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《後骨間神経麻痺(橈骨神経の低位麻痺)という疾患に悩まされ、手術をしました。入院以後のことを書いてます。入院までのうだうだした日々は〝右腕の激痛と神経麻痺″というカテゴリーに》

やったーー! 神経届いた。ほんとにほんとに神経って届くんだ。
親指の小さな筋肉一つじゃ、心許なかったが、わりと大き目の筋肉にも届いたことで、やっと自分の神経に信用が置ける!
※筋肉が大きくなるにつれ、それなりの神経(線維〉の本数も必要。

と、新たな筋肉の2つの動きを見てとってくれた作業療法士の先生は、私の気持ちを大幅に上げてくれたのだが、でも主治医の先生が、「治っとる!」と太鼓判を押してくれた親指の小さな筋肉(短母指伸筋)のことを、「これはぜんぜん治ってない。まだ麻痺状態」と言い出す。

えっ、そう来る!? ヤダよ!! そんなはずないでしょ! いろいろできるようになったと自信あったし。それより、こっちはすっかりその気になってるのだ、いまさら一度与えられたもん取り上げんでーー!

でも先生は、別の筋肉(=前から健康だったもの)が強くなって補ってるから、いろいろできるようになったわけであり、その筋肉の働きじゃないのよねー、と無慈悲なことを言う。
それもものすごく親身で熱心な先生だから、真実味があるのだ……。

このあと、主治医のワレガラス先生にも再度親指の動きと腱を診てもらうと、「いや、親指のその筋肉は確かに効いてるって」と自信満々。
まったくどういうこと。どうして、こう見解が違うのだろう。
でも、この件に関しては、自分の精神衛生上のためにもワレガラス先生を信じよう。

で、マイヒーローのワレガラス先生、新たな2つの筋肉のことは「うん、効いてるね、うっすらとだけど」と。

よかったーーーっ! 
でもまだぜんぜん小さい動きらしく、作業療法士の先生がつけた4プラス(5点満点中)では全然ないという。
ほんとうに筋肉の見立ては人によるなー。
まぁ、このように見解が違うってのは、だれが見ても完全無欠に正常ってことではまだないのだろう。

でもたしかに2本の筋肉は動き出したのだ。
これで3つの筋肉に神経、達した。
あと6つ!

うれしくって、病院出た後も、何度も短橈側手根伸筋(たんとうそく・しゅこん・しんきん)の腱がある手首の真ん中あたりを触るが、ようわからんなー。

腱の場所が描かれた手の背面解剖図。
短橈側手根伸筋
『手 その機能と解剖 改訂4版』上羽康夫著 金芳堂 より
この本は知りたかったことがすべて載っているたいへんに素晴らしき宝の本。
あとこの写真(=みつじ整骨院というところの先生が作成)もわかりやすいです〈赤が短橈側手根伸筋の腱、青が長橈側手根伸筋の腱〉。

手首を上げた動きで、活動した腱に触れられる、ということだが。
でもあまりにもすぐ脇のもともと元気な長橈側手根伸筋の腱の動きが大きく、短橈側手根伸筋のほうがつかめん。

筋肉のほうはもっとわからん(場所は、たとえばこの筋肉を網羅しているHPに。)。

先生たちだって「長橈側手根伸筋と短橈側手根伸筋は触診で見極めるのがむずかしい」と言ってるのだから、私なんぞに見極められるわけがないのだ。

で、これら二つの筋に神経が通ったのは、自分でも気が付かなかったくらいだから、とくに生活に大きな変化はなし。
回外筋はこのように腕をクルッと回すことであるが、
kaigaikin (2)
また使い回し。この絵はこの絵は『ぜんぶわかる筋肉の名前としくみ事典』成美堂出版の図版を真似してます。

健康な上腕二頭筋がほとんど代用してくれてるのでわからない。
でもカギを回すのはまぁまぁ無理なくできるようになった。でもこれは親指の小さな筋肉の力かも。

短橈側手根伸筋がよみがえれば、嫌な手首の痛みも消える、と期待してたが、それもなく……。
ただちょっとした袋とか軽いカバンは持てるようになった。

――――と、上記のことから1か月半経った今現在なのだが、手術前に撮った写真とくらべると真ん中寄りになってるので、やっぱりこれは確実に治ったと自分でも思う。

これが手術前(つねに親指側にかたむく。小指側に寄らない)
DSCN0593 - コピー

これが今
DSCN0802 - コピー
って、やっぱいまいちわかりづらいですよね


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【2013/03/30 23:58】 | 後骨間神経麻痺
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お~凄い凄い!!
レオン
先生、少しずつですが治ってきているじゃないですか。嬉し涙が出てくるよ。

ぼくも足首を悪くしていた時には3か月も出かけられず、一生このままかもと悲観した時もありました。

なのに今では全然普通に歩き回っている。

ぼくの場合は、病院では湿布と痛め止めを貰っただけで、「手術も出来ません」と冷たく言われただけでした。

人間なんて、自然の治癒力だって馬鹿にできないしね。気の持ち方次第でも全然違うから。

ということで、あの魔法のように素敵な文章とイラストを生み出す先生の手がもっともっと良くなりますようにv-221

レオンさまへ
芝崎みゆき
温かいお言葉をいつもありがとうございますー。
そうなんです、やっと、今ごろになってじわじわ治ってきました。

レオンさんの足こそが大変でしたよね。
自由に歩けないなんて、自尊心を奪われるし、毎日が歯がゆくてもうたまらなかったでしょうね。
ほんとう、ちゃんと戻ってよかったです!

レオンさんの大絶賛とは程遠い低レベルの絵と文ですが、ふたたびやれるだろう、と最近はほぼ確信を持てるようになりました。


ふたたびでもたびたびでもやってください。
レオン
才能あふれる先生には無茶苦茶期待していますv-81

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この記事へのコメント
お~凄い凄い!!
先生、少しずつですが治ってきているじゃないですか。嬉し涙が出てくるよ。

ぼくも足首を悪くしていた時には3か月も出かけられず、一生このままかもと悲観した時もありました。

なのに今では全然普通に歩き回っている。

ぼくの場合は、病院では湿布と痛め止めを貰っただけで、「手術も出来ません」と冷たく言われただけでした。

人間なんて、自然の治癒力だって馬鹿にできないしね。気の持ち方次第でも全然違うから。

ということで、あの魔法のように素敵な文章とイラストを生み出す先生の手がもっともっと良くなりますようにv-221
2013/03/31(Sun) 09:01 | URL  | レオン #-[ 編集]
レオンさまへ
温かいお言葉をいつもありがとうございますー。
そうなんです、やっと、今ごろになってじわじわ治ってきました。

レオンさんの足こそが大変でしたよね。
自由に歩けないなんて、自尊心を奪われるし、毎日が歯がゆくてもうたまらなかったでしょうね。
ほんとう、ちゃんと戻ってよかったです!

レオンさんの大絶賛とは程遠い低レベルの絵と文ですが、ふたたびやれるだろう、と最近はほぼ確信を持てるようになりました。
2013/04/01(Mon) 09:06 | URL  | 芝崎みゆき #tV.v9NK6[ 編集]
ふたたびでもたびたびでもやってください。
才能あふれる先生には無茶苦茶期待していますv-81
2013/04/01(Mon) 18:24 | URL  | レオン #-[ 編集]
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