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ただいま、ペルーなどに旅行に行っております。
万が一にでもコメントやメールをくださる方が、この期間にいるかもしれませんが、ご返事が帰国後になってしまうことと思います。
私のくせに申し訳ないのですが、「なんだ、あいつ、なんか勘違いしてるんじゃないか」などと思わないように、どうぞよろしくお願いいたします。

心残りはたくさんありますが、旅行後の楽しみにするしかありません。
たとえば、大好きな作家で日本一の才女、大塚ひかりさんの新作がもうほんのちょっとで出ます。
これです!

4480428755愛とまぐはひの古事記 (ちくま文庫)
大塚 ひかり
筑摩書房 2011-10-06

by G-Tools


私はこの本の単行本のほうをとっくに持っていますが(得意)、加筆部分がけっこうあるということで、だいぶ前から心待ちにしてたんです。

もう本当おんもしろいですよー。
大塚さんは、『源氏物語』よりも、実は豪快な『古事記』が好きということで、そのせいもあってか、いつもの鋭い分析力がさらに絶好調です!
古事記のお話自体の分析も、目からうろこなところがたくさんあるのですが、それに付随した枝の話がこれまたおもしろいのです(セレクトセンスがいちいち名人芸)。
驚きのお話がたくさんあって、今ぱっと思い浮かべられるのが、たとえばミクロネシアのサタワル島というところの風習です。セックス観のあまりの違いには唖然です(内容は、読んでからのお楽しみってことで)。
ビックリう〇こ話も満載です(大塚さんの下ネタ探究魂と垣間見えるおとぼけ感が何しろいいのですよ~~)。
10月6日ごろ出るようですよ。
まちがいなくおもしろいので、秋の夜長の読書にぜひ大塚ワールドの古事記をば!

また、古事記のお話自体を一から知りたい方は、たとえばこのサイトhttp://ameblo.jp/osaka-no-obachan/もすごく詳しくて、しかも笑えますよ。

******************************

と、ここからは、旅行の準備段階における事務的行事を先輩ぶって語り、リンクを貼りたいと思います。
万が一、南米に旅行する方の参考になるかもしれませんので……。(本当に事務話ですからね! 実際、今、航空券を買うとか買わないとか以外の人は、どうでもいい話の連続ですからねっ!!〉

航空券
ヤフー・トラベルで検索したら8月まではまぁまぁ安いチケットもあったのだけど、9月以降は、各国の航空会社が日本に客を呼び込めないとかで、大幅に減便。
そのせいで安い航空券が見つからず、日本の会社でロスアンゼルスまでのチケットを買って、ロスからはアメリカのサイトで買うことに。
〈1か月以内の旅行だったら安いチケットがあるので、日本で全部買ったほうがいいと思います〉

①ロスアンゼルスまでの券は、ヤフー・トラベルで検索して、2番目くらいに安い価格を出していたヴァリューワールドというところで、買いました。
この会社は、発券手数料がほかの会社の半額なのに、それを売りにすることをしない、奥ゆかしいところです。
〈逆に、発券手数料が他と同じ値段で、安くもなんともないのに「発券手数料が安いっ!」と見出しで謳ってる会社ってどうなんだ、と思います〉
ヴァリューワールドは、電話応対もすばらしく、親切にかつ簡潔にいろいろ教えてくれ、また迅速に動いてくれるところでした。

それにしても燃料サーチャージにはいまさらながら脱力します。
5万8千円て……〈南北アメリカまでの料金〉。
航空券自体の値段は9800円なんですが、まったく安く買った気がしません。

4年前にメキシコ行ったときのサーチャージはたしか2万でした。
その時も腹が立ったのですが、ここまでくると、もう腹が立つっていうより、どうにでもなれ―って気分です。

②ロスアンゼルスからリマまでの券はCheapTicketsというサイトで買いました。
今のところオービッツ(orbitz)とともに一番安いのではないかなー(完全に値段が連動してるのでグループ会社かもしれません)。

ここで買うときの最大の注意点は、買ったあと「怖いモノ見たさでキャンセル・ボタンをクリックしない!!」です。
私は購入後にチェックできる自分の予約ページで、本当にちょっとした好奇心と、なんか度胸試しみたいな気持ちで、うっかり、本当にうっかりと反射的にキャンセルボタンをクリックしてしまいました。
パソコン、ネット上で、なんかキャンセルしようとすると「本当にキャンセルしますか。間違いないですか。いいのですかあなたはそれで」とかって二度三度と警告が出ますよね。
そう思ってのクリックだったのですが、まんまと即座に「はい、キャンセルは受け付けました―。キャンセル代は1000円です―」って出ちゃって!
なんと恐ろしいワンクリックの罠!

せっかく、右往左往して申し込んだ券がこれで一からやり直し。しかも1000円も意味のないお金を払って~~!もう、私のヤロー!と泣きたくなって、もう一度、券を買おうとすると、なんともうその券はなくて、2万円も高い券になってしまいました。
このときの自分のバカさ加減をなじる気持ちとやるせなさといったらもう……。

ところが、1時間後にまた見たら、なんと最初の券より、さらに2万円安い券が出てるではないですか。
ということで今度は堂々とキャンセルをクリックし、無事にまぁまぁ安いチケットを手に入れることができました。本当、ケガの功名で助かったー。
(今度の場合はキャンセル代もかからず。
チケットによって、かかるものとかからないものがあります。それもちゃんと事前に画面で教えてくれます)

と、意味もなくキャンセルボタンを押すバカは私くらいだと思いますゆえ、もっと注意すべき点を最後に一つ。
ここのは普通に申し込むと、旅行保険がついてしまうので、旅行代金に5000円くらいがプラスになってしまいます。
購入する画面の何ページ目かに、その旅行保険のチェックを外す項目がありますので、そこをかならず外されますように。

私は3回目のとき、「あと3席」などとあせらされたので、チェックを外すのを忘れ(その前の2回分はちゃんと外したのに―――)、電話をかける羽目になりました(これも本当は保険会社からオートマチックに来るメールに沿って、メールで対応すれば簡単に終わったことなのですが、あわててしまって)。

と、このように、1時間単位で値段が変わったりして、けっこう心臓に悪いところではありますが、一度上がっても、またすぐ下がったりしますので、私のようにあせらなければ、ちゃんと安く買えるいいところだと思います。
電話の応対もよく、焦り狂う私に実に親切に接してくれました。

③サンチアゴ(チリ)からイースター島の航空券はATRAPALO.CLで買いました。ここは――スペインが本店なのかな?――スペイン語圏の何ヶ国かに支店を持ち、航空券をはじめ、コンサートやらいろんなエンタメ・チケットを安い値段で販売してるところの、チリ店です。

イースター島までの航空券はラン(LAN)航空が独占していて、ほんとう、人の足元見るような憎々しい値段になってます。
ほんとうは事前に予約すると、何かあったときにたどり着かなかったら怖いので嫌なのですが、高くなったり、売り切れたりするのを恐れて、オンラインで事前に買うことにしました。 
(実際、今こうしてオンライン上でも明日のチケットがそんなに高くない値段のときもあるし、焦ることもなさそうなんですが……。でも完売してる日もあるんですよね。ポツポツと)
一番簡単なのは、LAN航空のサイトから直接買えばいいのですが、「チリ本土に現在いる人(=主にチリ住人。旅行者も『今』チリ本土にいる人はOK)」の値段と、それ以外の外人用の値段に差があることが、同じ重量なのになんで?同じ人間じゃないか!!となんか納得できず、ほかを探してみました。
(「チリ本土にいる人」ページで「ええぃ、申し込んでしまえ」とも思いましたが、「この値段は、今チリにいる人用のものです。もし、いない場合はほかのページからお入りください」という警告文が出てきたりするので、ビビって買いませんでした。カカシ効果は絶大です)

それでたくさん見つけたのですが、いざ予約が終わっても「カードは使えません、三日以内に店頭でお支払いください」っていう風になったり(何のためのオンライン予約か!)、メールで断られたりしてダメで、結局このATRAPALO.CLとDespegar.comというところが残りました。
2社ともLAN航空の「チリにいる人用」と同じ値段を出していて、しかも外国人OKなところです。
ところが、Despegar.comは、納税者番号というもの(スペイン語圏の国の人は誰もが持ってるID番号だそうです)を入力せねばならず、断念。手数料が2600円ほどもかかるATRAPALO.CLにせざるを得ませんでした
(Despegar.comの手数料の値段は忘れちゃったけど、ぜんぜん安いです。
また、その納税者番号の欄には「パスポートナンバーの数字の部分を入れればいい」と、「地球の歩き方」の掲示板で親切に書きこんでくれてる方もいて、その通りにもやってみたのですが、現在は桁が変わったのか、何をどうやってもはねられてしまい、だめでした)

あぁ、でもそうやっていろいろがむしゃらに何日もかけて調べて、やっと取ったチケットですが、よくよく計算すれば、なんと、もともとのLAN航空の外国人用の値段より、たった900円安いだけだったのです。要するに「チリにいる人用」も「外国人用」も数千円しか変わらなかったのです。
外国人用は高い!という思い込みとドル表示で、なんか異常に高いと思ってしまったのです。
(ドル安を忘れてました)

しかもここでもなんか間違えて入力したと思って、またその会社に電話をかけ、いろいろ調べてもらったりしたので、国際電話料金も含めると結局トントンになってしまいました、はぁ~~~。

以上航空券事情、終了ーーーーっ!

・マチュピチュ予約
ったく、昨今はどんどん自由に旅行しづらくなってますね。なんとさっきのさっき、7月だかに、入場者制限(1日2500人)が決まり、それプラス、客は全員WEB上でオンライン予約をしなければいけなくなりました。
ったくめんどくさい! ふらっと行くなんて絶対できなくなりました。
その予約先→http://www.machupicchu.gob.pe/
ついでにペルー・レイル(Peru Rail、マチュピチュ行の列車)のWEB予約ページも→http://www.perurail.com/en/
これらはパスポート番号がないと買えません(そうそう、イースター島の航空券もパスポート番号が必要)。
また事前にクレジットカードの本人認証サービスっていうのをやっておかなくてはなりません。
これをやっておかないと、先へすすめないのです。本当にめんどくさい!
たとえばVISAならこういうことです→http://www.visa-asia.com/ap/jp/cardholders/security/vbv.shtmlまぁ、別にパスワードを設定するだけの簡単なことですが、それにしても、クレジットカードなんだから、普通にワールドワイドに使えると思ってた常識が覆されました。どうにも納得がいかん!

・最後にESTA(電子渡航認証システム)!!
申請ページはこれ→https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1

アメリカ合衆国に一瞬でも入る人は皆やらなければいけなくなったこれ。
ナンダコレ、意味ワカラナイヨ!
ったく、たかがトランジットで、入出国税やらナントカ税やら、いろいろ莫大な金を支払うというのに、さらに14ドルって!
アメリカにカツアゲされてるとしか思えないんだけど。
なんつうか、いじめっ子が通せんぼして、通行料出せーって言ってる感じ。
それも落ち目の――たまに反抗もされたりもして、どんどん自暴自棄になって、ますますみんなから疎まれ始めたいじめっ子の横暴者に。

警備強化のためってことらしいんだけど、なんで、自分らが危険を避けたいからって、こっちが金を払うのか。
そしてなぜこれがまかり通ってるのか。
だいたい、オンラインで名前やパスポート番号やらを入れさせて、犯罪歴と照合しなかったからって、それが「警備」って言えるのか。
ぜったい小遣い稼ぎだと思いまーすっ。
(って、よく調べもしないで勝手なカンで言ってます。もし違ってたら、教えてやってください)

いやー、ちょっと旅行に出ないといろんなことが変わってて、本当に驚きます。
もう航空券は発券されなくなって、Eチケットなるものになったとか、燃料サーチャージのシャレにならない高騰とか、ESTAとか……。

パスポートも切らしてたこともあり、どっさりと事務的手続きが続いて、ほんと疲れ果てました。
ちょっと前までは航空券買って、そのまま行けばよかったのになぁ……。

なんか、ほかにもたくさん書きたいことありましたが、長文になり過ぎましたので、とりあえずこれで終わりにいたします。どなたかの参考になりますように。

また帰ったら、帰国のご報告をしたいと思います。
それではHasta luego!
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【2011/09/29 12:16】 | 旅行
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楽しんできてください!
くるつ
いってらっしゃいませ!
楽しんできてくださいねぇ。
ほんと、燃油が高いのは悩みの種です。気軽に旅立ちたいのに…。
旅情報もありがとうございました。いつか参考にさせていただきます。


rin
ご無沙汰です。
やっぱり旅行に出てましたか。
エジプト、マヤに続いてマチュピチュも先を越されてしまいました。
本が出来る前には行きたいと思っています。
旅の無事とネタになるような事件が起きることを祈っています。
帰ってきたらまた餃子でも食べに来てください。

いってらっしゃい
しろー
南米ですかー、いいですねー、今から本が出るのが楽しみです。
歴史神話部分ももちろん面白いんですが、エキさんとの珍道中もホントに楽しみです。
よい旅をー。

いってらっしゃいませ!
のりちゃん
充実した旅行になりますように!
うちの旦那も昨日チリ出張から帰ってきましたが、あちらでは、「話が違うぞ!」ということも多々あったようですね、やっぱり(^^ゞ
でも皆さん、あっけらかんとされてるようで。
ですから多分、芝崎さんの旅行もネタ満載になるかと思います(いい意味で)
ちょっとしたトラブルは楽しんできてくださいね!

またブログの紹介をありがとうございますm(__)m

日本から、楽しいご旅行を祈ってます!

いいな。イースター島。
レオン
行ってみたい。日本の居酒屋まであるそうで。


八島 秀二
麗しきお姫さまは、今 どの辺を歩いているのでしょうか?  イースター島は二度目? ですか? 前に行った時 木片にラパヌイ文字(ロンゴロンゴ文字)を彫った碑文を買いました。 私の旅の土産物の中でも、火事になったら、5番目位に持ち出したいモノです。 たぶんセキさんも、ああいうのが好きだと思うので、荷物、重たくなるのを心配してます。 とにかく 旅の幸運とご健康を日本より祈っております。


ポポ手
本の紹介、感謝感激です。
いろいろ旅の用意もご苦労があったみたいですが、それだけに人のできない旅になるのではと、日本からも応援しております。
イースター島やマチュピチュ、ただでさえ憧れの地なのに、そんなに行きづらいのではますます高嶺感が増す漢字ですね。
何はともあれ、ご無事を祈っております。

お気をつけて
mr.goodmusic
旅のご無事を祈っております。 でも、内心少々のトラブルも期待しています。まあ芝崎さんのことですからササッときりぬけて、元気に帰ってこられるのをお待ちしております。


まや
みゆき先生、お久しぶり。日本はすっかり寒いです。
お土産話、本当に楽しみにしています。どうぞいろいろお気を付けて!!

ポポ手先生、お久しぶりです。
『源氏の男はみんなサイテー』をガイドブックに、源氏物語を読み始めました。
秋の夜長にぴったりですね。どこで挫折するか分かりませんが、月餅パクパク食べながら膝にネコ置いてゆっくり読もうと思っています。新しいご本も楽しみにしています!!

最近、赤松啓介さんと上野千鶴子さんの『猥談』を読みました。こちらもいろいろ勉強になりました。




ポポ手
まやさま
お久しぶりです!
『源氏の男はみんなサイテー』読んで下さってありがとうございます! 今日はひとしお寒いですね~。そんな寒い日に月餅と猫とは至福でしょうね。雨なので、我が家は猫どもに加え、犬(シバ)がいますが、ちょっとものを食うと反応して困ります。猫は肉食だから、月餅食おうが芋食おうが知らん顔でいいんですが、犬の前でおやつを食べようとすると鬱陶しくて……。

『猥談』、私は未読ですが、タイトルからしてズバリですね。しかし「猥」という字、改めて眺めると獣偏なのですね。人偏のほうがふさわしい気もする今日この頃。

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さびしーーーー! 旅が終わってしまい、さっき帰ってまいりました。
日本に帰ってきて、浦島気分を味わうのも楽しみの一つなので、ネットも一切見ず、日本の情報を遮断していたのですが、今回、ぜんぜん驚くこともないようですね。
BSのチャンネルが増えて、世界のナベアツが桂三度って名前になってたことくらい(まえから? まぁどうでもいいけどさ)

さっきまで、リマにいたのに、あの路を歩いていたのに、今は見慣れすぎたこの安普請のアパートという、この不思議。毎回、味わう「どこでもドア」的な空間がねじまがったような感覚にいます。でももうスイッっといけないんだーという残念さがひしひしと。

毎日、言葉の壁にぶち当たり、なにかと不便を強いられる生活が終わり、普通に冷たいコーラを飲め、熱いシャワーを浴びられる生活に戻ったわけですが、あぁ、不便がなつかしい。

◆ペルーに行く人用、ミニ情報ーーッ
(行かない人にとっては無用の情報です)

とりあえず、2大おすすめホテルだけをば。
リマのおすすめホテルは「ペンション・イバラ(Pensión Ibarra)」というところです。
ジャンヌ・モローに似たエレガントでシブい姉妹が、セントロの高層マンションの1室をホテルとして経営してます。
そのマンションが、都会の孤独って感じで、すげーいいのですよ。エドワード・ホッパーの絵の雰囲気あって。
14階から見る夜景がまたハードボイルドでシビれます。
姉妹のホスピタリティもありがたく。
交通機関やタクシーの乗り方、値段、スペイン語での言い方などなんでも教えてくれるし、たいした日数も泊まってない客だったのに、お土産にとアクセサリーまでくれてびっくり。しかも、ダブルルームで1泊35ソル(約1020円)と、リマでは破格の値段です。
安いと聞いてたバックパッカー御用達的なホテルも泊まったけど、人は親切だったけど、すごい汚くて、惨めで悲しくなるような部屋で50ソル(約1450円)したことを考えると、本当特筆すべきところでした。
シャワーもとても暖かく(朝はなぜかぬるかった。夜の方がいいのかも)、洗濯もやらせてもらえるし、キッチンも冷蔵庫も自由に使えます。
まぁ、難を言えば、夜の11時くらいから朝5時くらいまで断水になるので、トイレは貯め水で流さなきゃいけないのと、納戸が若干カビ臭かったことくらい。
場所がまたいいのです。大きなタクナ(Tacna)通りと、栄えてるワンカベリカ(Huancavelica)通りの交差するところにあって(交差する角からたしか2軒目のビル。ロンリー・プラネットの地図にもちゃんと載ってます)、にぎやかで華やかな気持ちになるし、治安もよさそうだし、お店もまぁまぁあるし、セントロの観光名所に歩いていけます。

Pensión Ibarra
電話 427-8603 
E-mailアドレス pensionibarra@gmail.com 
住所 14th fl, No 152, Tacna 359

1402号室だったと思います。1階に親切なドアマンがいて、この人に言うと、電話してもらえます。14階だし、ドアマンもいるし、セキュリティもいいと思います。

あともう一つは北部チクライヨのホスタル・ビクトリア(Hostal Victoria)ってとこです。
って、チクライヨ行く人って、あんまりいないか……・。
チクライヨは、ペルーで一番金かけた博物館―シパン王墓博物館―があるし、またその王墓の遺跡も面白いし、となかなか見ごたえあるところです。人も親切ですし。
このホスタル・ビクトリアもダブル1泊35ソル(1020円)でして、値段以上にいいお部屋だし、きれいだし、なにより熱い湯が存分に出るシャワーだし。そしてやっぱり従業員のホスピタリティがすばらしいところでした。
チェックインしてすぐに、頼んでもいないのに地図をくれて、その地図に、すべての観光地へのバス乗り場や、名物の食べ物、お土産なんかを丁寧に説明して記してくれました。
チクライヨって博物館とか遺跡が細かくばらばらに点在してるところで、その休館曜日もガイドブックによってまちまちなんですが、いや、それどころか、博物館の人に聞いても、みんな自分たちの博物館以外のことは把握してなくて間違えてたのに、ここの従業員エドウィン(Edwin)さんは、すべてを把握して、きちんと正確に教えてくれたので本当に助かりました(エドウィンさん以外の人はやっぱり間違えてたけど)。
ホテル出るとき、オーナーにあいさつされたのですが、すごいさわやかなデキた方で、見るからに、ホスピタリティの達人だっていうオーラを放っていて、この人の教育や人選がいいので、従業員があんなにいいのだなということがわかりました。いや、本当、ここの人たち、みんなすごく優しくて、私は今回の旅で一番好きだったホテルです。って、けっこうどこでも雑に扱われ過ぎたから、そう思えてるだけかも。
難といえば、すぐ近所に90年代ロックを流すライブ飲み屋があって、がんがん懐かしの音楽が聞こえてくることくらい。

Hostal Victoria
電話 22-5642 
E-mailアドレス victoriastar2008@hotmail.com 
住所 Izaga 933

これもロンリープラネットの地図にしっかり載ってます。中心部アルマス広場から徒歩5分くらいで立地もいいです。

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【2011/12/03 14:14】 | 旅行
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お帰りなさい
しろ~
先生帰って来ましたねー、

良い旅だったようで何よりです。
ちょっと気が早いですが今から本が楽しみですねー。

ホテルって泊まってみないとわかんないんですよね。
年に2回くらいタイのバンコクに行くんですが、結局最初に泊まったゲストハウスが1番良くて、今では空港から直行しています。

毎回ホントに内容が濃いので首を長くして待っています。

お帰りなさいませ!
Johannes
ご無事で何よりです。
「ペルーか~。行きたい、そりゃ行きたいけど…当分無理、っていうか多分無理だな……」などと思いつつも、ホテル情報は万一に備えて覚えておくことにいたします。
これらの素敵なホテルの思い出やその他旅のあれこれを旅行記として読める日を楽しみにしております。
しかし、まずはお疲れ様でした!


rin
お帰りなさい。

無事で良かったです。
予定より長かったみたいですね。
なかなか帰国報告が掲載されないので、ちょっと心配してました。
一安心です。

旅の噺、お待ちしています。

おかえりなさい!
のりちゃん
「やっぱり家が一番」
とならないところが、芝崎さんらしい(笑)

ホテルでも飲食店でも、結局オーナーのホスピタリティが一番重要ですよね。
どんなにおいしい料理を出す店でも、オーナーのホスピタリティが最低だったら行く気がしません(一時期、うるさいオーナーの店が流行してましたが、そんなものを有難がる気がしれませんでした?)。

また、写真など、差し支えない範囲で公開してくださいね!
楽しみにしてます。

おかえりなさい!
レオン
南米だと治安の面でも心配だし、無事にお帰りになるかちょっと心配でした。

折しも、1人旅の女子大生が韓国で行方不明。2ヶ月も警察も探しているのに、本人は男と一緒に出会った日本人から金を借りてブラブラしているらしい。

旅なれた芝崎様にはどうでももいい話でしたね。

しろ~さまへ
芝崎みゆき
しろ~さん、ありがとうございます。
そして、かっこいい。「タイに年に2回」とか。出張でなのか、ご旅行なのか、オーストラリアも長年いたようだし、とにかくうらやましいです。
そんな旅慣れた方に読んでいただいて、申し訳ないです。本、今度こそ頑張ろうと思います。

Johannes
芝崎みゆき
Johannesさん、ありがとうございます。
Johannesさんは、まずはやはりテスカトリポカの地が第一優先ですよね。メキシコの神話って、前はモヤ~~っとしてるなーっと思ってましたが、アンデスのに比べるとキャラは確立されてるし、ぜんぜんかっちりくっきりしてるっと認識が改まりました。
メキシコ神話のなお一層の研究をどうぞよろしくお願いいたします。

アンデスのもカニ人間とかエビ人間とか、ビジュアル的に面白すぎる神々がいるんですが、どういう話かまったく分からず残念きわまりないです。


rinさまへ
芝崎みゆき
rinさん、ご心配までも、ありがとうございます。
いつもおびえてますけど、なんだかんだ、大丈夫なヤツです。
今度こそ、早く本を出したいと思います。



のりちゃんさんへ
芝崎みゆき
のりちゃんさん、本当、そう! 大嫌い、客に威張るオヤジ。私も2度と行きたくないですね。
ありがたがる客っていうのが一番だめだと思います。
まずくても、ヘンな商品売るとこだとしても、ホスピタリティを感じると、応援したくなりますよね。
写真は、のりちゃんののような上手くいい写真がまったくないのですが、適当にアップしたいと思います。




レオンさまへ
芝崎みゆき
レオンさまへ
女子大生が行方不明なんですか?
そういう話を聞くと、いつも「明日は我が身」と感じて震えあがります。
いやいや、私はぜんぜん旅慣れてないです。
3~4年に1回がせいぜいですので、異常に緊張するし、異常にはりきるので、失敗続きです。
女子大生、無事に笑って出て来てくれればいいですねー。



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まさか生きてるうちにもう一度マチュピチュに行けるとは。

DSC00937_convert_20170715015504.jpg

秋に、上野の国立科学博物館で『古代アンデス文明展』が開かれるんだけど、そのプレス・ツアーというので行けたのでした。

って、実績も何もないヤツがなんかうまいことやりやがって、このメスオラウータンめ!などと思わないでほしい。
おそらく声をかけられた300人くらいが断って出来たであろう空席に、なんか間違えて、このようわからん者が加われたとこまではたしかに降ってわいた幸運。

しかし、いざ旅行♡イエーイ♡となっても、トランジットで乗り遅れ、アメリカから永遠に出られない悪夢のような日々が続き、異星人とのバトルに明け暮れ精神崩壊寸前の憂き目に遭い、やっと追いついたはいいが、観光の半分も参加できなかったのだから。

このマチュピチュだって、デモによる道路封鎖が勃発し、すんでのところで行けなくなったのを、どうにかこうにか、かろうじてたどり着いたものなのだから。

♢♢♢♢♢♢

5年半ぶりに行ったマチュピチュはますます世知辛いことに。
以前も(2011年)、事前にネット登録するなどしちめんどくさいことになり、頭痛いことになっていたが、さらに現在は、入場が午前と午後の部に分けられ、観光客は4時間までしかいられないという辛すぎる掟ができあがってた(ワイナピチュとかマチュピチュ山に登る人はもうちょっと居られる)。
1日びっちり居てもまるで時間が足りないというのに……。
(1日ーそれでも8時間ーいるとなると、2倍の金が必要。もちろんすべて事前登録)

しかも、ガイドが必ず付かなくてはならず、一人でガイドブック片手に、自分のタイミングで自由に見るなんてできなくなったのだった。
さらにあちこちにロープが渡され、入れないところ多数。
一方通行になっていて、早く一周したから、さてもう一周なんて無理。

昔はよかったなんて言うつもりはさらさらないが、どんどん締め付けが厳しくなっているのは確かであり、見たいもんはやっぱり早めにどんどん見ておかんとなぁ、寿命もあれだし、と追い立てられる気持ちになる。

DSC01159_convert_20170715023043.jpg
人間世界の掟なんてどこ吹く風なリャマの方

♢♢♢♢♢♢

6月末には、メキシコ観光局で旅行会社向けのイベントがあり、そこでユカタンのマヤ遺跡についてしゃべらせてもらった。

DSC00691_convert_20170715023922.jpg

↑これはウシュマル遺跡のチンの集会所。
マヤのプウク文化の謎現象「チン彫刻、いきなり大はやり」について問題提起することができたので、それだけで大満足だ。

♢♢♢♢♢♢

目下制作中のアンデス文明の本はようやく叩き台ができた(超ラフとテキスト全文)。
今からイースター島本の叩き台を作ります。
さらに、旅行本の叩き台、そして、またアンデスに戻ってペン入れと~~、アーもういつまでも終わらない果てしない道。自分にとっては超宇宙。

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【2017/07/15 03:21】 | 旅行
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素晴らしい日々ですね。
関和正
2012年に橈骨神経麻痺の記事にコメントさせて頂いた鍼灸師です。
素晴らしいご旅行と格闘されているのですね! 感動いたしました。
2012年のあの時芝崎さんの記事を読んでフリーダ・カーロのファンになりました。芸術的センスゼロの私には珍しいことです。ご活躍に期待しております。

関和正さまへ
芝崎みゆき
関先生!
まさか、また見ていただいてるとは思わず、興奮しております。
なんだかんだ痛みも神経麻痺も終わりまして、旅行もこのように行ける身体になりました。
その節はありがとうございました。
芸術のことは私こそがセンスゼロですが、フリーダ・カーロは、本人の物語込みで絵も見てしまうので、いつもハッといたします~~。

こちら、ますます膝やら肩やらがガタついてきておりますので、先生のお世話になる日が近づいてます。
先生のご活躍こそ期待しております! 


お元気そうでなによりです。
mr.goodmusic
写真を拝見すると、少しふっくらとなされたような。(イヤイヤ、これは失礼にあたるのかも。)とにかく久し振りの更新ありがとうございます。ネットニュースではテオティワカンで地下トンネルが発見されたとか。いろいろ期待しておりますが、でもゆっくり行きましょう。jastin bieber ft luis fonsi&daddy yankeeのdespacitoでも聞きながら待ってます。

みゆきさん!
なぎさ
マチュピチュ再訪、素敵な笑顔を拝見できて嬉しいです!
多くの困難があった事と思いますが、ご旅行が叶うほど肩のお怪我なども回復されていたようで本当に良かったです!!!
『古代アンデス文明展』を目標にします。
あまりご無理なさらず、お体を労わって下さいね。

mr.goodmusicさま
芝崎みゆき
いやはや、まさにどんどん肥えが進んどりますよ!
と、こんな空気ブログ、見てくださって、本当におありがとうございます!
good musicのご紹介もうれしいです。 
お見捨てにならず、despacitoに待ってくださって、感謝の限りです。
甘えてないでprisaでやらねば、と襟を正しました~。

なぎささまへ
芝崎みゆき
もう本当に、こちらのことを思い出していただいて、ありがたすぎます涙。
こちらも、なぎささんがどうしてるおられるか、いつも気になっております。
そうなんですよ、もう旅行とか平気な者になりました。
でも有り余る心のエネルギーに対して、老化しガタついた体が言うことを聞かないって感じで……。
ぜひ、なぎささん、上野にトライされてくださいね!
私も次行ったときは、動物たちの様子もうかがって来ようと思います♡



Johannes
お久し振りです!
少し前にマヤ考古学者/写真家のローヘッド先生のツイートを見て「あれ、芝崎さんまたマチュピチュ行ったの?」と思ってたんですが、そういう経緯だったんですね。
それにしてもマチュピチュ、すごく世知辛いことになってるんですね…有名になりすぎたんでしょうか…。
古代アンデス文明展、サイトアドレスから推して科博の後にもいくつか会場を廻るようですが、同プロジェクトの黄金の都シカンみたいに岡山でもやってくれないかなぁと今から期待してます。
芝崎さんのアンデス本も楽しみにお待ちしてます!
私の方はといえば、ほとんど付き合ってくれる人のないアステカ神話の話を虚空に向かって延々と呟く日々です。
サイトのちょっとした記事を書くだけでも何冊も読んで調べないといけないのに、本を書くとなるとどんなに膨大な調べ物が必要になるだろう、しかもそれから自分の文章をまとめて絵も描くとか大変だなぁ…などと戦きつつ、新作応援しております!

新作 楽しみです。
八島秀二
 お元気そうな近況を見て、とても嬉しいです。 芝崎さんの影響で私は1月にメキシコ・グアテマラをあの本と共に旅して来ました。メキシコ国立博物館でも、芝崎さんの解説を読みながら爆笑しながら見学してたので、周囲から変なおじさん (実態通りですが、、)と引かれちゃいましたが、とっても良く理解~感動出来ました。 マヤ~アンデス文明の伝道者として第一人者だと思いますので、今回、芝崎さんが選ばれたのも大正解です。 空港、乗り遅れ事件も含めて紀行文、早く読めるように熱望しています。

Johannesさまへ
芝崎みゆき
Johannesさん♡
見てくださってありがとうございます!
と、さすが! しっかりローヘッド先生をフォローされておられ!

ううーーー、マチュピチュは本当厳しいです。
監視員に長々と説教されてうなだれてる欧米人を何組か目撃しました。
たぶん、うっかりロープ越えたとか、逆方向に歩いたとか、ちょっとしたことだと思います。
でも2011年に行った時の方が、お高く威張ってて客あしらいがぞんざいで最高に感じ悪かったです。客も多かったせいと思いますが(今回はあまりに客が少なくて閑散としていました)。

アンデス文明展、岡山にはあの名高いBIZEN中南米美術館もあるのだし、ぜひぜひ行ってほしいですよね。これほど中南米文化ウエルカムな県はありませんよ。いったいなぜ?と思うほど。

いや、もうJohannesさんの調査、本当に楽しみにしてるし、膝打つことばっかりで、毎回ありがたすぎます。
原文の一次資料からあんな精査に読み解いて……。あんなの誰にもできませんよ。
時折、からまれたり大変かと思いますが、皆のためにも、ずっと続けてくださいね、お願いします。

もう本はだめです。空気です。
SNSがこの世界の中心で最大勢力であることをひしひしと感じます。
なので、本当Johannesさんのツイートに思いを託すというか、大いに期待しております。


八島秀二さまへ
芝崎みゆき
八島さん、こんなの読んでくださってありがとうございます!
なんと! メキシコ&グアテマラに旅行しておられたのですか! しかもさっき!
と、あんな重いもの携えて行ってくださるとは。旅名人なので、相当な軽装でおられるでしょうに。
まさかこんなうれしいご報告いただけるとは。書いてよかったーとテンション上がりましたよ!
本なんて書いたって何の意味もないと思ってた矢先でしたので、ほんとの本当にうれしいです。

また、かの地を旅されたことも純粋にうらやましいです。
あの世界一洗練された、おもてなし心満載の国立博物館行かれたのですね。
いいなーいいなーー。

いえ、本当、今回の件は選ばれたわけでもなく、別に自分の枠は誰でもよく、なんかちゃっかり収まっただけなのでした。この世にはこんなおいしいちゃっかりが転がってるのを初めて知りましたよ。
自分以外のメンバーは超高級な方々ばかりで、場違い感も甚だしく。
この道中のことは、のちのち雑誌に書くと思いますので(心から書きたいことはカットせざるを得ませんが)、よかったら見てやってくださいね。
そして、八島さんがお元気そうで、本当、それが一番の何よりでした。

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