本当にΚασσανδροσ さんのような方に、拙著を読んでいただいて、私は三国一の幸せ者だと心から思っております。
最初にエジプト本をΚασσανδροσ さんに無理やり押し付けたご同僚の方には「よくぞ渡してくれましたー」と大感謝でして、まんじゅうのひと箱でも送りたいほどです。

エジプト、ギリシアとΚασσανδροσさんに筆を執っていただき、その後、マヤ・アステカ本を出したときは、アー早く、Κασσανδροσ さん、読んでくれないかなー、なんて、もうすっかり私も図々しくなっていて、でも本屋さんにはあんまり置いてないだろうし目に留まらないかも、とか、読んでいただいたとしても、今回こそ、ダメダメなのがついにバレるかも、などとあれこれ不安に思っておりました。
が、そうしましたら、私の悪戦苦闘の日々をすべて仏のまなざしで理解していただいてるような、あまりにもうれしいレビューを入れていただいて!
そのときは本当にやったーーーーっ!夢が叶った!と大喜びしてました。

Κασσανδροσさんのことは、エジプト本のレビューを書いていただいたことで知ったのですが、それから他の本のレビューを読み「この方はすごいまっとうな目を持つ方だ!」と確信をすぐに持て、一つ、また一つと読んでいくうちにどんどんはまりました。
本文でも書きましたが、新しいレビューを読むのが本当に楽しみで楽しみで、ネットを開くときの楽しみの一つになってました。
Κασσανδροσさんのレビューは、アフロディーテのようにユーモアを解し、ときにポセイドンのように厳しくボヤき、でもガイアのように不出来なモノも残らず包み込むやさしさが根底にあり、もう、とにかく本への愛情を感じます。

また、そうそう、そうなんだよ!と共感することがたくさんありました。
たとえば、今ぱっと思いつくのが、阿刀田さんの「オヤジ臭」を的確に描写してるレビューがあって、そのときは、自分がなんかモヤモヤ思ってて、でもどうもうまく説明できないでいるのをきちんと言い表してもらったようで、「うまいっっ」とうなったりしました。
(そうです、その阿刀田さんの本とかギリシア関連、エジプト関連、マヤ関連、最新ではアンデス関係のレビューのところでも、私の名前を差し入れてくださったりと、そうしたことも本当に泣きそうになるほどうれしかったです)

だから、急に居なくなられたときは、本当にショックで。
ものすごい喪失感で……。

食欲も落ちて、どんなに何か楽しいことがあって一瞬心がわくわくしても「あっ、もうΚασσανδροσ さん、いないんだった」って、思い出してまた暗くなって……を繰り返してました。
それで、ブログも、最初の居なくなられたときは、思い出すこともつらく、とてもそのことは書けず、最近ようやく心が落ち着いたので、書いてみたのでした。

……そしてやはり、嫌な攻撃に遭われたのですね。
ちょうど、そのようなときは、腕のことがあり、ネットを見ずに何か月か過ごしているときでしたので、サルベージした少ない情報でなんとなくご事情をはかるくらいしかできず。

その内容はもう知ることはできませんが、本当に腹が立ちます!
意味がわかりません。あれらの良識中の良識レビューの何をどう攻撃できるのでしょう。

わたしがこんなにΚασσανδροσ さんのレビューを楽しみにしてたように、相当多くの方が同じような気持ちでいた、と思うのです。
そして、そういう人々はそれを口に出して言いません。心の中で黙って「いいもの読んだ」「すごい参考になる」と感謝するだけです。
私一人の例を取ってみても、こんなにいろんな気持ちをΚασσανδροσ さんのレビューに抱えてるのに、今の今まで何も言わなかったくらいなのでして。

そのみんなの楽しみを、誰だか知らないけど奪ったヤツ、本当にあったまくる!
あれほどの貴重なワークがなくなってしまったなんて、本当すごい損失です。もったいないなんて言葉じゃすみません。
って、われわれの気持ちはともかく、Κασσανδροσさんが、あれほどのワークの「全削除」ボタン的なものを押す時、どれだけの思いの瞬間だったか、もう想像もつきません。

などと、もしかすると、思い出したくもない話題をずっとあれこれ言いつのりましてすみません。

上肢のことも本当に恐縮です。
Κασσανδροσ さんが、医療に従事されてる方だというのは、レビューからも推測しておりました。
専門職の方にこのように文章からご考察いただき、そちらもほんとうにもったいないというか、申し訳ないです。

neuralgic amyotrophyという疑いを、最初の方で神経内科の先生に話され、自分でも以前ネットで調べたことがあります。
でもそれこそ、筋電図で橈骨神経1本だけが異常だったので、その先生も「ちがうわね」なんてことになったのです。
でもそんな偽装などという複雑なこともあるなんて!

ところで、背屈は麻痺直後から可能でした。

見た目においては「長橈側手根伸筋」は完全に正常で腱と筋の動きもよくわかりました。
「短橈」と「尺側」は完全麻痺でした。
ですので、とてもわかりやすく親指側に傾いて背屈していました。

また針筋電図では肘筋、腕橈骨筋は完全に正常でした。

「長橈側手根伸筋」と「短橈側手根伸筋」は区別をつけるのがむずかしいと(筋電図の先生に)言われ、でも異常値が出ており、筋電図上では「両方異常」としていました。

それを踏まえた主治医の先生の見たてでは、「長」は正常、「短」は麻痺、というものでした。

その先生の本では「人によっては、短橈側手根伸筋枝手前から感覚神経と運動神経に分かれる」ということで、実際、手術で後骨間神経に入ったところにわかりやすい「くびれ」ができており、後骨間神経麻痺にまちがいない、ということでした。

ですが、たしかに一番痛いところはフローセのアーケードあたりでしたが、二の腕の内側も相当痛かったですし、もしやneuralgic amyotrophyだったのかも、と思えてきます。
(しかも今目にしたブログ記事では、「neuralgic amyotrophyの特徴として、同一神経内で麻痺筋とノーマル筋に分かれる」とまさに後骨間神経麻痺の偽装といった説明が……)

今現在は、すべての筋肉に神経が達したようで、ゆっくりですが、「無」の状態から、どんどん「有」の状態になり、回復の面白さを日々、目のあたりにしてる、といったところです。
ただ、使えなかったゆえに、皮が縮んでたり、腱が癒着してたりで、引っ張られる痛みがあります(でもぜんぜん我慢できるものです)。

帝京大学の先生のこともお教えいただき、もう何から何まで、ありがとうございます。
次に何かあった時に、こちらの先生がいる!と思えば大変に心強いです。

……と、異常者が書いたような長文(内容もメチャクチャ)、大変申し訳ありませんです。
(でも正直、これでもまったく言い足りないのです)

なにはともあれ、Κασσανδροσさんのレビューは、多くの書き手を幸福の高みに昇らせ、購入を迷ってる方たちに大きな導きとなり、単に面白い読み物を読みたいだけの人にもよき時間を与えてくれたのです。
と、そんなことは私に言われなくても多くの人に言われてると思いますが……。
でもこういったことを心の片隅に置いていただければ幸いです。

今は悲しいですが、いつの日かどこかでΚασσανδροσさんの名文にお遭いできればなーとコソコソ願っております。

また、次の本もΚασσανδροσさんに、まぁ、ちゃんと書けてる、と言われるよう、それこそしっかりやっていこうと思います。

このたびは、もう本当にありがとうございました!!
2013/05/23(Thu) 09:23 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
差し出口をお詫び致します
身に余るお言葉に恐縮致しております。芝崎様のご病状については、今更新しい病名を持ち出してもかえってご迷惑ではないか、と思いながら書き、書いたあとも悩みました。私の考えは、「四十肩」を含む以後の経過をすべて単一疾患の一連の症状とした場合、「神経痛性筋萎縮症」の方が矛盾は少ない、という意味でしたが、大事なことは病名よりも治ることですね。「後骨間神経麻痺」が正しいのであれば多くは上肢の「使い過ぎ」が誘因ですので、くれぐれもお仕事を急いでご無理なさらないよう、ご自愛いただきたいと存じます。次作を気長にお待ちしています。

ナチス・ドイツのバルバロッサ作戦中、最も有名な蛮行(某巨大都市の全滅作戦)についての本を読んでいます。あと数日で読了する予定です。
2013/05/23(Thu) 10:39 | URL  | Κασσανδροσ #-[ 編集]
Κασσανδροσ さまへ
再びのご労力とお気遣いをいただき、こちらこそ身を亀のように縮こまらせております。
まさに、おっしゃるようにおかしな点はたくさんあって、Κασσανδροσさんのお見立てくださったことは、いちいちごもっともなのです。

単独の病気をあっちもこっちも抱えるなんて自分も全く納得いきません。肩から始まり、こんな流れるような一連のつながりがあるのに。
(それにしても大変お忙しいでしょうに、こんな細かいしつこいブログ文に目を通していただき、本当にありがとうございます……)

それに、そのときは手などほとんど使ってなかったのです。
読書ばかりしており、手はほとんど軽めのワープロ打ちくらいにしか使っておりませんでした。本当に一切の理由が見当たらないのです。
そして腕の痛み勃発から2か月くらい経ちすべての痛みが終わったと思えたとき、ありえないような肩関節の痛みがさらに強烈になって再勃発したりと(そんなことは四十肩ではないですよね)、とにかく右腕全体の神経の暴動というか、不可解なことばかりで。

ありがたいことに、今は神経が再生してくれたので、新たな治療はまだ必要ないのですが、私は左腕も10年前に(麻痺はしなかったものの)まったく同じ痛みをやらかしたので、やはりいざというときの備え(早めにいい病院にかかるとか)が必要なので、このような貴重な説得力あるプロの方のご考察は本当にありがたいのです。
なので、たいへんに感謝しております(ボキャブラリーが貧困で同じようなセリフしか言えなくてお恥ずかしいです)。
そして、なんにしてもやはり腕の使い過ぎなどには、たとえ後骨間神経麻痺じゃないとしても、気をつけなくては、と肝に銘じました。

ただ今の読書は何か大変男おとこしたむずかしそうなご本ですね!
2013/05/23(Thu) 11:43 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
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